奥武島の畳石

奥武島の畳石は、柱状節理がタイルのように並ぶ足元の造形が主役。干潮前後は形がはっきり出て、ローアングルで石のラインを手前から伸ばすと奥行きが作れます。朝夕の低い光は凹凸が立ち、濡れた石が艶を帯びて色が締まる。広角で海と空を入れ、望遠で割れ目の反復を圧縮、さらにマクロで水たまりの泡や滴を拾うと“南国の地質”が濃く写せます。正午は反射で白飛びしやすいので露出控えめが無難。波しぶきでレンズが汚れやすく、クロス必携です。潮だまりに空を映して“黒い石と青”を対比させると締まり、人物を小さく入れると地形の大きさが伝わります。撮影は潮位と波高のチェックが必須。

スポット情報

住所

〒901-3106 沖縄県島尻郡久米島町奥武

電話番号

098-851-7973

営業時間

休業日

アクセス

(1)久米島空港 車 25分 兼城港 車 20分

料金

Webサイトhttp://www.kanko-kumejima.com/index.htm

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