ライカSL2-S ボディ

素直な発色と粘りのある階調で、撮ったその場で画が決まりやすいボディ。見やすいファインダーと素直な操作系が、被写体への集中を助けます。ピント面はキリッと、背景は穏やか。静止画と動画を行き来しても違和感がなく、日常の記録から丁寧な作品撮りまで気持ちよく使い続けられます。手持ちでも安心感があり、現場での歩留まりが上がります。ホワイトバランスは落ち着きがあり、空や肌の色も自然。グリップとダイヤルの手当たりがよく、設定変更が流れを止めません。撮影後の現像耐性も高く、意図に応じた微調整がしやすいのも魅力です。