
【リーク】Canon EOS R7 Mark IIは2026年上半期(最速3月)に登場か?
Canon RumorsがR7 Mark IIの登場時期について、最新の有力筋は「2026年上半期」と明言しました。2025年内リリースの線は後退し、11月後半のCanon新製品発表はレンズ中心の見込みとのことです。R6 Mark IIIやCinema EOS C50の出荷タイムラインを踏まえると、R7 Mark IIは最速でも2026年3月という慎重な見通しです。来年はAPS‑C機の年になりそう。

この記事のサマリー

R7 Mark II:2026年上半期。2025年内は来ない。11月後半のCanon発表=レンズ中心でボディは期待薄。

CP+ 2026は2/26〜3/1。R7 Mark IIの展開があるとしても最速3月という読み。

2026年はAPS‑Cの年—R7 Mark IIの戦略的位置づけはむしろ強固に。
Canon EOS R7 Mark IIのスペック・価格・競合比較については、こちらの記事で詳しくまとめています。
Canon EOS R7 Mark IIの発売予定は後ろ倒し

R7 Mark IIの時期感について、Canon Rumorsは「H1 2026(2026年上半期)」と確度高く後ろ倒しを伝えました。これにより、当初取り沙汰された2025年Q4初頭出荷/IBC前後発表といったシナリオはリセットされました。
11月後半にもCanonのアナウンスは予定されていますが、レンズ主体の見込みで、R7 Mark IIの発表は含まれないとみられます。加えて、R6 Mark IIIが11/6発表→11/20出荷、Cinema EOS C50は12月出荷という年末のタイトな出荷枠が既に埋まりつつあり、R7 Mark IIを年明け直後に重ねる余地は小さいという判断材料になっています。
2026年はCanon APS‑Cの年に
次のマイルストーンとして想起されるCP+ 2026(2/26〜3/1)ですが、今回の見通しでは「最速でも3月」。ショー直前に“開発発表”だけという可能性は残るものの、「発表→短期出荷」の並走は現実的ではない、という読みです。
とはいえ、悲観する必要はありません。Canon Rumorsは「2026年はAPS‑Cの年」とも述べており、R7 Mark IIは改めて主役の座を担うはず。今R7を使っている方は運用を延命しつつ、買い替え資金を温存するのが堅実でしょう。
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