
11/2予約開始 AstrHori 9mm F2.8 MFT用レンズの発売日・価格・比較最新情報まとめ
10/30に正式発表されたAstrHori 9mm F2.8に、続報がきました。10/30発表と同時にAPS-Cレンズの予約受付も確認されましたが、新たにMFT版レンズの販売も開始されたようです。
この記事のサマリー

10/30に予約開始となったAPS-Cレンズに続き、AstrHori 9mm F2.8のMFT用も予約受付開始。

手頃な価格のMFTの超広角入門に。AFの快適さや軽さを重視するなら、他社の9mm級AFレンズが候補。
AstrHori 9mm F2.8のスペック・価格・競合比較については、こちらの記事で詳しくまとめています。
AstrHori 9mm F2.8 MFT用レンズが予約受付開始

43 Rumorsが「AstrHori 9mm F2.8のマイクロフォーサーズ(MFT)版の予約開始」を告知し、B&HのMFT専用ページで実際に予約受付が始まっています。
商品名 | AstrHori MF 9mm f2.8 Lens |
|---|---|
対応マウント | MFT |
販売価格 | $169(約26,000円) |
発売日 | 未発表 |
予約開始日 | 2025年10月31日 |
予約・販売URL |
MFTで使うときの“効き”
画角換算がMFTは2倍相当となるため、35mm判換算で約18mm相当。対角画角はおおむね約101°で、APS-Cの約111.4°よりややタイト。室内の直線表現や建築撮影で“非魚眼9mmの素直さ”を活かしつつ、端の伸びが出やすいシーンは構図配慮で追い込みます。
描写の期待値に関しては、MFTではセンサーが小さいぶんイメージサークルの中心域を使いやすく、周辺の甘さや歪曲の体感は穏当になりやすいです。62mmフィルターが使えるのは動画・VlogでのND運用に好都合です。
競合と住み分け(MFT群)
AFの快適さや軽さを重視するなら、他社の9mm級AFレンズが候補。価格優先や非魚眼の直線性+フィルターワークを重視するなら、本レンズが有力。$169(約26,000円)という価格設定はMFTの超広角入門を後押ししてくれます。
MFT勢にも“9mm×非魚眼×62mmフィルター”が手頃な価格でやってきました。スペックは既報通りで、最後は18mm相当のワイド設計をどう料理するか。
AstrHori 9mm F2.8の最新情報をチェック
AstrHori 9mm F2.8のスペック・価格・競合比較については、こちらの記事で詳しくまとめています。
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