大むらさきの撮影スポット情報
「大むらさき」は、国蝶オオムラサキの気品ある紫光沢を狙える生きもの被写体。羽化期〜盛夏は昆虫写真の最高シーズンで、朝の低温時は動きが緩く、露の玉ボケと合わせたマクロ寄りが決まりやすいです。日中は飛翔が速いので、望遠+高速連写、シャッター優先で1/2000秒前後を目安に。樹液に集まる瞬間や翅を開くタイミングを待ち、背景を木陰に落とすと紫がぐっと浮き上がります。翅裏の褐色模様も美しいので、開いた姿だけでなく止まり姿も丁寧に。止まった個体には弱い補助光をディフューズして当てると、翅の金属光沢が気持ちよく出ます。




