琴の大銀杏

琴の大銀杏は、対馬市上対馬町琴・長松寺に立つ樹齢1500年ともいわれる日本最古級のイチョウで、幹周約12.5m、樹高約40mの姿はまさに島の親木というにふさわしい風格です。空洞化した幹の内部にはお稲荷さんが祀られ、外側からは太い枝が四方に伸びて山のような樹冠を形づくります。黄葉のピークには一面の葉が黄金色に輝き、足元には小判を撒いたような落ち葉の絨毯が広がります。広角で根元から見上げれば圧倒的なスケール感が伝わり、人物を小さく入れるとその大きさがより際立ちます。薄曇りや霧の朝を選べば背景が整理され、幹のしわや枝ぶりまでやわらかい光で丁寧に描写できます。

スポット情報

住所

〒817-2331 長崎県対馬市上対馬町琴675

電話番号

0920-86-3052

営業時間

休業日

アクセス

(1)対馬空港 車 90分

料金

Webサイト

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