忠別岳の撮影スポット情報
大雪山系の南北縦走路にそびえる忠別岳は、広大な高原状の稜線と深い谷が織りなすスケール感が魅力の一座。初夏には高山植物が咲き乱れ、なだらかな高根ヶ原越しに旭岳やトムラウシを望む大パノラマが広がる。朝夕は雲海が谷を満たし、黄金色の光が稜線を浮かび上がらせる。広角で荒野の広がりを大胆に切り取り、望遠ではうねる尾根や雪渓のパターンを圧縮すると作品に奥行きが生まれる。風の強い日は雲の流れを読んで構図を決め、露出は気持ちアンダーに振ると山の重さが表現できる。縦位置構図も試すと空と稜線のバランスが整えやすい。




