西塔の撮影スポット情報
高野山・壇上伽藍の西側に立つ西塔は、金剛界を象徴する大塔形式の多宝塔。根本大塔より落ち着いた朱と木肌のトーンが魅力で、広角で東西の塔を対比させると“曼荼羅の左右”が一枚に収まる。塔の裾をぐるりと回りながら、相輪や宝鎖、軒下の組物を中望遠で丁寧に拾えばディテールだけで作品になる。霧の日は塔の輪郭が柔らかく溶け、雪の日は余計な情報が消えてストイックな画になる。
高野山・壇上伽藍の西側に立つ西塔は、金剛界を象徴する大塔形式の多宝塔。根本大塔より落ち着いた朱と木肌のトーンが魅力で、広角で東西の塔を対比させると“曼荼羅の左右”が一枚に収まる。塔の裾をぐるりと回りながら、相輪や宝鎖、軒下の組物を中望遠で丁寧に拾えばディテールだけで作品になる。霧の日は塔の輪郭が柔らかく溶け、雪の日は余計な情報が消えてストイックな画になる。