安波茶橋
琉球王国の宿道「中頭方西海道」の一部として残る石造橋と石畳は、サンゴ石灰岩の肌理と曲線が主役。雨上がりは石が黒く締まり、苔の緑と白い石のコントラストが最高で、夕方の斜光は凹凸を彫ってくれる。広角で石畳の導線を強調し、橋へ吸い込まれる消失点を作ると気持ちいい。標準〜中望遠で石の欠けや目地、丸みのある縁を切り取れば“時間の手触り”が出る。水面が見える角度ならPLで反射を調整し、ブルーアワーは街灯と石畳がしっとり艶めく。周辺は歩行者もいるので、長秒で人を流して静けさを作るのもおすすめ。近くの井泉や石段も合わせて撮ると、道と祈りの物語が一枚にまとまる。
スポット情報
| 住所 | 〒901-2114 沖縄県浦添市安波茶 |
| 電話番号 | 098-876-1295 |
| 営業時間 | |
| 休業日 | |
| アクセス | (1)那覇空港 モノレール 5分 モノレール旭橋下車 那覇バスターミナル バス 30分 55,56番 安波茶下車 徒歩 10分 (系統番号91、191「茶山団地」バス停下車、徒歩5分) |
| 料金 | |
| Webサイト |
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