権現山(伊予郡砥部町総津)の撮影スポット情報
権現山(愛媛)は砥部町総津にそびえる標高440mの連岳峰で、「小型石鎚」「広田石鎚」「伊予の西石鎚」とも呼ばれる岩峰の山です。登山道には「一の鎖」から「三の鎖」まで三つの鎖場が連続し、せり割りと呼ばれる岩の裂け目や鉄梯子を抜けていく行程そのものがフォトジェニック。山頂の豊峰神社周辺からは、重なり合う山並みと里の集落を見渡せ、朝夕の斜光が入る時間帯には岩肌の陰影が際立ちます。新緑期はブナや杉の若葉が柔らかなグラデーションをつくり、秋には麓の白糸の滝と紅葉を組み合わせたしっとりした渓谷カットもおすすめ。信仰と修験の雰囲気を感じるユニークな撮影フィールドです。




