鐘撞堂山

鐘撞堂山は埼玉県の深谷市・美里町・寄居町にまたがる標高三百三十メートルの里山で、山頂の展望台から関東平野と寄居の町並みを広く見渡せる人気ハイキングスポット。戦国時代には鉢形城の見張り山として鐘を撞いて合図したことから名が付いたといわれ、歴史ロマンも感じられる。晴れた日には東京スカイツリーや筑波山まで望め、夕方には秩父の山並みがシルエットに浮かぶ。春は桜とカタクリ、新緑、秋は紅葉とススキが道を彩り、家族連れでも歩きやすい優しい登山道が多彩に整備されている。広角で展望台と空を、望遠で田畑のパッチワークを圧縮すれば、里山の穏やかな時間が伝わる一枚に。

スポット情報

住所

〒369-1202 埼玉県大里郡寄居町大字桜沢

電話番号

048-581-2121

営業時間

休業日

アクセス

(1)秩父鉄道線・桜沢駅 徒歩 40分 ※時間は目安です。 JR八高・東上線・秩父鉄道寄居駅 徒歩 60分 ※時間は目安です。

料金

Webサイト

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