黒山三滝の撮影スポット情報

男滝・女滝・天狗滝から成る黒山三滝は、苔むす巨岩と杉の原生林に包まれた幽玄の水景で、夏は新緑の清涼感、秋は紅葉の額縁、冬は氷結と霧氷がドラマを添える。三脚用の石張りテラスが整備されており、NDフィルターで糸を引く白布のような水筋とエメラルドの滝壺を表現しやすい。滝間の遊歩道には木漏れ日スポットが点在し、逆光の水滴が玉ボケとなる。雨直後には水量が増し迫力が倍増。周辺には昔ながらの茶屋があり、団子や川魚を撮り入れることで里山情緒も演出できる。早朝は太陽が斜面に遮られソフトボックス状の光となり、白飛びを避けつつ豊かな階調が得られる。

黒山三滝の作例・投稿写真

投稿はありません

スポット情報

住所

埼玉県入間郡越生町大字黒山

電話番号

049-292-1451

営業時間

散策自由

休業日

なし

アクセス

越生駅からバス終点下車徒歩15分

料金

無料

Webサイトhttps://ogose-kanko.jp/tourist_attractions/kuroyamasantaki/

ベストシーズンと季節ごとの被写体

チェックアイコン

4月下旬〜6月上旬は新緑・苔・男滝女滝の白い水筋

チェックアイコン

7月第1日曜は滝開き、行列・神事は実施年と時刻確認

チェックアイコン

7月〜9月は清涼感と雨後の水量、増水時は引き構図

チェックアイコン

11月下旬〜12月上旬は紅葉と夫婦橋、年により変動

チェックアイコン

冬の雪・氷結は条件限定、凍結時の足元優先

黒山三滝は、越辺川支流の三滝川に落ちる二段の男滝・女滝と、少し下流の天狗滝を徒歩で拾う滝場です。男滝は上段、女滝は下段として連なり、天狗滝は別方向にあるため、標準ズームで全体、望遠で水筋と苔を切り替えます。4月下旬〜6月上旬は新緑、苔、白い水筋の対比が安定し、薄曇りの日は岩肌の黒つぶれを抑えやすいです。7月第1日曜は滝開きがあり、山伏や滝乙女の行列、滝清めの儀を撮るなら実施時刻の確認が前提です。7月〜9月は清涼感と水量が主役で、雨後は迫力が増す一方、増水時は滝壺へ寄らず望遠で圧縮すると安全です。紅葉は例年11月下旬〜12月上旬が目安で、夫婦橋から男滝・女滝を見上げる構図が使いやすく、年により変動します。冬の雪や氷結は条件限定で、凍結した石段より日中の短時間撮影が向きます。

撮影ルール・マナーと安全情報

チェックアイコン

三脚・一脚は遊歩道・橋・滝前を塞がない小型運用

チェックアイコン

柵・ロープ外、滝壺、濡れ岩、特殊植物群落への踏み込み不可

チェックアイコン

ドローンは県立自然公園・土地管理者・航空法の確認が前提

チェックアイコン

フラッシュ・強いライトは参拝者・野鳥・車両に向けない

チェックアイコン

増水、落石、滑落、凍結、クマ・イノシシ・夏の虫に注意

遊歩道は細く、男滝・女滝前、天狗滝への分岐、夫婦橋では立ち止まれる場所が限られます。三脚・一脚は通路や橋を塞がない小型運用にし、人が来たら脚を寄せられる場所だけで短時間に収めると安全です。自撮り棒、大型レフ、強いLED、フラッシュは、狭い道や滝前で接触・眩惑を起こしやすく、参拝者、野鳥、車両へ向け続けない配慮が必要です。滝壺、濡れ岩、沢筋、柵やロープの先へ入る構図は避け、県天然記念物に関わる黒山の特殊植物群落や苔を踏まない位置取りが前提です。ドローンは県立黒山自然公園、土地所有者・管理者、航空法上の手続きを確認したうえで判断します。雨後の増水、落石、滑落、冬の凍結、早朝夕方のクマ・イノシシ・シカ、夏の虫に備え、防滴、滑りにくい靴、熊鈴、予備電池を用意すると安心です。

アクセス・駐車場・現地情報

チェックアイコン

公共交通は越生駅〜黒山バス、2026年4月以降は土休日中心

チェックアイコン

黒山バス停から滝まで徒歩約15〜20分

チェックアイコン

町営無料駐車場は黒山三滝23台、全洞院前10台

チェックアイコン

路上駐車・3時間以上の長時間駐車は避ける

チェックアイコン

紅葉週末・滝開きは混雑、早着と復路時刻保存が有効

公共交通はJR八高線・東武越生線の越生駅から川越観光自動車の黒山線を使い、黒山バス停まで約25分、滝までは徒歩約15〜20分です。2026年4月以降は平日運休で土休日中心のため、平日撮影はタクシーか車を前提にします。車は関越道・鶴ヶ島ICや坂戸西スマートIC方面から越生町中心部を経由し、県道61号で黒山へ向かいます。滝自体は入場料なし・年中無休の案内ですが、夜間照明や店の営業を前提にしない計画が安全です。町営駐車場は黒山三滝23台、全洞院前10台で無料。いずれも長時間3時間以上や路上駐車は避ける案内です。民間有料駐車場もありますが、夜間・大型車対応は現地確認が必要です。トイレは滝前より入口側で済ませ、Wi-Fiは前提にせず、地図と復路時刻を保存しておくと安心です。紅葉週末と滝開きは混雑し、早着が有効です。