
シグマがLマウント向け新レンズ最大3本を近日発表?噂の焦点は85mm f/1.2とズーム、そして「世界最速」65mm


シグマがLマウント向けに最大3本の新レンズを近日発表するかもしれない、という噂が海外で話題になっています。名前が挙がっているのは、事前告知済みとされる85mm f/1.2、追加のズーム1本、そして「世界最速の65mmレンズ」かもしれない1本。現時点では公式発表は確認されていません。
この記事のサマリー

海外のカメラ情報サイトで、シグマがLマウント向けに最大3本の新レンズを発表する噂が報じられています

具体名として挙がるのは85mm f/1.2、追加のズーム、そして「世界最速」と表現される65mmの3点です

「世界最速の65mm」はスペック不明のため、文言の意味(明るさ・新設計など)を読み違えないのが重要です
【9/8追記】Sigma 85mm F1.2と20-60mm F2.8-4を正式発表 9月30日発売
シグマが、フルサイズミラーレス用の「Sigma 85mm F1.2 DG | Art」と「Sigma 20-60mm F2.8-4 DG | Contemporary」を正式発表しました。両レンズともLマウント用とソニーEマウント用を用意し、2026年9月10日10時からシグマ公式オンラインショップで予約受付を開始します。発売日は9月30日、価格はオープンプライスです。
これまで本記事では、85mm F1.2、追加のズームレンズ、「世界最速」と表現される65mmレンズの最大3本が登場する可能性を紹介してきました。今回正式発表された追加ズームは、噂どおり20-60mm F2.8-4でした。一方、65mmレンズは今回の発表には含まれておらず、製品化や発表時期は引き続き未確認です。
正式発表された2本の主な仕様
項目 | Sigma 85mm F1.2 DG Art | Sigma 20-60mm F2.8-4 DG Contemporary |
|---|---|---|
対応マウント | L/ソニーE | L/ソニーE |
レンズ構成 | 12群17枚 | 13群15枚 |
絞り羽根 | 13枚 | 9枚 |
最短撮影距離 | 84cm | 15.8cm・28mm時 |
最大撮影倍率 | 1:8.9 | 1:2.3・35mm時 |
フィルター径 | 82mm | 67mm |
重量 | 905g | L:385g/E:375g |
AF | デュアルHLA | HLA |
予約開始 | 9月10日10時 | 9月10日10時 |
発売日 | 9月30日 | 9月30日 |
価格 | オープンプライス | オープンプライス |
今回の正式発表により、85mm F1.2と追加ズームの製品名、仕様、発売日は確定しました。それぞれの詳細はこちらにまとめています。
「世界最速」と噂されていた65mmレンズについて、シグマは今回の2件の発表で言及していません。今回発表されなかったことだけで開発中止とは判断できないため、別の時期に予告・発表されるのか、今後の公式情報を待つ必要があります。
【8/28追記】シグマは9月8日に85mm F1.2と20-60mm F2.8-4を発表か
シグマの新レンズ発表について、2026年9月8日に「85mm F1.2」と「20-60mm F2.8-4.0」が発表されるとの追加情報が出ています。
Sony Alpha Rumorsは、複数の信頼できる情報源から2本の発表を確認したと説明しています。85mm F1.2 DG | Artは、シグマがLマウント用とソニーEマウント用を2026年9月に発売すると開発発表済みですが、今回初めて正式発表日の候補が具体化しました。
これまで正体が分かっていなかった追加ズームは、20-60mm F2.8-4.0になるとのことです。広角端20mmから始まり、Vlog、写真、映像制作に対応する小型のハイブリッドズームになる可能性があります。ただし、対応マウント、重量、サイズ、価格、発売日はまだ判明していません。
一方、3本目として噂される65mm AFレンズについては、F1.2より明るいとの情報がありますが、Sony Alpha Rumorsの独自情報源では確認されていません。9月8日に製品が正式発表されるのではなく、開発発表やティザーのみとなる可能性もあります。F1.0またはF1.1という具体的な開放F値は、記事筆者による予想です。
現時点では「新レンズ3本が同時に正式発表される」というより、85mm F1.2と20-60mm F2.8-4.0の2本が発表され、65mmについては予告が出る可能性があると捉えるのが適切です。
【8/26追記】SIGMAは9月に85mm F1.2と少なくとももう1本を発表か
Sony Alpha Rumorsが、SIGMAとソニーの2026年9月の新製品発表に関する追加情報を掲載しました。
同サイトが信頼できるとする2つの情報源によると、SIGMAは9月に「85mm F1.2」のソニーEマウント版を発売し、それに加えて少なくとももう1本のレンズを発表する可能性があります。SIGMA 85mm F1.2 DG|Artについては、LマウントとソニーEマウント向けに2026年9月発売予定であることが、すでにSIGMAから正式に案内されています。今回の情報は、85mm F1.2以外の新レンズも同じ9月に登場する可能性を示すものです。
最大3本すべてが正式発表されるとは限らない
これまで、SIGMAが85mm F1.2、未発表のズームレンズ、「世界最速」と表現される65mmレンズの最大3本を発表する可能性が伝えられていました。今回の記事では、85mm F1.2に加えて少なくとももう1本のレンズが登場し、さらに別のレンズについてはティザーのみが公開される可能性があるとしています。
そのため、最大3本すべての製品名、価格、仕様、発売日が同時に正式発表されるとは限りません。3本目は、開発中の製品として一部情報だけが予告される可能性があります。また、今回の記事は追加レンズの焦点距離や種類を明らかにしていません。以前から噂されているズームレンズと65mmレンズのうち、どちらが正式発表され、どちらがティザーになるのかは引き続き不明です。
ソニーも9月に発表予定 ただし新型カメラではない
同じ情報では、ソニーも2026年9月に何らかの発表を予定していると伝えられています。ただし、発表されるのは新型カメラではないとのことです。レンズやアクセサリーなどの可能性もありますが、元記事では具体的な製品カテゴリーまで示されていません。
現時点で確認できるのは、SIGMAが85mm F1.2と少なくとももう1本のレンズを9月に発表する可能性と、ソニーも同月にカメラ以外の発表を予定していることまでです。
【8/25追記】シグマ新レンズ最大3本 ソニーEマウント版も登場か
シグマが近日開催すると噂されている新製品発表について、ソニーEマウント向けの追加情報が出てきました。Sony Alpha Rumorsによると、今回の発表では、開発発表済みの「SIGMA 85mm F1.2 DG|Art」に加え、新しいズームレンズと「世界最速」と表現される65mmレンズが登場する可能性があります。最大3本のEマウント用レンズが発表されるとの見方です。
本記事ではこれまで、Lマウント向けに最大3本が発表される可能性を紹介してきました。今回の情報で新しいのは、未発表のズームレンズと65mmレンズについても、ソニーEマウント版が用意される可能性が出た点です。85mm F1.2 DG|Artは、シグマがソニーEマウントとLマウント向けに開発していることをすでに公式発表しています。一方、追加のズームレンズについては、焦点距離、開放F値、製品ライン、サイズなどが明らかになっていません。広角・標準・望遠のどの領域をカバーするのかも確認できないため、既存製品との比較ができる段階には至っていません。
65mmレンズについても、「世界最速」と表現されているだけで、正式な製品名や開放F値は不明です。レンズの「fast」は一般に開放F値の明るさを指しますが、今回の記事だけではF1.2より明るいレンズになると断定できません。また、Sony Alpha Rumorsの記事タイトルでは「Eマウント用の新レンズ最大3本」とされていますが、本文では追加ズームと65mmの対応マウントを個別に説明していません。
そのため、現時点では「追加ズームと65mmにもEマウント版が登場する可能性がある」と捉えるのが適切です。3本すべてのEマウント版が確定したわけではありません。
シグマから「最大3本」発表のリーク概要

今回の『最大3本』という噂は、Lマウント系の噂を扱うL-rumorsが2026年8月17日に掲載した記事が出どころです。記事では、開発発表済みの85mm F1.2に加えて、追加のズームレンズと“世界最速の65mmレンズ”の可能性に触れています。
ここで大切なのは、レンズ名や仕様が“確定情報として並んでいる”わけではない点です。記事中の表現も、噂やソース情報に基づくものとして書かれており、発売日・価格・予約開始・正式型番といった購入判断に直結する情報は提示されていません。言い換えると、現時点で確実なのは「そうした噂記事が公開された」ことまでで、3本同時発表かどうかも含めて続報待ちになります。
また3本のうち、85mm F1.2 DG | ArtはSIGMAが開発発表済みで、LマウントとソニーEマウント向けに2026年9月発売予定と案内されています。一方で、具体的な発売日、価格、予約開始日は未発表です。追加ズームと65mmについては、現時点では噂段階にとどまります。
噂に出ている3要素:85mm f/1.2/追加ズーム/“世界最速”65mm
L-rumorsが本文で挙げている要素は3つで、(1) 事前告知済みとされる85mm f/1.2、(2) もう1本のズーム、(3) 世界最速の65mmレンズかもしれない1本、という並びです。ただしズームの焦点域や、65mmの開放F値などの核心は書かれていません。
レンズ(噂の呼称) | 現時点の確認状況 |
|---|---|
85mm f/1.2 | SIGMAが開発発表済み。Lマウント/ソニーEマウント向け、2026年9月発売予定。価格、具体的な発売日は未発表 |
追加のズーム | 存在が示唆されるのみ。焦点域、開放F値、サイズ、クラス(標準/望遠/広角など)は未確認 |
“世界最速”の65mmレンズかもしれない1本 | キャッチーな表現での言及のみ。実在、開放F値、AF/MF、対応マウントなどの具体情報は未確認 |
3本のうち、少なくとも85mm f/1.2は事前告知済みを含みます。一方で、ズームと65mmは“追加で来るかもしれない”というニュアンスが強く、ここを同列に「3本確定」と受け取るのは早計でしょう。噂の段階では、まず「どのマウント向けのモデルが出るのか」「発表が同日なのか時期がずれるのか」を分けて見ておくのが安全です。
「世界最速の65mmレンズ」は何を意味する?読み違えやすいポイント
今回もっとも注目を集めやすいのが、“the world’s fastest 65mm lens”という表現です。一般にレンズの「fast(速い)」は、AF速度ではなく「開放F値が明るい(小さい)」ことを指して使われることが多い一方、この記事では開放F値の数字が出ていません。したがって「65mmで前例のない明るさが来る」と断定する根拠はまだ不足しています。
もし本当に“世界最速”級の明るさを狙うなら、想定されるのは大口径の単焦点で、サイズ・重量・価格のハードルも上がりやすい方向です。ポートレートではボケ量だけでなく、ピント面の薄さ(被写界深度が浅い)による歩留まりや、撮影距離による使い勝手も変わるため、単に「明るい=万能」とは限りません。
また、65mmという焦点距離自体も興味深いところです。65mmは50mmより少し狭く、85mmよりは引きすぎずに使える中間的な焦点距離です。同じ大きさで人物を写す場合、50mmより少し距離を取りやすく、背景を整理しやすい場面があります。
85mm f/1.2は別ソースでも話題:ただし“3本同時”とは切り分けて考えたい
今回の噂の3要素のうち、85mm f/1.2は別の海外記事でも「登場が近いのでは」と取り上げられています。たとえばPetaPixelは、85mm f/1.2に関する動きが出ている点に触れ、近いタイミングでの展開を示唆しています。
さらに、Imaging Resourceは、Adobe Camera Rawのアップデートに未発売の85mm f/1.2が現れた旨を報じています。こうした「周辺ソフト側の対応」は、製品が最終段階に近づいたサインとして語られがちですが、それでもメーカー公式の発表日や販売情報を保証するものではありません。
重要なのは、これらが主に“85mm f/1.2が近い”という話であり、L-rumorsが示唆した「追加ズーム」や「世界最速の65mm」まで同じ確度で裏付ける材料にはなっていない点です。噂の読み方としては、(1) 85mm f/1.2の動き、(2) 3本構成の噂、を混線させずに追うほうが誤解が起きにくいでしょう。
続報待ちでユーザーが押さえたいチェック項目
公式発表が出たとき、最初に確認したいのは「Lマウント向け」とされる範囲がどこまでかです。Lマウントは同じ規格でも、ボディ側のAF挙動や補正の連携が機種で変わることがあるため、対応表記(対応ボディ、ファームウェア要件など)が出るかどうかで安心感が変わります。特に大口径単焦点は、AFの制御や周辺光量、逆光耐性などで個性が出やすいので、スペック表だけで判断しにくい領域も増えます。
次に、追加ズームが事実なら「どの穴を埋めるズームなのか」が要点になります。標準域の明るいズームなのか、軽量な高倍率なのか、望遠寄りのプロ向けなのかで、Lマウントのシステム全体の見え方が変わるからです。最後に“65mm”が本当なら、同社がどんな撮影ジャンルを強化したいのか、レンズラインの方向性も読み取りやすくなります。続報が出たら、焦点距離と開放F値だけでなく、サイズ感やフィルター径、最短撮影距離といった運用面のスペックまで一緒に確認したいところです。
シグマが最大3本の新レンズを発表か、Lマウント向け噂まとめ
Lマウント向けに最大3本の新レンズが近日発表されるかもしれない、という噂が海外で報じられています。具体名として挙がっているのは85mm f/1.2、追加のズーム、そして「世界最速」と表現される65mmですが、いずれも公式発表や確定仕様ではありません。価格・発売日・予約開始・正式型番も出ていないため、現段階では“何が言及されているか”を把握しつつ、公式の続報で条件が埋まるのを待つのが現実的です。
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