
OM SYSTEMの未発表カメラ「IM042」がシンガポールで認証登録|新PEN説はまだ推測





OM SYSTEMの新型デジタルカメラとみられる「IM042」が、アジア圏(シンガポール)の認証機関に登録されたと報じられました。登録情報からは“デジタルカメラ”であることや無線通信(Wi‑Fi/Bluetooth系)搭載がうかがえる一方、製品名やセンサー、価格などは見えていません。
この記事のサマリー

OM SYSTEMの未発表カメラ「IM042」がシンガポールの認証で登録されたと報じられています

認証番号はESER/26/3353で、無線LAN(Wi‑Fi/Bluetooth系)に関する区分が記載されています

過去のIMコードと照らすと、新しいカメラ個体の登録である可能性が高い一方、機種名は不明です

9月発表予想や「新しいPEN」説は出ていますが、登録情報だけでは断定できません

現時点で未公開なのは、製品名・主要スペック・価格・発売日といった購入判断の核心部分です
認証登録で出てきた「IM042」:何が起きたのか

Photo Rumorsは、OM SYSTEMが内部コード「IM042」のデジタルカメラをシンガポールの認証スキームに登録したと伝えています。認証番号はESER/26/3353で、製品説明は「Digital Camera」とされ、無線LAN/RLAN(Wi‑FiやBluetooth系モジュール)に関する区分が付いている点が要点です。
ここで重要なのは、これは“新製品の正式発表”ではなく、認証登録という周辺情報から新機種の存在をうかがう段階だということです。登録コードはあくまで内部管理名で、店頭に出る正式名称(例:OM-5 Mark IIのような名称)とは一致しないこともあります。したがって、現時点では「IM042=特定の製品名」と決め打ちするのは早計でしょう。
登録情報から読み取れるポイント 無線機能と「Digital Camera」表記
今回の登録で確認できるのは、IM042が『Digital Camera』として登録され、機器種別が『Wireless LAN/RLAN』とされている点です。一方で、センサーサイズ、マウント、ボディ形状、動画仕様などは登録情報に含まれていません。
一方で、この情報だけでは「交換レンズ式なのか、レンズ一体型なのか」「どのセンサーサイズか」「動画性能はどうか」といった撮影体験を左右する部分は見えてきません。無線機能があるからといって、スマホ連携の新機能やクラウド連携などを断定することもできません。分かるのは“デジタルカメラとして登録され、無線の区分が付与されている”という事実関係までです。
項目 | 登録情報として示された内容 |
|---|---|
モデル(内部コード) | IM042 |
認証番号 | ESER/26/3353 |
方式 | ESER(Enhanced Simplified Equipment Registration) |
機関 | シンガポール IMDA(Infocomm Media Development Authority) |
機器種別 | Wireless LAN / RLAN(Wi‑Fi/Bluetooth系モジュールの区分) |
製品説明 | Digital Camera |
過去のIMコードと並べると見えるヒント:ただし機種名の断定は禁物
今回の話題が注目される理由のひとつが、IMコードが過去の製品とひも付けて語られている点です。報道では、IM027がOM-1 / OM-1 Mark II、IM030がOM-5、IM036がOM-3、IM037がOM-5 Mark IIとして例示され、IM042は未知の枠として置かれています。つまり、これまでの並びを踏まえると「新しいカメラが増えた」可能性が高い、という見立てが成り立ちます。
ただし、注意したいのは“連番が進んだから上位機・下位機が確定する”わけではないことです。内部命名体系の連番(042)が示すのはあくまで管理上の順序で、シリーズ名やグレード、フォーマットまで直接示すものではありません。過去の対応関係が当たっていたとしても、今回も同じ精度で機種名まで当てられるとは限らない、という距離感で見ておくのが安全です。
内部コード(報道での例示) | 対応するとされるカメラ |
|---|---|
IM027 | OM-1 / OM-1 Mark II |
IM030 | OM-5 |
IM036 | OM-3 |
IM037 | OM-5 Mark II |
IM042 | 不明 |
9月発表予想と「新しいPEN」説:期待点と、まだ言えないこと
報道本文では、正式発表が9月になる見込みという予想が添えられ、あわせて「新しいPENが来るのでは」という話題も関連づけられています。PENは小型・軽量を軸に、スナップや旅、日常の持ち出しやすさを重視するユーザーに根強い人気があるシリーズです。そのため、PEN系の動きと結び付けて語られるのは自然な流れでしょう。
とはいえ、今回の登録情報だけで「IM042=PEN」や「Pen F後継」と断定する根拠は不足しています。認証登録は“新しい無線機能を持つデジタルカメラの存在”を示すにとどまり、ボディ形状(レンジファインダー風か一眼レフ風か)、EVF(電子ファインダー)の有無、手ブレ補正の仕様、さらにはマウントの情報すら出ていません。9月というタイミングも、発表日や発売日を確定する材料ではなく、あくまで一部で語られている見通しとして受け止めるのがよいでしょう。
OM SYSTEM、新型デジタルカメラ「IM042」をアジアで登録のリーク情報まとめ
OM SYSTEMの未発表デジタルカメラ「IM042」は、シンガポールIMDAのESER枠で登録されたと報じられ、認証番号ESER/26/3353や無線LAN/RLAN区分、製品説明が「Digital Camera」である点が押さえどころです。一方、製品名・主要スペック・価格・発売日といった情報はまだ表に出ておらず、「新しいPEN」説や9月発表予想も含めて断定はできません。現時点では、IM042は未発表カメラの認証情報として受け止め、製品名や仕様は公式発表を待つのがよいでしょう
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
みんなのカメラは、カメラ・レンズに特化したフリマサービスです。すべての取引で専任スタッフによる動作確認を実施し、全商品に6ヶ月のあんしん保証(初期不良7日間返金・自然故障保証)が無料でつくので、はじめての中古カメラ・レンズも、安心してお選びいただけます。
カメラを探す / レンズを探す / カメラ・レンズを売る
撮影テクから最新の機材情報まで、"次のステップ"を後押しするネタをみんなのカメラSNS公式アカウント(X / Threads / Instagram)でも毎日発信中。
あなたの作品がタイムラインに流れる日を、編集部一同楽しみにしています📷✨
みんなのカメラのアプリでは、最新のリーク情報や人気商品の予約・在庫情報をプッシュ通知でお届け!無料ダウンロードはこちら!





関連記事

OM SYSTEM OM-5 Mark IIにおすすめのレンズ9選 レンズキットはどっち?最初の1本から広角・望遠
OM-5 Mark IIのおすすめレンズで迷ったら、先に「最初の1本」を決めると楽です。旅行やイベントを1本で回すなら14-150mm、標準域の写りと軽さで基本を固めるなら12-45mm PRO。レンズキットのどっちかで迷っている人も、この分岐と同じです。広角・望遠・単焦点は2本目以降。この記事ではキットの選び分けと、相性の良い9本を用途別に整理します。

【2026年版】OM SYSTEM OM-3 vs OM-5 Mark IIを比較|AF・動画・軽さで選ぶならどっち?
OM SYSTEM OM-3とOM-5 Mark IIは、どちらも約2037万画素のマイクロフォーサーズ機です。レンズマウントは共通ですが、OM-3は動体撮影や動画制作まで視野に入れた上位寄りのモデル、OM-5 Mark IIは軽さと携帯性を重視した小型モデルという違いがあります。野鳥、鉄道、航空機、スポーツを撮るならOM-3のAFや連写性能、旅行、登山、街歩き、日常スナップではOM-5 Mark IIの約418gの軽さが選ぶポイントになります。本記事では、画質、AF/連写、動画、携帯性、耐候性、バッテリー、価格を比較し、用途別にどちらを選ぶべきかを整理します。
.webp?fm=webp&q=75&w=640)
【2026年版】OM SYSTEM OM-5 Mark IIのレビュー比較まとめ 旅・登山・雨天に強い小型ミラーレスの実力
OM SYSTEM OM-5 Mark IIは、マイクロフォーサーズらしい小型軽量ボディに、強力な手ブレ補正と防塵・防滴に配慮した設計を備えたミラーレスです。雨予報の旅や山歩き、三脚を使いにくい散策でも持ち出しやすく、手持ち撮影の安心感を高めてくれます。一方で、顔・瞳AFには対応するものの、動物・乗り物などの高度な被写体認識AFや10bit動画記録には対応していません。この記事では画質・操作性・AF/連写・動画・ライブNDや手持ちハイレゾショットなどの計算写真機能まで、向き不向きが分かるように解説します。競合のAPS-C機と比べた強みと注意点も含めて、OM-5 Mark IIが自分の撮り方に合うかを確認しましょう。

オリンパス(OM SYSTEM)のカメラおすすめ7選 用途別に失敗しない選び方とコツを解説
オリンパス(現OM SYSTEM)の魅力は、小型軽量なマイクロフォーサーズを軸に、強力な手ブレ補正や防塵防滴・耐低温性能を備えたカメラを幅広く選べることです。この記事ではオリンパスのカメラおすすめ7機種に整理しました。動体に強い上位機から旅行向けの軽量機、毎日持ち歩きやすいPEN、水辺や現場で頼れるタフコンデジまで、用途別に失敗しにくい選び方と設定のコツを解説します。

【リーク】OM E-PL7 IIの発売日はいつ?価格予想・比較・予約まとめ
まずはじめにOM E-PL7 IIは、2026年2月時点でメーカーから正式発表がなく、信頼できる形のリーク(画像・登録情報・具体スペック)も確認できない“未確定の噂名”です。一方で、PEN系の小型ミラーレス復活を望む声は強く海外中心に複数の噂情報は出ており、「本当に出るのか」「出るならいつ・いくらか」「E-P7やE-PL10と何が違うのか」が焦点になっています。ここでは噂の出どころ、現行PENの状況、もし登場するとしたらの現実的な仕様線と価格帯、競合との立ち位置まで整理します。







