陸羽西線の撮影スポット情報
最上川峡谷に沿って新庄と余目を結ぶ陸羽西線は、古口~高屋の絶壁区間で川霧と深緑、晩秋の紅葉、雪折れの樹氷を背景にディーゼルカーが走る東北有数の秘境路線。川面を這う朝霧越しにヘッドライトが浮かぶ瞬間は幽玄そのもの。沿線には佐藤健太郎撮影地で知られる俯瞰ポイントが多数あり、望遠で列車を点景にすると峡谷のスケール感が際立つ。列車本数が少ないため三脚を据えたまま最上川の流水や吊橋、舟下りを撮るなど時間を有効活用できる。夏の新緑から冬の青白い積雪まで、東北の季節変化を凝縮して切り取れる貴重な被写体だ。新庄側の鳥居峠では霧が抜ける瞬間に現れるブロッケンが列車と重なることもあり、運が良ければ幻想世界が撮れる。
陸羽西線の作例・投稿写真
スポット情報
| 住所 | 山形県新庄市多門町1-1〜山形県東田川郡庄内町余目字三人谷30 |
| 電話番号 | 050-2016-1600 |
| 営業時間 | 始発〜終電(工事により一部運休) |
| 休業日 | 無休 |
| アクセス | JR新庄駅 |
| 料金 | 乗車区間による |
| Webサイト | https://www.jreast.co.jp/ |
ベストシーズンと季節ごとの被写体

4月下旬〜5月初旬は古口周辺の山桜と残雪の山並み、年により変動

5月下旬〜6月上旬は最上峡新緑・水田鏡・列車側面光

6〜8月は深緑、川霧、夏雲、清川だしの強風を構図に生かす

10月下旬〜11月上旬は最上峡紅葉と白糸の滝、年により変動

12月下旬〜2月は雪景色と暖房船の舟下りを副題にする
撮影ルール・マナーと安全情報

線路内・踏切内・鉄道用地・私有地への立入不可

ホーム上の三脚・脚立・踏み台使用、フラッシュ撮影は避ける

沿線の三脚・一脚・自撮り棒は通行と農作業動線を塞がない

ドローンは線路・駅・河川・第三者上空の条件整理が前提

冬は地吹雪・凍結・列車遅延・川沿い転落リスクに注意
アクセス・駐車場・現地情報

起点は山形新幹線・奥羽本線の新庄駅、羽越本線の余目駅・酒田駅

2026年1月16日に列車運転再開、羽前前波駅・高屋駅は全列車通過

古口駅は最上川峡谷側、清川・狩川は庄内田園側の撮影拠点

新庄駅併設ゆめりあは北口約70台・東口約1000台

余目駅北側は駅利用者向け無料駐車場、路肩駐車は避ける




