
【リーク】Pentax K‑3 Mark IVの発売日はいつ?価格予想・比較・予約まとめ



K‑3 IIIがディスコンになったという報道以降、次期APS‑C旗艦「K‑3 Mark IV」の噂が日に日に濃くなっています。本記事ではリーク日程・想定スペック・価格帯から競合比較まで、現時点で把握できる情報を一気通貫で整理しました。読後には“待つ・買う・見送る”の判断材料がそろうはずです。
この記事のサマリー

発売時期 ― K‑3 IIIディスコンと各種リークを総合すると、発表→予約は2025年末が最短線、遅くとも2026年春までに市販開始が見込まれる。

核心アップグレード ― 32 MP BSIセンサー+新SAFOX 14、電子15 fps連写、CFexpress Type‑B、4K60p/10bit動画など“弱点潰し”の噂スペックでAPS‑C DSLRを現代水準に引き上げる。

価格とお得枠 ― ボディ実勢は30万円前後を想定。初回限定★16‑50 F2.8 PLMキットが用意されるとの情報があり、レンズ単体15万超を考えるとセット一択のコスパ。

競合図式 ― EOS R7・X‑H2・噂のZ50 Proと正面衝突だが、唯一の光学ファインダーAPS‑C旗艦という希少価値がK‑3 IVの切り札。

買い方の勘どころ ― K‑3 IIIを高値で手放すなら正式発表前後が勝負。予約開始は発表翌日が通例、限定キットは瞬殺必至なので資金と下取り準備を先に固めておこう。
Pentax K‑3 Mark IVの最新情報
【3/23追記】Pentax K‑3 Mark IVの発売日は未定のまま、ただし“新しい一眼レフ”の示唆は強まった
みんカメではこれまで、Pentax K‑3 Mark IVを32MP BSIセンサー、CFexpress、改良AF、4K60p まで踏み込んだ“次世代APS‑C一眼レフ”として追ってきました。26年に入り実際に出てきたアップデート情報は、スペックの上積みよりも 「本当に後継一眼レフが動いているのか」「PentaxはまだDSLRを続けるのか」「発売日はどこまで見えているのか」 という部分です。結論から言うと、Pentax K‑3 Mark IV のリークはまだ生きている一方で、最新の公開情報は “仕様確定”より“後継の必然性”を補強する内容 に寄っています。
Ricohは“PentaxはDSLRを続ける”と改めて語っている
2026年1月の PetaPixel 掲載のインタビューで、Ricoh経営陣は Pentaxブランドへのコミット継続 を明言し、さらに PentaxブランドはDSLRシステムにこだわり続ける と語っています。加えて、GRとPentaxの開発チームを統合し、Pentax向けに「totally new concept」を設計している とも述べています。
ここで重要なのは、これが K‑3 Mark IV の正式ティザーではない ことです。ですが、少なくとも “Pentaxの次の一眼レフはもう考えていない” という空気ではないことが伺えます。
K‑3 III Monochromeの終売ムードが、後継機待望論を強くする
2026年2月には、Pentax K‑3 Mark III MonochromeがB&Hでdiscontinued 表示になったことをPentax Rumorsが報じました。準K‑3 III の流れに続き、Pentaxがこの1年強で2台のDSLRを終売方向に動かしたことが整理されています。これ自体は K‑3 Mark IVの直接的なリーク情報ではありませんが、APS‑C Pentax DSLRの空席が広がり、“Mark IVが必要とされる理由”は当時より強くなったとみえます。
実際の発売日リークに前進はなし
一方で昨年時点のリークでは2025年末〜2026年春をかなり濃い線として語られていましたが、その後の公開情報で 新しい日付の裏づけが増えたわけではありません。
いま増えているのは次の3点です。
- 後継一眼レフの観測が続いていること
- RicohがDSLR継続姿勢を崩していないこと
- 現行K‑3 III系の終売圧が強まっていること
K‑3 Mark IVの発売日はいつ?サイクルとリークから読む

過去のK‑3シリーズは〈初代2013年〉→〈Mark II 2015年〉→〈Mark III 2021年〉と平均4〜6年周期でモデルチェンジしてきました。K‑3 IIIが2025年1月に公式サイトから姿を消したことで、ライン刷新の必要性は誰の目にも明らかです。
- 歴代サイクル:2013 → 2015 → 2021。平均4〜6年でモデルチェンジ。
- 決定打:25年1月にK‑3 IIIが公式サイトから消滅。ライン刷新は既定路線。
- 最新の噂では、写真家・田中希美男氏(2025年1月25日投稿)の示唆を受けて「そう遠くない時期に新APS‑C DSLRが発表される」可能性が高まっています。現時点でPhotokinaは開催予定がなく※、発表形態はリコーの独自イベントまたは他の業界展示会になる見方が主流です。※Photokina は2020年11月に“無期限休止”を公式発表
- 開発が長期化する要因(推測):EU向けにUSB‑C端子のPD 給電/高速転送対応を追加するため基板を見直しているとの未確認情報に加え、生産ライン調整の必要性が指摘されています。最悪の場合 2026 年初頭の発売にずれ込む可能性もあります。(いずれも公式未発表)
📝 編集部メモ:公式ティーザーが出るまでは「25年12月最短、26年春までに発売」を“心のカレンダー”にメモ!
“マジメでおもしろい一眼レフ”発言の真意
写真家・田中希美男氏が「それほど遠くない時期にマジメでおもしろい一眼レフが来る」とポストしたのは2025年1月25日。業界関係者の間では、この言葉がK‑3 IVを指すと見る向きが強く、秋のフォトキナ(9月開催)かリコー独自イベントでの発表が最有力と推測されています。
一方、欧州のUSB‑C(PD 給電など新仕様)対応に伴う基板アップデートが遅延要因との情報もあり、量販店の販促資料では「2026年第一四半期までズレ込む可能性あり」の注釈も確認されています。公式ティーザーが出るまでは“フォトキナ発表→年内予約開始”をベースシナリオとして抑えておくと良いでしょう。
生産ラインとセンサー調達の課題
- センサー供給終了問題:K‑3 III用素子が終売 → 新32MP BSIへ強制スイッチ。
- 部品リスト流出:新USB‑Cボード/CFexpressスロットが発注済み。量産のGOサイン待ち。
K‑3 IIIが終売に至った背景には「イメージセンサーの供給終了」があると見られています。TreMartの動向記事は“既存技術資産を活かした転用”を示唆しており、K‑3 IVでもK‑3 III用フレームをベースに設計コストを抑える方針が読めます。
リーク筋の部品リストには新型USB‑CボードとCFexpressスロットのSKUが並び、部材確保のメドが立ち次第量産が始まるとみられています。発売想定月を一言でまとめるなら「最短=2025年12月、遅くとも2026年春」と整理できます。
K‑3 Mark IVの噂スペックを徹底チェック―センサー・AF・動画

Digital Camera Worldは“32MP BSI APS‑C センサー”“改良版SAFOX 14 AF”“深いバッファとCFexpressデュアルスロット”を主要ポイントに挙げています。ここでは具体的な数値と期待値を整理します。
32MP BSIセンサーとPixel Shift II
リーク図面ではソニーIMX671派生型とみられる32MP BSI素子が記載。高感度性能は1段分の改善、Pixel Shift手ぶれ補正併用で1億2千万画素相当の合成RAWが得られるとの情報です。
またRedditの開発者コメントでは「従来の手ぶれ補正SR IIを最大8段に強化し、天体撮影向けにアストロトレーサー精度も向上」との書き込みが確認されました。
電子シャッター併用で秒間15コマ(メカ12コマ)という数字も語られており、APS‑C DSLRとしてはトップクラスの連写速度が期待されます。
AF/動画周りの“弱点克服”
AFは最新SAFOX 14で105点(うちクロス51点)、かつ顔・鳥類・車両検出を搭載。ライブビューAFは像面位相差+コントラストのハイブリッド化が検討されていると複数の噂筋が報じています(性能向上幅は未確定)。
動画機能については4K60p/10bit対応やFHD120pスローを目指す計画があるとされていますが、いずれも正式スペックは発表されていません。入出力端子はHDMI‑D、USB‑C(PD給電対応予定)、3.5 mm マイク/ヘッドホン端子といった主要 IO が継承・強化される見込みです。縦位置グリップ関連の新ポートが検討中との未確認情報もありますが、仕様詳細は公開されていません。
K‑3 Mark IVをK‑3 IIIと比較して分かる進化点

“どこが変わるのか”を把握する近道は、先代との実用差を具体化すること。ここではスペック表だけでは伝わらない体感差を想定検証します。
項目 | K‑3 IV(噂) | 伸びしろ | |
|---|---|---|---|
イメージセンサー | 25.7 MP 裏面照射 | 32 MP BSI (IMX671派生) (噂) | 高感度+1段/解像感+25% |
手ブレ補正 | SR II 5.5段 | SR II 強化(噂では6〜8段) & Pixel Shift 改良 ※公式未発表 | 合成RAWで120 MP相当 |
連写性能 | 12 fps | 電子15 fps前後 / メカ12 fps(いずれも目標値、正式値未発表) | AF追従でも減速なし |
AF方式 | SAFOX 13 (101点) | 新SAFOX 14(測距点増加予定・点数未確定)※公式未発表 | 鳥・車両・顔検出追加 |
動画 | 4K30p/8bit | 4K60p/10bit ‑ FHD120p | 電子+機械ハイブリッドIS |
スロット | SD UHS‑II×2 | CFexpress B + SD | 書込速度:CFexpress Type‑B 採用で1 GB/s 以上(理論値)/連写バッファは JPEG 数十枚クラスを目標(噂) |
IO | USB‑C 5 Gbps | USB‑C PD給電・HDMI‑D・Mic/HP | 配信&長時間撮影◎ |
- モニター:3軸チルト3.2型・162万ドット。ローアングル猫撮りが捗る。
ライブビューAFと背面モニター
K‑3 III最大の泣き所だったコントラストAFの粘りは、像面位相差混在式になったことでシャッター半押し追従が格段に向上すると見込まれます。背面モニターは3.2インチ162万ドットの3軸チルト式に換装され、ハイアングルからローポジまで自由度がアップ。従来モデルの固定式で“バリアングルが欲しい”と嘆いたユーザーには朗報です。タッチレスポンスも60fps描画に改善されメニュー遷移が軽快になる模様です。
ストレージ・バッファ・電源周り
SD UHS‑II×2からCFexpress Type‑B+SDのハイブリッドへ。理論書き込みは1400 MB/s、連写90枚のJPEG連続記録が公式目標値とリーク。バッテリーは新型D‑LI101で撮影枚数約860枚、USB‑PD給電しながらの長時間動画撮影もサポート予定。これらは“撮影体験が止まらない”方向の改良で、メモリーカード交換や電池交換に煩わされていた現行ユーザーには決定打となりそうです。
K‑3 Mark IVの価格帯と予約開始タイミングを読む

K‑3 III発売時のボディ単体価格は税込28万円。センサー・記録媒体刷新と円安影響を考慮すると、K‑3 IVは初値29万9,800円〜32万9,800円のレンジが妥当と見られています。
- 本体価格:29.9〜32.9万円が相場予想。
- 初回限定キット:★16‑50 F2.8 PLM同梱で“レンズ実質半額”級の甘い罠。
- 下取り×キャッシュバック:通販ポイントよりメーカー還元+下取り増額がトータル最安、経験上。
- 値下がり待ち派へ:発売11か月後に▲5%の前例。1年待てるなら冷静に。
“初回限定キット”の有無と狙い目
歴代Kシリーズはリミテッドレンズ同梱のスターターキットを用意する傾向があります。今回もHD DA★16‑50mm F2.8 PLM同梱版が用意されるとのバイヤー向け資料が流出。レンズ単体の市場相場が15万円強であることを踏まえると、セット値引き幅が大きくなる初回ロットは最注目です。
予約開始は発表翌営業日スタートが通例。ポイント還元の大きい通販系量販店より、キャッシュバック+下取り増額キャンペーンの組み合わせが実質最安になるケースが多いので、2週間以内に発表されると噂の下取り表もチェックしておきましょう。
値下がりタイミングと買い替え戦略
K‑3 IIIは発売11か月後に初の公式値下げ(▲1万1,000円)を行っています。今回も1年〜1年半で“実売5%ダウン”を見込むのが現実的ライン。旧機売却を前提とした買い替えなら、発表直後の中古相場が下落する前にK‑3 IIIを手放すのがセオリーです。APS‑C DSLR 需要自体が希少化しているため、玉数が多い今のうちに動くと差額を最小化できます。
競合APS‑C旗艦との比較―R7・X‑H2・D500後継とどう戦う?
市場で直接ぶつかるのはキヤノンEOS R7、富士フイルムX‑H2、そして噂されるニコンZ50 Pro(D500後継的存在)です。光学ファインダーという唯一無二の体験で差別化を図るK‑3 IVですが、スペック競争から完全に降りるわけではありません。
機種 | 解像度 | 連写 | AF追従 | OVF/EVF | 強み |
|---|---|---|---|---|---|
K‑3 IV | 32 MP | 15 fps | ★改良SAFOX14 | OVF | |
32 MP | 30 fps (電子) | ◎Dual Pixel II | EVF | 動体AF番長 | |
40 MP | 20 fps (電子) | ○被写体検出 | EVF | 超高解像度 | |
Z50 Pro(仮) | 33 MP | 14 fps | △(噂) | EVF | ニッコールZレンズ群 |
📝 編集部の結論:スペック勝負は互角、“本物のファインダーで撮れる稀少性”がK‑3 IV最大の武器。
解像度と連写性能の位置づけ
32MPはX‑H2の40MPには届かないものの、連写・バッファ面ではCFexpress化でミラーレス勢に肉薄。またGR由来と噂される新画像エンジンはノイズ耐性の伸びが大きく、高感度番長だったR7に肩を並べる可能性があります。
動画・AFトラッキングの実用度
動画AFは像面位相差を得たことで滑らかなフォーカス移動が期待できますが、被写体保持率ではデュアルピクセルAFのR7や富士の被写体認識AFが一歩リードするでしょう。
K‑3 IVの勝負所は“撮って出しJPEGの色”と“レンズ資産拡張性”。百花繚乱のKマウント中古レンズ+ボディ内補正という組み合わせは、ミラーレスでは得難い遊び方を提供してくれます。
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まとめ
K‑3 Mark IVは「APS‑C最後の本格一眼レフ」と呼ばれるにふさわしい進化を遂げる見込みです。発売時期は最短で2025年末、価格は30万円前後。32MP BSIセンサー・CFexpress・改良AFなど“弱点潰し”が進み、光学ファインダーの快感を保ちながら現代スペックへキャッチアップします。旧機売却のタイミングを計りつつ、発表イベントの体験会で実機を触り、あなたの撮影スタイルに合うか確かめてみましょう。
【訂正と追記のお知らせ】
本記事の初出時に一部事実誤認・記載漏れがありましたので、2025年8月4日に内容を確認のうえ修正・追記いたしました。読者の皆さま・関係者の皆さまにご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
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