大通寺庭園
大通寺庭園(岡山)は、矢掛町の古刹・大通寺書院北側に広がる池泉観賞式庭園で、別名「石寿園」として岡山県指定名勝にもなっている落ち着いた和の空間です。江戸時代後期に地元庭師・中西源兵衛が21年の歳月をかけて築いたとされ、池と滝、その間に配された石組みと苔むした築山が変化に富んだ景を生み出します。背後には高峰山の稜線を借景に取り込んでおり、庭越しに山並みまで画面に入れると奥行きのある一枚に。新緑やツツジ、紅葉の季節には、水面の映り込みと石の質感を丁寧に写したくなる品格ある庭園です。
スポット情報
| 住所 | 〒714-1202 岡山県小田郡矢掛町小林1815 |
| 電話番号 | 0866-82-0909 |
| 営業時間 | その他:公開 3月?10月 9:00?17:00 公開 11月?2月 10:00?16:00 休業(月) |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)矢掛駅 車 5分 山陽自動車道鴨方IC 車 25分 |
| 料金 | |
| Webサイト |
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