万年橋のケヤキの撮影スポット情報
万年橋のケヤキ(東京)は、東村山市・野火止用水の流れをまたぐように根を張ったケヤキの巨木で、かつては根そのものが生活道として使われていたというユニークな一本です。今も水面の上に大きく張り出した根と幹が天然のアーチをつくり、用水に映る姿と合わせて撮ると、上下対称のグラフィカルな構図が決まります。新緑や紅葉の時期は葉の色が水面に写り込み、都会の中とは思えない里山の雰囲気に。広角で樹形と用水を大きく入れ、望遠で根の質感に寄ると、この木が歩んできた時間の重さまで画面に宿ります。四季で葉の色と水面の表情が変わるので、通い撮りにも向いた一本です。




