
【リーク】シグマ 85mm F1.2 FEがまもなく発表?ソニー純正未踏の大口径ポートレートに動き




85mmはポートレートの王道。その頂点にあるのがF1.2という世界です。ところがEマウントは意外にも、定番ブランドの85mm F1.2 AFが長らく空席でした。そこに「シグマがフルサイズEマウントの85mm F1.2を2月末までに発表する」という噂が浮上。価格は約2000ドル(約310,900円)という見立てもあります。確定情報は少ない一方、発表タイミングがCP+ 2026の直前と重なる可能性もあり、動きとしてはかなり意味深です。
この記事のサマリー

シグマがソニーEマウント向けに85mm F1.2のAFレンズを2月末までに発表するとの噂。価格は約2000ドル想定。ポートレート勢の空白を埋める一本になるか注目。

ソニー純正で未実現の85mm F1.2を、まずシグマが出すかもしれない。CP+ 2026直前のタイミングも含め、既存85mm勢との違いと市場の狙いを整理。

噂の段階で確定情報は少ないが、F1.2級は光学・AF・重量のバランスが勝負。既存のキヤノン/ニコンのF1.2とも比較し、期待と注意点をまとめた。
リーク情報要点:分かっていること、分かっていないこと

まず事実関係から。Sony Alpha RumorsによればシグマはフルサイズEマウント向けの85mm F1.2を月末までに発表する可能性があるという話です。価格は2000ドル(約310,900円)前後になりそうという情報も出ています。
ただしレンズ名(DG DNなのか、Artなのか)、絞り羽根枚数、最短撮影距離、サイズ・重量、Eマウント単独かLマウント同時か、といった肝心な仕様は何ひとつ確定していません。ここは噂として扱うべきポイントです。
なぜ85mm F1.2が話題になるのか
F1.2はF1.4より約3分の2段明るく、被写界深度もさらに薄い。光量だけでなく、ピント面からボケへの移行がとても急になり、肌の立体感や背景の溶け方が独特になります。その一方で、F1.2は光学設計も駆動系も難易度が跳ね上がる。レンズが大きく重くなりやすく、AFには高いトルクと精度が求められます。
Eマウントの現行最前線として、ソニーはFE 85mm F1.4 GM IIをラインアップしています(フルサイズ対応、フィルター径77mm、重量約642gなど)。つまりEマウントはF1.4の完成度を上げてきた一方で、F1.2の椅子だけは埋まっていない、という見方ができます。
競合はどうなっている?他マウントはF1.2が“普通にある”
Eマウントが空席に見える理由は、他社マウントには既に強烈な85mm F1.2が存在するからです。
マウント | レンズ名 | フィルター径 | 重量 |
|---|---|---|---|
キヤノンRF | 82mm | 約1195g | |
ニコンZ | 82mm | 約1160g |
同じ85mmでも、F1.2は重量級になるのが分かります。もしシグマがここへ参戦するなら、価格だけでなく「どこまで軽量化できるか」も勝負になります。
一方で、第三者メーカーではSongRawがフルサイズ対応のAF 85mm F1.2を展示・報道されており、重量は約1.5kg級とも伝えられています。ここから見えるのは、F1.2は作れるけれど、軽く仕上げるのが難しいという現実です。
シグマはF1.2を“作れる側”か:50mm F1.2の実績が強い
シグマは既に50mm F1.2 DG DNをEマウント/Lマウントで展開しており、F1.2クラスの大口径AFをミラーレス用として成立させた実績があります。さらに、特許の観点でも85mmを含むF1.2大口径設計が取り沙汰されてきました。
この流れを踏まえると、85mm F1.2は単なる思いつきではなく、ロードマップ上にあっても不思議ではありません。
2月末という噂が気になる理由:CP+ 2026直前の可能性
噂が言う「月末まで」が2026年2月を指すなら、CP+ 2026(2月26日〜3月1日)と時期がかなり近い。CP+は新製品の話題が集中しやすい季節でもあり、発表タイミングとしては筋が通ります。もちろん、これは編集部の状況整理であって、噂の確度を保証するものではありません。
価格2000ドル級なら、読者が知りたいのはここ
元記事では価格が2000ドル(約310,900円)近辺になる見立てが書かれています。仮にこの価格帯なら、Eマウントユーザーは次を求めるはずです。
- 開放からの解像と収差(軸上色収差、球面収差)のコントロール
- 逆光耐性とフレアの出方
- 瞳AF時の追従性と、迷いの少なさ
- 動画でのピント移動の滑らかさ、フォーカスブリージングの抑制度合い
- 重量と重心(手持ちで振れるか、ジンバルに載るか)
ここは発表後、スペックだけでなく実写で答え合わせをしたいところです。
参考:Eマウントの85mm近辺、いま買える定番は?
現時点で堅実なのはF1.4とF1.8の上位勢です。例えばシグマには85mm F1.4 DG DN Artがあり、Eマウント版で約625g、フィルター径77mm。ポートレートで定番のバランス型です。
このあたりから一気にF1.2へ飛ぶなら、どこが変わるのか。描写だけでなく、撮影体験そのものが変わる可能性があります。
シグマ 85mm F1.2 FEのリークまとめ
刺さる。今回の話が本当なら、Eマウントの“最後の大きな空白”が埋まるかもしれません。まずおさえたいチェック項目を抑えつつ続報を待ちましょう。
情報が出たら、机上の比較だけでなく、実際のポートレート現場を想定した検証軸で追いかけます。
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