八戸屋台村みろく横丁

八戸屋台村みろく横丁は、細い路地に小さな屋台がぎゅっと並ぶ夜スナップの楽園。提灯とネオン、暖簾越しの人影を広角で詰め込めば、雑多な熱気がそのまま写ります。中望遠ならカウンター越しの手元や湯気、瓶やグラスの反射を切り取るのがおすすめ。雨の夜は路面が鏡になり、赤い光がにじんで最高のコンディション。明るい単焦点一本でも十分戦えますが、防滴ボディだとなお安心。屋台のご主人に一声かけて表情を撮れば、写真に物語が宿ります。飲み歩きながらの撮影になるので、ストラップの取り回しだけは慎重に。帰り道のネオンサインも最後まで油断禁物です。