日原鍾乳洞
奥多摩の渓谷に口を開ける大洞窟は、洞内外どちらも撮れるのが強み。洞内は鍾乳石の層と水の流れが主役で、広角で通路の消失点を作り、望遠で滴・石灰の縞・水面反射を切り取って“濡れ感”を出したい。照明のハイライトは飛びやすいので露出は控えめに。外は渓流や巨岩が続き、NDで1/2秒前後にして水を絹にすると涼感が出る。秋は谷の紅葉が洞口の額縁になり、夏は避暑の空気が写真にも乗る。気温差でレンズが曇りやすいので拭き取り必携。洞口から見上げる構図は、光の筋が入る時間が短いので先に立ち位置を決めて待つのがコツ。手持ちは手すり固定+連写で歩留まりを稼ぐ。
スポット情報
| 住所 | 〒198-0211 東京都西多摩郡奥多摩町日原1052 |
| 電話番号 | 0428-83-8491 |
| 営業時間 | 営業時間:4月から11月は 9:00~17:00、12月~3月は 9:00~16:30定休日:12月30日~1月3日 |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)JR青梅線 奥多摩駅 下車。西東京バス「日原鍾乳洞」or 「東日原」 行き 乗車。平日ダイヤは「鍾乳洞」下車、徒歩5分。休日ダイヤは「東日原」下車、徒歩25分。 |
| 料金 | |
| Webサイト | http://www.nippara.com/ |
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