
【2026年版】Sony VLOGCAM ZV-1とCyber-shot RX100 VII(DSC-RX100M7)を比較|違いと選び方




Sony VLOGCAM ZV-1とCyber-shot RX100 VII(DSC-RX100M7)は、どちらも1.0型センサーと有効約2010万画素を採用したレンズ一体型カメラです。共通する仕様は多いものの、レンズの焦点距離、モニターの構造、電子ビューファインダー、マイク、内蔵NDフィルターには違いがあります。ZV-1は自撮りや商品紹介など、カメラに近い被写体を撮る動画撮影に向いたモデルです。対してRX100 VIIは、24-200mm相当のズームを備え、旅行や行事など撮影距離が変わる場面に対応できます。この記事では、写真と動画の仕様に加え、撮影距離や必要な周辺機器も含めて2機種を比較します。
この記事のサマリー

ZV-1は24-70mm相当 F1.8-2.8のレンズ、バリアングル液晶、指向性3カプセルマイクを搭載し、付属ウインドスクリーンと3段分の内蔵NDフィルターも利用できます。

RX100 VIIは24-200mm相当 F2.8-4.5のズームレンズと電子ビューファインダーを備え、最高約20コマ/秒のブラックアウトフリー連写が可能です。

連続撮影Hiの最高速度は、ZV-1が約24コマ/秒です。ただし、連写速度だけでなく、必要な焦点距離や連写中の画面表示も比べて判断しましょう。

両機とも4K 30p、フルHD 120p、HLG、S-Log2、S-Log3に対応。動画では、ZV-1の撮影補助機能とRX100 VIIのズーム域が主な判断材料となります。

ZV-1は生産完了となり、ソニーストアでの販売も終了しています。RX100 VIIは2026年7月14日時点で公式販売中です。
Sony VLOGCAM ZV-1とRX100 VIIはどちらを選ぶ?

カメラに向かって話す動画や商品紹介を中心に撮るなら、VLOGCAM ZV-1が候補です。撮影者が出演と操作を兼ねやすく、内蔵マイクと付属ウインドスクリーンを使って少ない機材で撮影を始められます。また、明るいレンズと内蔵NDフィルターを備えているため、室内と日中の屋外の両方で動画を撮りたい人にも選択肢となるでしょう。
旅行、運動会、発表会、動物園など、撮影距離が変わる場面ではCyber-shot RX100 VII(DSC-RX100M7)が適しています。広角から望遠までを1台で撮影できるほか、日差しで背面液晶が見にくい場所では電子ビューファインダーを利用できます。
選ぶ前に確認したい3つのポイント
ZV-1とRX100 VIIは、必要な焦点距離、自分を画面に入れる頻度、音声収録の方法によって選択が変わります。まずは、普段の撮影方法に当てはまる項目を整理しましょう。
確認ポイント | ZV-1向きの使い方 | RX100 VII向きの使い方 |
|---|---|---|
70mm相当より長い望遠が必要か | 人物や商品を近距離から撮り、24-70mm相当で構図を作れる | 運動会、発表会、旅行などで、離れた被写体を大きく写したい |
自分を画面に入れて撮る機会が多いか | バリアングル液晶を見ながら、カメラに向かって話す動画や商品紹介を撮る | 自撮りよりも、カメラの後ろから風景や人物を撮ることが多い |
音声収録をどのように組むか | 指向性3カプセルマイクと付属ウインドスクリーンを中心に使いたい | 内蔵ステレオマイクを使うか、固定具を用意して外部マイクを取り付けたい |
Sony VLOGCAM ZV-1とRX100 VIIの主要スペック比較


Sony ZV-1とRX100 VIIは、1.0型 Exmor RS CMOSセンサー、有効約2010万画素、画像処理エンジンのBIONZ Xを共通して採用しています。また、両機ともRAW記録やピクチャープロファイルに対応しており、ZV-1は動画専用、RX100 VIIは写真専用という分け方には当てはまりません。
ただし、レンズのズーム域、モニターの構造、電子ビューファインダー、内蔵NDフィルター、マイクの取り付け方法は異なります。購入前に確認したい主な仕様を、以下の表にまとめました。
項目 | ZV-1 | RX100 VII |
|---|---|---|
センサー | 1.0型 Exmor RS CMOS/有効約2010万画素 | 1.0型 Exmor RS CMOS/有効約2010万画素 |
画像処理エンジン | BIONZ X | BIONZ X |
レンズ(35mm判換算) | 24-70mm相当 F1.8-2.8 | 24-200mm相当 F2.8-4.5 |
光学ズーム | 2.7倍 | 8倍 |
NDフィルター | オート/入(3段分)/切 | なし |
電子ビューファインダー | なし | 0.39型電子式ビューファインダー(OLED)、235万9296ドット |
背面モニター | 3.0型、92万1600ドット、バリアングル式 | 3.0型、92万1600ドット、上約180度・下約90度のチルト式 |
AF測距点 | 位相差315点+コントラスト425点 | 位相差357点+コントラスト425点 |
連写 | Hi時 最高約24コマ/秒 | 電子シャッターのHi時 最高約20コマ/秒、ブラックアウトフリー表示対応 |
Vlog向け専用操作 | 背景ぼけ切り換え、商品レビュー用設定 | 背景ぼけ切り換え、商品レビュー用設定は非搭載 |
動画記録(XAVC S) | 4K 30p/フルHD 120p | 4K 30p/フルHD 120p |
HFR撮影 | 最大960fps | 最大960fps |
ピクチャープロファイル | PP1~PP10(S-Log2、S-Log3、HLGなど) | PP1~PP10(S-Log2、S-Log3、HLGなど) |
手ブレ補正 | 静止画:光学式/動画:アクティブモード対応(光学+電子併用) | 静止画:光学式/動画:アクティブモード対応(光学+電子併用) |
内蔵マイク | 指向性3カプセルマイク | ステレオマイク |
付属の風対策 | ウインドスクリーン、ウインドスクリーンアダプター | なし |
マイク端子 | 3.5mmステレオミニジャック | 3.5mmステレオミニジャック |
アクセサリーシュー | マルチインターフェースシュー | なし |
USB給電 | 対応 | 対応 |
質量(バッテリー・メモリーカード含む) | 約294g | 約302g |
ソニーストアでの販売 | 販売終了 | 販売中 |
価格 | 公式販売終了 | 209,000円(税込) |
※価格は、2026年7月14日時点の公式通販サイトでの販売価格です。
※ZV-1はソニーストアでの販売が終了しているため、現在の公式新品販売価格はありません。RX100 VIIの価格は本体のみの価格です。
※連写速度は、撮影モード、シャッター方式、シャッタースピード、フラッシュの使用などによって変わります。
※RX100 VIIの最高約20コマ/秒は、電子シャッター、連続撮影モード「Hi」、シャッタースピード1/60秒以上で利用できます。
※HFRは、通常のフルHD 120pとは異なるハイフレームレート撮影です。最大960fpsではセンサーから読み出す画素数が少なくなり、音声は記録されません。
※RX100 VIIで外部マイクをカメラ上に固定する場合は、ブラケットやシューティンググリップなどを別途用意する必要があります。
レンズ比較|ZV-1は明るい標準ズーム、RX100 VIIは高倍率ズーム


両機の用途を分ける主なポイントは、焦点距離と開放F値です。広角端はいずれも24mm相当ですが、望遠端はZV-1が70mm相当、RX100 VIIが200mm相当となります。
ZV-1は室内の人物や商品を撮りやすい
ZV-1は24-70mm相当 F1.8-2.8のズームレンズを搭載しています。同じ焦点距離と露出条件で比べると、RX100 VIIより開放F値が小さい範囲があり、ISO感度を抑えたり、シャッタースピードを速めたりできる場面があります。ただし、適切な設定は室内の明るさや被写体の動きによって変わるため、固定の数値では決められません。
そのため、近距離の人物、テーブル上の料理や小物、自宅での商品紹介など、70mm相当までで構図を作れる撮影に適しています。また、背景のぼけ方はF値だけでなく、焦点距離、撮影距離、被写体と背景の間隔によっても変化します。ZV-1を使えば、どの場面でも大きな背景ぼけを得られるわけではありません。
RX100 VIIは離れた被写体を大きく写せる
RX100 VIIは、24-200mm相当 F2.8-4.5のレンズを備えた8倍ズーム機です。旅行先では、24mm相当で建物や風景を広く写した後、同じ場所から200mm相当で遠景の一部を大きく撮影できます。
さらに、運動会の観覧席、発表会の客席、動物園など、被写体へ近づけない場所でも望遠側を利用可能です。なお、200mm相当での開放F値はF4.5となります。屋内や夕方に使う場合は、会場の明るさと被写体の動きを確認してください。
自撮りでは24mm相当と手ブレ補正時の画角を確認
ZV-1は横開きのバリアングル液晶を備えていますが、レンズの広角端は24mm相当です。腕を伸ばして1人の上半身を撮る用途には使えるものの、複数人や周囲の風景まで広く入れたい場合は、画面が窮屈に感じられることがあります。
加えて、ZV-1とRX100 VIIは、動画の手ブレ補正設定によって写る範囲が変わります。アクティブモードを使った歩き撮りでは、補正なしの24mm相当より画角が狭くなるため、実際に使用する動画設定で写る範囲を確認してください。
なお、RX100 VIIは4K撮影でもアクティブモードを利用できますが、より補正量の大きいインテリジェントアクティブは4Kでは選択できません。
操作性と携帯性|ZV-1はバリアングル液晶、RX100 VIIは電子ビューファインダーを搭載


Via: Digital Camera World(RX100 VII)
Sony ZV-1は約294g、RX100 VIIは約302gで、本体の質量差は約8gです。ただし、実際に持ち歩く重さは装着するアクセサリーによって変わります。ZV-1にシューティンググリップや外部マイクを取り付ける場合、RX100 VIIに外部マイク用のブラケットを追加する場合など、普段使う構成まで含めて確認しましょう。
ZV-1は1人撮影で録画状況を確認しやすい
ZV-1は、ボディの横へ開くバリアングル液晶を搭載しています。自分を画面に入れる撮影だけでなく、縦位置、ローアングル、ハイアングルでも液晶の向きを調整可能です。また、天面には大きな動画記録ボタンがあり、前面のランプで録画中かどうかを確認できます。
さらに、カメラ上部へ対応マイクを取り付けても、横へ開いた液晶と重なりにくい構造です。シューティンググリップを使ってカメラに向かって話す動画を撮る場合や、三脚に固定して商品を紹介する場合にも利用できます。
RX100 VIIは屋外で構図を確認しやすい
RX100 VIIは、上方向へ約180度、下方向へ約90度動くチルト液晶を備えています。液晶を上へ向ければ自分の姿を見ながら撮影できますが、縦位置では画面を横へ向けられません。
加えて、235万9296ドットのポップアップ式電子ビューファインダーを内蔵しています。日差しによって背面液晶が見にくい場所でも、ファインダーをのぞいて構図やピント位置を確認可能です。カメラを顔に近づけて構えられるため、望遠撮影で被写体を追うときにも姿勢を保ちやすくなります。
AF・連写比較|AF性能と連写方式の違いを確認

Via: Digital Camera World 作例(ZV-1)

ZV-1は位相差315点+コントラスト425点、RX100 VIIは位相差357点+コントラスト425点のファストハイブリッドAF(2種類の検出方式を併用するオートフォーカス)を搭載。両機とも被写体を追い続けるリアルタイムトラッキングと人物の瞳AFに対応しており、静止画では一部の動物を対象とした瞳AFも利用できます。
ZV-1は高速連写で表情の変化を残せる
ZV-1の連続撮影Hiは、最大画素数で最高約24コマ/秒に対応しています。人物の表情や子どもの動きなど、短時間で状態が変わる場面では、連続して撮った写真から残す1枚を選べるでしょう。
ただし、連写を続けると途中から速度が低下します。さらに、撮影モードによっては連写を選べず、対応する外部フラッシュを発光させた場合も速度が下がる仕様です。最高速度だけで判断せず、撮影モードやフラッシュの有無も確認してください。
RX100 VIIは連写中も被写体を見失いにくい
RX100 VIIは、電子シャッター、連続撮影モード「Hi」、シャッタースピード1/60秒以上の条件で、AF(ピント)とAE(露出)を追従させながら最高約20コマ/秒で連写できます。
ブラックアウトフリーとは、連写中に液晶や電子ビューファインダーの画面が暗転しない仕組みです。表示が途切れないため、動く人物や動物を画面内で追いやすくなります。
さらに、最高約90コマ/秒のワンショット連続撮影も備えています。このモードでは1回のシャッター操作で7枚を記録しますが、ピントと露出は最初の1枚に固定です。通常のAF追従連写とは撮影方法が異なります。
動画・Vlog比較|基本的な記録仕様は近く、撮影補助機能が異なる

Via: Digital Camera World 作例(RX100 VII)
Sony ZV-1とRX100 VIIは、どちらも4K 30pとフルHD 120pに対応しています。さらに、HLG、S-Log2、S-Log3を含むピクチャープロファイルも利用可能です。
HLGはHDR対応ディスプレイで幅広い明暗を表現するための記録方式です。S-Logは撮影後の色や明るさの調整を前提としているため、露出の管理と編集作業が必要になります。撮影後に色調整を行わない場合は、標準的な色設定で撮影する方法も検討してください。
ZV-1はカメラに向かって話す動画や商品紹介を撮りやすい
ZV-1には、背景ぼけ切り換え、商品レビュー用設定、顔優先AEがあります。背景ぼけ切り換えは、ボタン操作で絞りの状態を変更する機能です。商品レビュー用設定を選ぶと、顔の手前へ出した商品にピントが移りやすくなります。
また、顔優先AEでは、人物の顔を基準に明るさを調整可能です。これらは記録解像度を高める装備ではなく、撮影中の設定変更を簡略化するために用意されています。出演者がカメラの操作も担当する場合に使いやすい機能でしょう。
RX100 VIIは動画撮影中も広いズーム域を使える
RX100 VIIには、ZV-1の背景ぼけ切り換えや商品レビュー用設定は搭載されていません。ただし、動画撮影中も24-200mm相当の光学ズームを使用できるため、撮影位置を変えずに画角を調整できます。
また、動画撮影中のリアルタイム瞳AF(人物)とリアルタイムトラッキングに対応。4K撮影でもアクティブモードを選べるため、歩きながら撮る場合は手ブレ補正を利用可能です。
ZV-1は3段分の内蔵NDフィルターを利用できる
ZV-1には、3段分のNDフィルターが内蔵されています。NDフィルターとは、色味を大きく変えずにカメラへ入る光の量を抑える機能です。
日中に明るい絞りを使う場合や、動画のシャッタースピードを上げすぎたくない場面で利用できます。RX100 VIIには内蔵NDフィルターがないため、外付けNDフィルターを使う場合は、フィルター本体に加えて対応する装着用アダプターも確認してください。
HFR最大960fpsは通常のフルHD 120pとは異なる
両機は、HFR(ハイフレームレート)撮影で最大960fpsを選択できます。ただし、通常のフルHD 120pと同じ記録方式ではありません。960fpsの画質優先設定では、センサーから読み出す有効画素数が1244×420画素となり、音声も記録されない仕様です。
さらに、取り込み時間はZV-1が約1秒、RX100 VIIが約3秒となります。そのため、HFRは短時間の動きを大幅に遅く見せる撮影に使い、通常の動画とは用途を分けてください。
4K撮影では本体温度と設置方法を確認する
両機とも、自動電源OFF温度を「標準」に設定した場合、4Kの連続撮影時間は約5分です。「高」へ変更すると5分を超える撮影も可能になりますが、ソニーは三脚などの使用を案内しています。撮影できる時間は、周囲の温度や撮影前の本体温度によって変わる点にも注意が必要です。
USB給電を使用しても、本体温度による停止条件はなくなりません。固定したカメラで長く収録する場合は、給電方法に加えて、自動電源OFF温度の設定、カメラの設置場所、収録の合間に本体を冷ます時間まで準備しておきましょう。
音声と周辺機器|ZV-1はウインドスクリーン付属、RX100 VIIは固定具を用意

Via: Digital Camera World(ZV-1)

Via: Digital Camera World(RX100 VII)
音声収録では、内蔵マイクの種類と外部マイクの取り付け方法が異なります。外部マイクを使う予定がある場合は、端子だけでなく固定具の有無も確認してください。
ZV-1は付属品を使って風対策ができる
ZV-1は、指向性3カプセルマイクと3.5mmマイク端子を搭載。さらに、付属のウインドスクリーンを使えば、屋外でマイクに当たる風を抑えながら収録できます。
まずは内蔵マイクと付属品だけで撮影を始められ、音質や指向性を変えたい場合は外部マイクも追加可能です。対応するシュー接続式マイクなら、マルチインターフェースシューへ取り付けられます。
RX100 VIIで外部マイクを使う場合は固定具が必要
RX100 VIIは、ステレオ内蔵マイクと3.5mmマイク端子を搭載しています。ただし、アクセサリーシューがないため、外部マイクをカメラへ固定する場合はブラケットやグリップが必要です。
シューティンググリップキットのRX100 VII(DSC-RX100M7G) には、グリップ、ブラケット、コードクランパーなどが付属。外部マイクを使う予定がある場合は、固定具と接続ケーブルを含めた構成を確認しましょう。
価格と販売状況|新品購入の可否と後継モデルを確認

Via: Digital Camera World(ZV-1)

Via: Digital Camera World(RX100 VII)
両機では選べる購入方法が異なります。新品を前提とするのか、中古品も候補に含めるのかを決めたうえで、保証と付属品を確認してください。
ZV-1は生産完了でソニーストアでの販売も終了
2026年7月14日時点で、ZV-1は生産完了となり、ソニーストアでの販売も終了しています。商品ページの価格表記はオープン価格のため、現在の公式新品販売価格はありません。
新品在庫や中古品を探す場合は、本体価格に加えて、販売店の保証と付属品も比べてください。中古品では、ズーム動作、レンズ前面、液晶ヒンジ、マイク端子、マルチインターフェースシュー、バッテリーの状態を確認する必要があります。
ウインドスクリーンやウインドスクリーンアダプターが欠品している場合は、追加購入にかかる費用も見積もりましょう。
RX100 VIIは本体とシューティンググリップキットを選べる
RX100 VIIのソニーストア価格は、本体のみが209,000円(税込)、シューティンググリップキットのRX100 VII(DSC-RX100M7G)が220,000円(税込)です。どちらにも長期保証3年ベーシックが標準付属します。
外部マイクを取り付ける予定がある場合は、ブラケットやグリップを含むRX100 VII(DSC-RX100M7G)の付属品も確認してください。
自撮りで写せる範囲を広げたいならZV-1 IIも比較
ZV-1の後継モデルとして、ZV-1 II(ZV-1M2)が販売中です。レンズは18-50mm相当 F1.8-4.0で、初代ZV-1の24mm相当より広い範囲を撮影可能。腕を伸ばした撮影で背景や複数人を画面に入れたい場合は、候補に加わります。
ただし、初代ZV-1の望遠端は70mm相当、ZV-1 IIは50mm相当です。商品や人物を少し離れた位置から撮る場合は、広角側だけでなく望遠端の違いも確認してください。2026年7月14日時点のソニーストア価格は125,400円(税込)です。
Sony VLOGCAM ZV-1とRX100 VIIの比較まとめ
Sony VLOGCAM ZV-1は、24-70mm相当 F1.8-2.8のレンズ、バリアングル液晶、指向性3カプセルマイク、付属ウインドスクリーン、3段分の内蔵NDフィルターを備えたVlog向けカメラです。カメラに向かって話す動画や商品紹介を、少ない機材で撮りたい人に向いています。Cyber-shot RX100 VII(DSC-RX100M7)は、24-200mm相当 F2.8-4.5のレンズ、電子ビューファインダー、最高約20コマ/秒のブラックアウトフリー連写を搭載した高倍率ズーム機です。旅行、運動会、発表会など、被写体との距離が変わる場面を1台で撮影できます。両機とも4K 30p、フルHD 120p、HLG、S-Log2、S-Log3に対応しているため、動画プロファイルの有無は選択の決め手になりません。自撮りや商品紹介を中心に撮るならZV-1、旅行や行事で広角から望遠まで使いたい場合はRX100 VIIを基準に選んでください。なお、初代ZV-1は公式販売が終了しています。新品を購入したい場合は、18-50mm相当のレンズを備えたZV-1 IIも比較対象に加えましょう。
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