天城岳の撮影スポット情報
天城岳は徳之島北部にそびえる標高533mの山で、世界自然遺産エリアの亜熱帯の森を歩ける貴重な撮影フィールドです。松原登山道ではシダや苔に覆われた森のなかを進み、個性の異なる小滝を撮りながら高度を上げていきます。終点付近には巨大なオキナワウラジロガシの林が広がり、濃い緑の葉と白い裏面のコントラストが印象的。曇天や薄日の日を選ぶと葉のテカリが抑えられ階調豊かに写ります。広角で鬱蒼とした森と滝全体を、望遠で幹や根の造形を切り取れば、アマミノクロウサギも棲む原生林の密度を画面に詰め込めます。雨上がりは霧が絡みやすく、露出控えめとPLフィルターでしっとりした南の森を表現したい山です。




