御来光の滝の撮影スポット情報
石鎚山系最大級の御来光の滝は、落差100m超の二段瀑が岩壁を這うように流れ落ちる迫力満点の名瀑。展望台までは遊歩道で約40分だが、途中のブナ林や清流も抜かりない被写体。日の出のタイミングで滝上部に朝日が差し込むと白い飛沫が金色に輝き、運が良ければ霧と光芒、さらに彩雲が重なり神々しい光景が現れる。NDフィルターで絹糸状に流すクラシックな表現はもちろん、超望遠で飛沫をハイライトに切り取り水粒の躍動を捉えるのも面白い。新緑、紅葉、雪化粧と季節変化が大きく、天候によって表情が一変するためリピーターが絶えない滝撮影の聖地だ。
御来光の滝の作例・投稿写真
投稿はありません
スポット情報
| 住所 | 愛媛県上浮穴郡久万高原町若山 |
| 電話番号 | 0892-21-1111 |
| 営業時間 | |
| 休業日 | |
| アクセス | 松山ICから車100分+徒歩40分 |
| 料金 | 無料 |
| Webサイト |
ベストシーズンと季節ごとの被写体

4月1日〜11月30日の石鎚スカイライン通行期が基本

5月中旬〜6月中旬は新緑と雪解け水、超望遠の遠望向き

7〜8月は水量・雲・霧、雷雨と通行時間に注意

10月中旬〜下旬は石鎚スカイライン紅葉、年により変動

滝直下より長尾尾根展望台からの遠望が安全
御来光の滝は面河渓上流約7km、落差約100mの滝で、撮影の基本は石鎚スカイライン13.1km付近の長尾尾根展望台からの遠望です。4月上旬は道路開通直後で残雪の山肌と白い滝筋、5月中旬〜6月中旬は新緑と雪解け水で滝が見つけやすくなります。7〜8月は水量と雲の動きが出る一方、午後の雷雨や霧で視界が消える日があります。晴れた午前は滝筋が白く浮き、超望遠で水煙を切り取りやすい時間帯です。10月中旬〜下旬は石鎚スカイラインの紅葉と滝を重ねる主戦場で、色づきは年により変動します。夜はゲート閉門があり、星景や日の出前後を通常計画に入れにくい場所です。12月1日〜3月31日は道路冬季閉鎖のため通常撮影の対象外です。
撮影ルール・マナーと安全情報

公開範囲は長尾尾根展望台・石鎚スカイライン沿道が基本

滝直下ルートは渡渉・急斜面・道迷いがあり熟練者向け

三脚・一脚・自撮り棒は駐車枠・車道・展望導線を塞がない

ドローンは石鎚国定公園・山林管理・航空法条件を整理

落石・増水・濃霧・低体温・マダニやハチに注意
撮影は長尾尾根展望台、石鎚スカイライン沿道の安全な退避場所、公開された登山道内で行います。滝直下へ向かうルートは急斜面の下降、渡渉、沢沿いの遡行、道迷いがあり、初見や単独での入山を前提にしない判断が安全です。三脚・一脚・自撮り棒は展望台の駐車枠、車道、歩行導線をふさがない短時間運用に留め、車道側へ脚を出さないでください。フラッシュや強いライトは車両や登山者へ向けない配慮が必要です。商用・モデル撮影で展望台や道路空間を使う場合は事前調整が安心です。ドローンは石鎚国定公園、山林管理、登山者上空、航空法の条件をそろえた計画に限ります。植生踏み込み、植物・岩石採取、沢への無理な下降は避け、落石、増水、濃霧、低体温、マダニやハチに備えます。防水靴、防滴、予備電池も有効です。
アクセス・駐車場・現地情報

公共交通だけでの展望台到達は困難、車・タクシー・送迎前提

車は松山ICから約100分、石鎚スカイライン経由

長尾尾根展望台は無料20台規模、大型車・長時間占有は不向き

石鎚スカイラインは夜間通行止め、12月1日〜3月31日冬季閉鎖

トイレ・燃料・通信は面河・土小屋側で事前準備
公共交通はJR松山駅からJR四国バスで久万高原までは入れますが、久万営業所〜面河・石鎚土小屋線は2026年3月31日で運行終了しており、長尾尾根展望台へは車・タクシー・山岳ガイドの送迎が現実的です。車は松山ICから国道33号・494号・県道12号経由で約100分が目安。長尾尾根展望台の駐車場は無料20台規模で、道路沿いの小さな展望駐車場のため大型車や長時間占有には向きません。石鎚スカイラインは夜間通行止めで、4月1日〜11月30日も季節ごとに開閉門時刻が変わります。12月1日〜3月31日は冬季閉鎖です。展望台ではトイレ休憩を組み込まず、おもごふるさとの駅、面河渓、土小屋側で事前に済ませ、燃料・通信・地図も山へ入る前に整えると安心です。




