横浜 ランドマークタワー

高さ296mの横浜ランドマークタワーは、超高層とクラシックなドックヤードなど新旧の対比が映えるシンボル。昼はガラス外壁が空を映しこみ、青天や雲を取り入れたダイナミックなリフレクションが撮影可能。夜はオフィスの明かりが無数の窓を輝かせ、頂上から灯るビーコンライトが空に筋を描く。展望フロアからは360度の夜景も狙え、雲海や富士遠望が出れば大当たり。低層部のショッピングモールの吹き抜けやドックヤードガーデンの水鏡も被写体として優秀で、雨天時でも撮影チャンスが豊富だ。クリスマスシーズンには巨大ツリーとイルミが登場し、縦構図での撮影が映える。