
9/30発売 SIGMA 20-60mm f/2.8-4.0の予約開始日・発売日・価格・比較最新情報まとめ
Sigma 20-60mm f/2.8-4.0のリークが海外で報じられ、外観写真に加えて光学構成や最短撮影距離、可変の開放F値の刻みまで具体的な数値が並びました。価格は849ドル、さらに「翌日にSigma 85mm f/1.2と同時発表」との見通しも触れられています。
この記事のサマリー

Sigma 20-60mm f/2.8-4.0は未発表段階のリークで、初出画像と細かなスペックがまとめて出てきました

13群15枚、フィルター径67mm、HLAモーター、外変倍、最大径72.2mm×全長86mmなどが報じられています

開放F値は20–22mmがF2.8、23–28mmがF3.2、29–37mmがF3.5、38–60mmがF4という可変設計です

価格は849ドル(約13.2万円)と記載がありますが、公式発表ではないため扱いは要注意です

対応マウント、正式な発売日、国内価格などは記事内で触れられていません
【9/8追記】SIGMA 20-60mm F2.8-4が正式発表 E版375g、9月30日発売

SIGMAが、フルサイズ用標準ズームレンズ「20-60mm F2.8-4 DG|Contemporary」を正式発表しました。ソニーEマウント版とLマウント版を2026年9月30日に発売します。SIGMA公式オンラインショップの予約受付は9月10日午前10時から。価格はオープンで、今回の公式発表には具体的な国内販売価格は掲載されていません。
商品名 | SIGMA 20-60mm F2.8-4 |
|---|---|
対応マウント | ソニーEマウント版・Lマウント版 |
希望小売価格 | オープン価格 |
販売価格 | ー |
発売日 | 2026年9月30日 |
予約開始日 | 2026年9月10日 |
予約・販売URL | シグマ公式 フジヤカメラ |
公式発表ページURL |
ソニーE版は375g、Lマウント版は385g
これまで不明だった重量は、ソニーEマウント版が375g、Lマウント版が385gと判明しました。最大径はいずれも72.2mmで、全長はEマウント版88.0mm、Lマウント版86.0mmです。事前リークにあった全長86mmは、Lマウント版の正式仕様と一致しています。
SLD3枚・非球面3枚、ブリージング抑制設計も確認
既報の13群15枚という光学構成に加え、SLDガラス3枚と非球面レンズ3枚を採用することが明らかになりました。絞り羽根は9枚の円形絞りで、最小絞りはF22~F32です。AFにはHLAを搭載し、ピント移動に伴う画角変化を抑えるフォーカスブリージング対策も採用しています。防塵・防滴に配慮した構造と、前玉の撥水防汚コートも備えますが、防水構造ではありません。
近接性能についても、28mm時の最短撮影距離15.8cm、35mm時の最大撮影倍率1:2.3が正式に確認されました。最短撮影距離と最大撮影倍率は異なる焦点距離での数値です。今回の発表により、対応マウント、発売日、予約開始日時、重量などが確定しました。一方、既報の849ドルという海外価格や、焦点距離ごとの細かな開放F値の切り替え範囲は、今回の公式ページでは確認できません。
同日に発表されたSIGMA 85mm F1.2 DG|Artはこちらにまとめています。
リークの概要:初出画像と「翌日発表」の見通し
L-rumorsは、Sigma 20-60mm F2.8-4.0を2026年9月8日にSigma 85mm F1.2と同時発表予定のLマウント向けレンズとして報じています。ただし、20-60mmの正式なマウント展開、発売日、国内価格は公式発表前のため未確定です。正式発表では、Lマウント以外の展開や日本国内での販売条件も確認したいところです。
リークで報じられた主要スペック:可変f2.8-4とHLA、近接寄りの設計
スペック面でまず目を引くのが、20mmスタートの広角ズームでありながら、20–22mmがF2.8に設定されている点です。さらに焦点距離に応じてF値が細かく変わり、ズーム全域でF2.8一定ではない代わりに、サイズや価格を抑える狙いがあるのかもしれません。
主要スペック早見表(リークで報じられた値)
数値は「最終仕様として確定したもの」ではなく、リーク記事に掲載された情報です。とはいえ、撮影スタイルを考えるうえでは、最短撮影距離や最大倍率のような実用スペックが出ているのは大きいでしょう。
項目 | リークで報じられた値 |
|---|---|
焦点距離 | 20-60mm |
開放F値(焦点域ごと) | 20–22mm: F2.8/23–28mm: F3.2/29–37mm: F3.5/38–60mm: F4 |
光学構成 | 13群15枚 |
フィルター径 | 67mm |
最短撮影距離 | 広角側20cm/望遠側25cm(28mmで15.8cmまで) |
最大撮影倍率 | 広角側1:5.7/35mm時1:2.3/望遠側1:2.9 |
AF駆動 | HLAモーター(リニア駆動系とされる) |
ズーム方式 | 外変倍 |
外装・操作系 | ボディ上のボタン/スイッチなし(クリーンなデザイン) |
外形寸法 | 72.2×86mm |
可変の開放F値は「20mm側で明るく、伸ばすと控えめ」
20–22mmでF2.8、38–60mmではF4という刻みは、広角側の明るさを重視した設計に見えます。たとえば室内スナップや夕景の手持ち撮影では、20mm側のF2.8が効く場面が出そうです。一方で、60mm側で背景を大きくぼかしたい人は、F4になる点を前提に画作りを考える必要があります。
近接性能が強い:28mmで最短15.8cm、35mmで最大1:2.3
28mmで15.8cmまで寄れるとされるため、小物やテーブル上のディテールを大きく写したい場面では使いやすそうです。料理撮影では広角側で寄りすぎると形が強調されやすいため、50〜60mm側も使い分けたいところです。
849ドルの価格情報:数字は魅力的だが、確定と受け取らない
リーク記事には価格として849ドル(約13.2万円)が記載されています。20mmスタートの標準寄り広角ズームで、かつ近接性能も強そうとなると、価格次第で「まず1本」の候補に入ってくる人もいるでしょう。
ただし、ここで重要なのは“公式価格ではない”点です。税込・流通・地域差で見え方が変わりますし、国内導入やキット展開など販売の仕方でも印象は大きく変わります。価格の数字だけで判断せず、発表が出たらマウント展開や想定ポジションとセットで見直すのが安全です。
まだ分からないこと:対応マウント、発売日、量産仕様
リーク記事には、対応マウントの明示がありません。また、正式な発売日や予約開始についても触れられていません。写真が出ているとはいえ、量産品の最終仕様(外装の細部や同梱品、仕様表の注記)は発表時に変わる可能性があります。
もし翌日の発表が事実なら、購入検討で最初に確認したいのは「どのマウントで出るのか」「手ブレ補正や補正プロファイルなど運用面の情報がどこまで提供されるのか」「近接性能の条件(倍率が出る焦点距離や撮影距離の制約)」あたりでしょう。特に外変倍は、運搬時の長さやジンバル搭載時のバランスにも関わるため、外観写真だけでなく公式の説明が欲しいところです。
Sigma 20-60mm f/2.8-4.0のリーク情報まとめ
Sigma 20-60mm f/2.8-4.0は、初出画像と詳細スペックがまとまって出てきた注目のリークです。可変の開放F値(20–22mmがF2.8、60mm側はF4)に加え、28mmで最短15.8cm、35mmで最大1:2.3とされる近接性能も特徴になりそうです。発表時期として「翌日に同時発表」との見通しもあるため、続報では対応マウントと正式価格の扱いを優先して確認しましょう。
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