川棚魚雷遠距離発射場跡
大村湾の穏やかな海に突き出す戦時遺構で、片島周辺に残る魚雷の遠距離発射・性能試験の施設跡。細長い建物や桟橋状の構造物、観測関連の遺構が点在し、錆び、コンクリート、海の青、背後の緑が強い画をつくります。曇天や薄暮は金属のトーンが滑らかで、モノクロにも好相性。長秒で波を消し、遺構だけを浮かせると“時間が止まった感じ”が出ます。安全上の理由で立入禁止になる区画もあるため、案内表示を厳守して無理な接近はしないこと。歩きやすい靴と防風対策があると安心です。風が弱い日は水面が鏡になり、遺構の反射が主役になります。広角で水平線を低く置き、NDで長秒にすると海の静けさが際立ちます。
スポット情報
| 住所 | 〒859-3617 長崎県東彼杵郡川棚町三越郷 |
| 電話番号 | 0956-76-8335 |
| 営業時間 | その他:開園 常時開放 |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)川棚駅 車 15分 小串駅 徒歩 20分 |
| 料金 | |
| Webサイト | http://www.kawatana.jp/kankou/2010/12/post-24.html |
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