雲龍の撮影スポット情報
北海道十勝川温泉周辺で見られる「雲龍」は、厳冬の早朝、川面から立ち上る川霧が川の流れに沿って巨大な白い龍のように横たわる気象現象です。気温マイナス10~15度前後、無風・快晴という条件がそろった日にだけ現れ、十勝が丘展望台などからは、オレンジ色の朝日を受けて黄金色に輝く龍の背中のような霧の帯を俯瞰できます。広角で川全体と日の出、霧のうねりを一枚に収めるとダイナミックな画になり、望遠で川霧の一部だけを切り取れば、雲と氷の模様が主役の抽象作品にもなります。しんと冷えた空気がそのまま伝わる、冬の十勝ならではの撮影テーマです。




