RICOH GR IV/GR IV HDFのファームウェア最新版|更新内容・変更履歴・アップデート方法

RICOH GR IV/GR IV HDFのファームウェア最新版|更新内容・変更履歴・アップデート方法

GR IV(GR4)
GR IV(GR4)
¥233,500〜
出品中の商品(14)
GR IVは、日常を作品に変える“ポケットの相棒”。電源投入から素早く撮れて、広角単焦点ならではの抜けの良いパースと奥行きで、街のリズムや光の変化を生き生きと描きます。直感的な操作系やスナップフォーカスで決定的瞬間を逃さず、控えめなシャッター音と確かなグリップで気負わず撮れるのも魅力。薄暮や室内でも粘り、モノクロやフィルムライクな色も美しく表現。最短距離に強く“寄り”にも対応し、カメラ任せでもRAW現像での追い込みでも楽しい。風景や人物の肌も自然に再現。スナップ、旅、テーブルフォトまで軽快に楽しめる一台です。
GR IV(GR4) HDF
GR IV(GR4) HDF
¥265,000〜
出品中の商品(1)
ポケットに収まる携行性と、迷いなく切り取れる直感操作が持ち味のスナップカメラ。クリアな発色としまったシャドーで街の空気感を素直に描き、人物では肌のトーンが落ち着いてまとまります。雰囲気を変えやすい描写調整により、ハイライトをやわらかくまとめたい場面でも自然なニュアンスに。機敏なAFと控えめなシャッター音で、構えた瞬間の決定的な一枚を軽快に狙えます。片手での操作性やカスタム設定も充実しており、歩きながらのひらめきを逃さない。旅行や日常の記録、夜の街でも落ち着いたコントラストで印象をきちんと残します。
GR DIGITAL IV
GR DIGITAL IV
出品待ち
軽快な取り回しと即応性が魅力のスナップカメラ。街のリズムに乗って、思い立った瞬間をすぐ形にできます。抜けのよい描写で光と影をきっぱりと分け、色は自然体のまま。片手での操作がしやすく、露出やピントの追い込みも直感的で、テンポよく撮影を続けられます。料理や小物のディテールもしっかり表現でき、近寄っても自然な立体感を保てます。静かなシャッター音で目立ちにくく、街の空気を壊さずに撮れるのも安心。持ち歩きたくなるサイズ感で、日々の記録から旅まで幅広く対応します。撮るほどに手に馴染み、思考の邪魔をしない道具らしい佇まいが魅力です。

2026年9月29日現在のRICOH GR IV/GR IV HDF向け最新ファームウェアは、同年2月13日公開のVer.1.11です。本記事では、Ver.1.11の追加機能や変更点、これまでの変更履歴、現在のファームウェアバージョンを確認する方法、アップデート手順をまとめます。

みんカメ編集部
筆者
みんカメ編集部
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この記事のサマリー

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RICOH GR IV/GR IV HDFの最新ファームウェアは、2026年2月13日公開のVer.1.11

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GR IVはVer.1.11で電子シャッター機能が追加され、最高1/16000秒での撮影に対応

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GR IV/GR IV HDFはVer.1.11でカメラ全体の動作安定性を改善

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現在のファームウェアバージョンは、「セットアップ」→[8]「情報表示」→「カメラ情報」から確認可能

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アップデートはmicroSDカードまたは「GR WORLD」アプリから行えるが、更新後は以前のバージョンへ戻せない

なお、「RICOH GR IV/GR IV HDF」と旧モデルの「GR DIGITAL IV」は異なるカメラです。対応するファームウェアも異なるため、GR DIGITAL IV用のファームウェアを使用しないよう、ダウンロード前に対象機種を確認してください。

RICOH GR IV/GR IV HDFの最新ファームウェアの内容

RICOH GR IV/GR IV HDFの最新ファームウェアの内容

RICOH GR IV HDFは、GR IVをベースにHDF(ハイライト拡散フィルター)を搭載したモデルです。GR IVがNDフィルターを搭載するのに対し、GR IV HDFはNDフィルターの代わりに、ハイライト部を拡散して周辺ににじみを生じさせるHDFを搭載しています。

GR IV HDFは、撮像素子やレンズ、手ぶれ補正など多くの基本仕様をGR IVと共通化しています。一方、GR IVのNDフィルターに代えてHDFを搭載し、発売時から電子シャッターにも対応しています。Ver.1.11のファームウェアファイルはGR IV/GR IV HDFの両機種に対応しています。

Ver.1.11では、GR IV HDFが先行して搭載していた電子シャッター機能もGR IVに追加されました。これにより、両機とも最高1/16000秒の電子シャッターを利用できます。なお、電子シャッター使用時は、動きの速い被写体でローリングシャッター現象が発生する場合があります。また、外部フラッシュ「GF-2」とは併用できず、Shake Reduction(手ぶれ補正)とローパスセレクターはOFFになります。

なお、ファームウェアのダウンロードと更新手順は、RICOH IMAGING(GR IV ファームウェアアップデート)で確認できます。電子シャッターを含む機能拡張の詳細は、RICOH IMAGING(機能拡張FW / RICOH GR IV)に掲載されています。

RICOH GR IV

RICOH GR IVの最新ファームウェアは、2026年2月13日公開のVer.1.11です。Ver.1.11では、GR IV HDFに搭載されていた電子シャッター機能がGR IVにも追加され、最高1/16000秒のシャッタースピードを設定できるようになりました。あわせて、カメラ全体の動作安定性も改善されています。

電子シャッターは、明るい場所で絞りを開いて撮影したい場合などに、シャッタースピードの選択肢を広げられる機能です。一方、動きの速い被写体を撮影すると、被写体がゆがんで写るローリングシャッター現象が発生する場合があります。動体撮影では、被写体や撮影状況に応じてメカシャッターと使い分ける必要があります。

RICOH GR IV HDF

RICOH GR IV HDFの最新ファームウェアも、2026年2月13日公開のVer.1.11です。GR IV HDFは発売時から電子シャッター機能を搭載しているため、Ver.1.11で電子シャッターが新たに追加されたわけではありません。Ver.1.11では、カメラ全体の動作安定性が改善されています。

GR IV HDFの電子シャッターは最高1/16000秒に対応しており、明るい場所で絞りを開いて撮影したい場合などに利用できます。一方、動きの速い被写体ではローリングシャッター現象が発生する場合があるため、被写体や撮影状況に応じてメカシャッターと使い分ける必要があります。

ファームウェアはGR IVと共通で、Ver.1.11の同じアップデートファイルを使用します。

RICOH GR IV/GR IV HDFのファームウェア変更履歴

RICOH GR IV/GR IV HDFのファームウェアでは、電子シャッター機能への対応や、無線通信・充電制御の改善などが行われています。ここでは、RICOH IMAGINGのファームウェア配布ページに掲載されている変更内容を新しい順にまとめます。

RICOH GR IV/GR IV HDFの変更履歴

バージョン

公開日

主な変更

Ver.1.11

2026年2月13日

GR IVに電子シャッター機能を追加し、最高1/16000秒に対応。カメラ全体の動作安定性を改善。

Ver.1.04

2025年11月28日

バッテリー残量表示がなくなった場合に、バッテリー消費を抑えるため無線通信を自動でOFFにする仕様へ変更。バッテリーの劣化抑制や安全性・安定性向上のため充電制御を改善。GR WORLD登録時のペアリング案内表示を改善。カメラ全体の動作安定性を改善。

Ver.1.03

2025年10月29日

マレーシア向けの認証マークを追加し、OSS(オープンソースソフトウェア)ライセンスを更新。当初Ver.1.02として案内されていたが、OSSライセンス更新に伴いVer.1.03として公開。

なお、GR IV HDFのVer.1.10は、2026年1月16日付でRICOH IMAGINGのOSS(オープンソースソフトウェア)公開履歴に掲載されています。

RICOH GR IV/GR IV HDFの現在のファームウェアバージョン確認方法

ファームウェアをアップデートする前に、GR IV/GR IV HDFに現在インストールされているバージョンを確認しましょう。Ver.1.11であればアップデートは不要です。Ver.1.11より古いバージョンを使用している場合は、変更内容を確認したうえでVer.1.11へのアップデートを検討してください。

確認手順

RICOH GR IV/GR IV HDFは、以下の手順で現在のファームウェアバージョンを確認できます。

  1. カメラの電源を入れる
  2. MENUボタンを押してメニューを表示する
  3. 「セットアップ」メニューを開く
  4. [8]「情報表示」を選択する
  5. 「カメラ情報」を選択する
  6. 表示されたファームウェアバージョンを確認する

「1.11」と表示されていれば最新版のため、アップデートは不要です。「1.11」より古いバージョンの場合は、Ver.1.11の変更内容を確認したうえでアップデートを検討しましょう。

RICOH GR IV/GR IV HDFのファームウェアは更新した方がいい?

基本的にRICOH GR IV/GR IV HDFは、最新のVer.1.11へのアップデートがおすすめです。Ver.1.11ではカメラ全体の動作安定性が改善されているため、電子シャッターを使用しない場合でもアップデートするメリットがあります。

特にGR IVでは、Ver.1.11で電子シャッターが追加され、最高1/16000秒で撮影できるようになりました。晴天時にF値を小さくして撮影したい場合など、より速いシャッタースピードが必要な場面で活用できます。

また、GR IVをVer.1.04以前からアップデートする場合は、無線通信や充電制御、GR WORLDとの連携に関する改善もまとめて適用されます。

ただし、アップデート後は以前のファームウェアへ戻せません。バッテリーを十分に充電し、撮影直前を避けて時間に余裕があるときにアップデートしましょう。

RICOH GR IV/GR IV HDFのファームウェアのアップデート方法

RICOH GR IV/GR IV HDFのファームウェアの更新方法は、microSDメモリーカードを使う方法と、スマートデバイス用アプリ「GR WORLD」(Ver.1.2.0以降)を使う方法の2種類です。それぞれのアップデート方法を見ていきましょう。

microSDカードで手動更新する場合

microSDカードを使う場合は、RICOH IMAGINGからファームウェアファイルをPCへダウンロードし、解凍したファイルをmicroSDカードへコピーしてカメラ本体からアップデートします。GR WORLDを使用せずに更新できるため、アプリを利用していない場合や、PCから手動でアップデートしたい場合に利用できます。

アップデート前に、十分に充電したバッテリーとカメラでフォーマットしたmicroSDカードを用意し、現在のファームウェアバージョンも確認しておきましょう。

microSDカードで手動更新する場合に必要なもの

  • RICOH GR IVまたはRICOH GR IV HDF
  • 十分に充電したバッテリー
  • カメラでフォーマットしたmicroSDメモリーカード
  • ファームウェアファイル「gr4_v111.zip」(解凍後に「fwdc248b.bin」を使用)
  • ファームウェアのダウンロードとmicroSDカードへのコピーに使用するPC(Windows/macOS)
  • PCにmicroSDカードスロットがない場合は、対応するカードリーダー

microSDカードを使ったアップデート手順

手順

やること

1. 現在のバージョンを確認

カメラのメニューから現在のファームウェアバージョンを確認し、Ver.1.11より古いか確認する

2. ファームウェアをダウンロード

RICOH IMAGINGの配布ページから「gr4_v111.zip」をダウンロードし、ファイルを解凍する

3. microSDカードへコピー

解凍して取り出した「fwdc248b.bin」を、カメラでフォーマットしたmicroSDカードのルートディレクトリ(フォルダーの中ではなく、カードを開いて最初に表示される場所)へコピーする

4. カメラでアップデートを実行

microSDカードをカメラに入れ、MENUボタンを押しながら電源を入れる。アップデート画面が表示されたら「実行」(英語表示では「Execute」)を選択する

5. 更新後のバージョンを確認

アップデート完了後、カメラのメニューからファームウェアバージョンを確認し、「1.11」になっていることを確認する

microSDカードで更新する際の注意点

microSDカードを使ってファームウェアを更新する際は、以下の点に注意してください。

  • バッテリーを十分に充電する
  • microSDカードはカメラでフォーマットしてから使用する
  • 解凍した「fwdc248b.bin」は、microSDカードのルートディレクトリ(フォルダーの中ではなく、カードを開いて最初に表示される場所)へコピーする
  • アップデート中はカメラの電源を切らない
  • アップデート中はmicroSDカードやバッテリーを取り出さない
  • GR IV/GR IV HDF以外のファームウェアファイルを使用しない

GR WORLDアプリから更新する場合

RICOH GR IV/GR IV HDFは、Ver.1.2.0以降のスマートデバイス用アプリ「GR WORLD」からファームウェアをアップデートできます。microSDカードへファームウェアファイルをコピーする必要がなく、アプリから更新を進められます。なお、ファームウェア更新機能はVer.1.2.0で追加されたため、それより古いGR WORLDでは利用できません。

GR WORLDから更新する場合に必要なもの

  • RICOH GR IVまたはRICOH GR IV HDF
  • 十分に充電したカメラのバッテリー
  • 最新版の「GR WORLD」をインストールし、ファームウェアのダウンロードに必要な空き容量があるスマートフォン
  • 十分なスマートフォンのバッテリー残量
  • GR WORLDに登録し、Bluetooth接続できる状態のカメラ

GR WORLDを使ったアップデート手順

手順

やること

1. カメラと接続

GR WORLDを起動し、RICOH GR IV/GR IV HDFとBluetoothで接続する

2. 最新ファームウェアを確認

カメラのファームウェアが最新でない場合、ホーム画面に「最新のファームウェアが利用可能です。」と表示されるため、「今すぐ確認」をタップする

3. アップデートを開始

「今すぐアップデート」をタップする

4. アップデート完了まで待つ

ファームウェアのダウンロード後、カメラとのWi-Fi接続とファームウェア転送が自動で進む。カメラが再起動してアップデートが完了するまで、アプリやカメラを操作しない

5. バージョンを確認

アップデート完了後、カメラの「セットアップメニュー」→「カメラ情報」、またはGR WORLDの「カメラ設定」→「ファームウェア」からVer.1.11になっていることを確認する

ホーム画面にアップデートの案内が表示されない場合は、「カメラ設定」→「ファームウェア」→「最新のファームウェアを確認」から更新の有無を確認できます。

GR WORLDで更新する際の注意点

GR WORLDからファームウェアをアップデートする場合は、以下の点に注意してください。

  • カメラとスマートフォンのバッテリー残量を十分に確保してから開始する
  • スマートフォンの空きストレージを十分に確保する
  • アップデートが完了するまでアプリやカメラを操作しない
  • アップデート中にエラーが発生した場合は、カメラにエラーが表示されるまで待ってから再度アップデートする
  • データ転送が完了する前に通信エラーが発生した場合、状況によってはエラー表示まで3~4分程度かかることがある

RICOH GR IV/GR IV HDFのファームウェア更新内容・変更履歴まとめ

RICOH GR IV/GR IV HDFの最新ファームウェアは、2026年2月13日公開のVer.1.11です。GR IVには最高1/16000秒に対応する電子シャッター機能が追加され、GR IV/GR IV HDFではカメラ全体の動作安定性が改善されています。

GR IVをVer.1.04以前からアップデートする場合は、無線通信や充電制御、GR WORLDとの連携に関する改善もまとめて適用されます。まずはカメラ本体で現在のファームウェアバージョンを確認し、古いバージョンを使用している場合はVer.1.11へのアップデートを検討しましょう。

アップデートは、microSDカードまたはスマートデバイス用アプリ「GR WORLD」から行えます。更新後は以前のバージョンへ戻せないため、バッテリー残量を十分に確保し、時間に余裕があるときに作業してください。

なお、RICOH GR IVに関する情報は以下の記事でも紹介しています。気になる人はチェックしてみてください。


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