アマミセイシカの撮影スポット情報
アマミセイシカは奄美大島固有のツツジ科で、春(3〜4月)に白に近い淡紅紫の花を数輪まとめて咲かせる“幻の花”。花の内側の黄緑の斑点が特徴なので、マクロで寄って質感と色を丁寧に。背景は照葉樹林の深い緑になることが多く、開放で撮ると花だけが浮き上がります。曇天は階調が残りやすく、雨上がりは葉の艶が加わって瑞々しい。少し引いて岩場や渓流沿いの環境を入れると、奄美らしい湿度と野生味も同時に表現できます。ツツジとシャクナゲの中間のような樹姿も面白く、枝ぶりまで入れると図鑑っぽくならず作品に寄せられます。香りも控えめに上品です。




