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キヤノンがRF45mm F1.2 STM・他製品の納期遅れをアナウンス
2025年11月11日付で、キヤノンからレンズ・アクセサリーの供給遅延に関するお知らせが出ました。いずれの製品も順次出荷は続くものの「通常よりも納期に時間を要する」可能性が示されています。
この記事のサマリー

キヤノン、一部製品で出荷に遅れ。安定供給へ対策継続中

なかでもRF45mm F1.2 STMは人気集中で納期遅延、待つ価値ある一本
キヤノンからのアナウンス内容
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レンズ・アクセサリーの供給不足により納期遅延の可能性がある旨が、キヤノン公式から事前アナウンスされました。いずれも供給停止ではなく、順次出荷予定だが、通常より納期が延びる場合ありとのこと。メーカーは安定供給へ向け対策継続中です。
対象は下記の3点です。
- RF45mm F1.2 STM
- レンズフード ES-73B
- スピードライト EL-1(Ver.2)
RF45mm F1.2 STM:人気集中の理由
今回の中でも特に注目されるのが、RF45mm F1.2 STMの供給遅延です。このレンズは、フルサイズRFマウント向けの中望遠単焦点として非常に人気が高く、大口径F1.2の描写力とコンパクトさの両立が話題となりました。「開放からの立体感」「滑らかなボケ」「STM駆動による静音AF」が高く評価されています。期待越えの安価さも相まって発表と同時に話題を呼びました。
本日11/11 10:00から予約開始した直後の今回の遅延アナウンスも、人気機種ゆえに“納得できる状況”といえるでしょう。
メーカーの対応とユーザーの姿勢
キヤノンは「安定供給に向けた対策を継続中」としています。生産ラインの増強や出荷調整を進めながら、予約済みユーザーへの供給を優先しているとみられます。
ユーザーとしては、焦らず公式・販売店の入荷状況を確認しながら待つのが得策です。
RF45mm F1.2 STMの最新情報をチェック
RF45mm F1.2 STMのスペック・価格・競合比較については、こちらの記事で詳しくまとめています。
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