立磐神社

美々津港のすぐそば、神武東遷の船出伝承を抱く海辺の社。底筒男・中筒男・表筒男の三神と神武天皇を祀り、境内の「御腰掛の岩」は玉垣に守られる撮影の主役だ。朝焼けは鳥居と港の空気が締まり、雨上がりは濡れ石と苔が深い階調に。広角で海と社叢を入れ、標準で岩の皺や刻字、マクロで塩気を帯びた水滴を拾うと物語が立つ。斜光で岩の起伏を強調し、あえて人を小さく入れると“船出の決意”が伝わる。参拝後は美々津の古い町並みも寄り道すると流れがつながる。夏は入道雲、冬は澄んだ青が似合う。潮風で注連縄が揺れる瞬間も絵になる。

スポット情報

住所

〒889-1111 宮崎県日向市美々津町3419

電話番号

営業時間

休業日

アクセス

(1)美々津駅から車で7分

料金

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