ひょうたん桜の撮影スポット情報
ひょうたん桜は、高知県仁淀川町の山あいに立つ樹齢約五百年のエドヒガンで、膨らんだ萼筒がひょうたんの形に見えることから名付けられた県指定天然記念物です。斜面に張り出すように広がる枝ぶりは、満開時に山肌を覆う花の滝となり、広角で根元から見上げると圧倒的なスケール感の一枚になります。周囲の集落や畑を前景に入れれば、山里の暮らしと桜が織りなす物語性も加わります。朝もやや夕暮れの斜光、ライトアップの時間帯まで、光の変化に合わせて全く違う表情を撮り分けられる一本桜です。三脚を据えて花びらの舞う瞬間を長秒露光で狙えば、長い年月を生きてきた古木の時間の流れも表現できます。




