仏日庵の白モクレンの撮影スポット情報
仏日庵の白モクレンは、北鎌倉・円覚寺塔頭の仏日庵にそびえる大木で、中国の作家・魯迅から昭和8年に贈られた株が育ったものと伝わります。門よりはるかに高く伸びた枝先に、3月下旬ごろ大ぶりの白い花が空に向かって咲き揃い、青空を背景に撮れば花一輪一輪が浮かび上がるようです。境内側から見上げて本堂の屋根や石畳を前景に入れると、鎌倉らしい静かな空気感が画面に広がります。曇天の日は柔らかなトーンでまとめやすく、花弁の質感やわずかな陰影まで描写できるので、露出を丁寧に追い込みたい被写体です。




