水元さくら堤

水元さくら堤は、水元公園内を流れる小合溜の土手沿いにソメイヨシノなど約460本が約3.5kmにわたって続く桜の並木道で、江戸期に徳川吉宗が行った治水工事の堤防跡でもあります。真っ直ぐ延びる遊歩道を軸に広角で構成すれば、桜のトンネルと青空を一枚に収められ、望遠で圧縮すれば枝のアーチが折り重なる迫力のカットに。早朝はランナーや自転車のシルエットがよいアクセントになり、夕方には水面への淡い映り込みも狙えます。桜が散ったあとは新緑の並木道となり、初夏の柔らかな木漏れ日と自転車の軌跡をスローシャッターで狙うのも楽しい場所です。

スポット情報

住所

〒125-0034 東京都葛飾区水元公園

電話番号

03-3607-8321

営業時間

休業日

アクセス

(1)JR・京成 金町駅 徒歩 30分 「水元公園」下車 徒歩 7分 JR・京成 金町駅 バス 「戸ヶ崎操車場」「西水元三丁目」「大場川水門」行 JR・京成 金町駅 バス 金町駅南口より「水元公園循環バス」(土日祝日のみ運行・12月から2月は運休) 「水元大橋・噴水広場」下車 徒歩 1分 本バス運行経路が「さくら堤」を通過する

料金

Webサイトhttps://www.tokyo-park.or.jp/park/format/about041.html

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