一の倉沢の撮影スポット情報

谷川岳の岩壁が切り立つ一の倉沢は、日本三大岩場の一つと称される大迫力のV字谷。残雪が残る6月、岩肌に張り付く雪渓と新緑が織り成すコントラストは圧巻で、早朝は朝霧が漂い神秘的。秋には標高差のある紅葉グラデーションが谷全体を染め、巨岩と錦彩が作る縦構図が人気。通行規制区間の電気バスや舗装遊歩道を利用し、広角で谷の奥行きを、望遠で岩壁のクラックやクライマーを切り取るのが定番。夜は車両のライトが入らないため星景撮影も好条件。雪崩跡がストライプを描く春や凍てつく冬の氷瀑もフォトジェニックで、四季で全く異なる表情を見せる。

一の倉沢の作例・投稿写真

投稿はありません

スポット情報

住所

群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽

電話番号

0278-62-0401

営業時間

見学自由(冬期道路閉鎖あり)

休業日

冬期通行止

アクセス

JR土合駅から徒歩90分/電気バス運行

料金

無料

Webサイトhttps://www.enjoy-minakami.jp/place.php?itemid=885

ベストシーズンと季節ごとの被写体

チェックアイコン

主役は谷川岳東面の一ノ倉沢大岩壁、雪渓、ブナ林、沢筋

チェックアイコン

撮影しやすい開放期は概ね5月下旬〜11月上旬、冬季閉鎖あり

チェックアイコン

5月下旬〜6月中旬は新緑と残雪、7〜8月は深緑と万年雪

チェックアイコン

紅葉は10月中旬ごろが目安、年により変動

チェックアイコン

朝〜午前は岩壁に光が入り、午後は谷影・逆光に注意

一ノ倉沢は、谷川岳東面の大岩壁を正面から受ける撮影地で、主被写体は岩壁のクラック、雪渓、ブナ林、沢筋です。冬季閉鎖が解ける例年5月下旬から撮影計画に入れやすく、5月下旬〜6月中旬は芽吹きの淡い緑と残雪の白が最も整理しやすい時期です。途中のマチガ沢や国道開削当時の石垣も、導入カットとして使えます。7〜8月は深緑が強く、万年雪と岩肌の対比、雨後に湧く雲や霧を狙えますが、発生は年により変動します。紅葉はみなかみ町の目安で10月15日ごろ、撮影しやすいのは10月中旬〜下旬の午前です。東面のため朝〜午前は岩壁に光が入り、午後は谷影が伸びます。広角はV字谷、望遠は岩壁の筋を切り取れます。夜明け前や星景は徒歩行動と熊・低温対策が前提です。

撮影ルール・マナーと安全情報

チェックアイコン

一ノ倉沢道路は通年で一般車両通行不可、徒歩・電気ガイドバスが基本

チェックアイコン

三脚・一脚は舗装路中央、バス停、トイレ周辺の占有を避ける

チェックアイコン

自撮り棒・フラッシュ・強いライトは接触や周囲への影響に注意

チェックアイコン

沢筋・岩壁・雪渓へ入る撮影は登山届など条例対象になり得る

チェックアイコン

ドローンは国立公園、国有林、航空法、土地管理者確認が前提

一ノ倉沢道路は谷川岳登山指導センター下から一ノ倉沢まで通年で一般車両が入れず、歩きと電気ガイドバスが基本です。舗装路は幅が限られ、電気バス、自転車、歩行者が同じ動線を使うため、三脚・一脚は道路中央や出合のトイレ周辺、バス停を塞がない位置で短時間に。混雑時は手持ちが安全です。自撮り棒は接触、フラッシュや強いライトは歩行者や野生動物への影響に注意します。沢筋、雪渓、岩壁へ近づく撮影は落石・雪渓崩落・増水の危険があり、危険地区に入る行動は登山届など条例上の手続きが関わります。ドローンは国立公園内の歩道・利用者集中地・希少生物への配慮、土地管理者・航空法の確認が前提です。熊鈴、防寒、防滴、滑りにくい靴、ヘッドライトを用意すると安心です。

アクセス・駐車場・現地情報

チェックアイコン

JR土合駅から山岳資料館まで徒歩約20分、さらに一ノ倉沢まで約55分

チェックアイコン

車は関越道水上ICからインフォメーションセンターまで約25分

チェックアイコン

インフォメーションセンター前駐車場は約250台・200円/日・入庫後2時間無料

チェックアイコン

電気ガイドバスは例年5月下旬〜10月下旬、先着順・予約不可

チェックアイコン

トイレはインフォメーションセンター、駐車場、一ノ倉沢出合を確認

公共交通はJR上越線土合駅が最寄りで、土合駅から谷川岳山岳資料館まで約1.7km・徒歩約20分、山岳資料館からマチガ沢まで約30分、さらに一ノ倉沢出合まで約25分です。関越交通バスは「土合橋」または「谷川岳ヨッホ」からインフォメーションセンター付近まで徒歩約5分で入れます。車は関越道水上ICから谷川岳インフォメーションセンターまで約25分。駐車場はインフォメーションセンター前が約250台、200円/日、入庫後2時間無料で、冬季は見学者以外利用制限があります。谷川岳ヨッホ駐車場も利用候補ですが、紅葉期料金や夜間閉鎖の可能性があります。電気ガイドバスは例年5月下旬〜10月下旬に山岳資料館発着、先着順で予約不可。紅葉期の週末は朝から混みやすく、徒歩なら早着、バス利用なら始発側が安全です。トイレはインフォメーションセンター、駐車場、一ノ倉沢出合にあり、出合は渇水時に使えない場合があります。地図と時刻表は事前保存が無難です。