
【リーク】 ニコンがEVFなしの小型フルサイズを2026年に発売?ZRに似た薄型ボディ説





ファインダーを覗いて撮る、これが写真の“型”だった時代は長い。でも今フルサイズですら「EVFなし」という割り切りが現実の選択肢になってきました。そんななか、ニコンがシネマ寄りのZRに似た薄型ボディを今度は写真のために作る、そんな噂がNikon Rumors発で出ました。真偽は未確定。とはいえ、厚み22〜25mm級という話が本当なら、カメラの持ち方、レンズの選び方、スナップのやり方まで変わり得るインパクトです。今回は噂の中身を整理しつつ、なぜ今この形なのか、競合や市場の流れも含めて“買う/待つ”の判断材料を作ります。
この記事のサマリー

ニコンが2026年にEVFなしの小型フルサイズを出すという噂。ZRに似た薄型ボディ(厚み22〜25mm)で写真向け設計とされ、S9やSIGMA fpと比較しつつ検証ポイントを整理。

EVFなしフルサイズは“退化”か“最適化”か。ニコン新噂はZRライクな薄型を写真に持ち込む可能性。

NikonRumors発の新説:EVFなしフルサイズ、写真向けで2026年発表か。既存のEVFなし機(LUMIX S9、SIGMA fp)から見える成功条件を読み解く。
今回のリーク情報の要点

Nikon Rumorsが伝えた新情報はシンプルです。「EVFなし」「フルサイズ」「ZRに似たコンセプトだが写真向け」「薄型で厚み22〜25mm程度」「2026年に発表見込み」。そして重要なのは、単なる妄想の羅列ではなく、ZRを写真用途で使う読者がいて、サイズ感の利点が語られている、という背景が添えられている点。つまり“需要の芽”がある前提で話が転がっています。
上に挙げた項目はニコン公式の発表ではなく現時点では未確定情報です。現時点では、スペック(画素数、手ブレ補正、メカシャッター有無、カードスロット等)は一切出ていない。分かっているのは「こういう方向性の製品が出るかもしれない」という輪郭だけです。
そもそもZRって何者? “似ている”と言われる理由
噂の比較対象として出てくるZRは、ニコンとREDのシナジーで生まれたZ CINEMAシリーズのシネマカメラとして公式に案内されています。ニコンのリリースでは、ZRがフルサイズセンサーを搭載し、R3D NEなどのRAW収録や6K記録、さらに音声機能にも注力していることが説明されています。
つまりZRは、写真機の文脈というより「動画機としての合理性」を優先した設計思想を持つモデルです。だからこそNikon Rumorsは「ZRに似ているが、動画ではなく写真向け」と明確に書き分けています。
EVFなしフルサイズは“退化”なのか。それとも新しい最適化なのか
EVFがないと、晴天下で背面モニターが見づらい。額に当てて構える安定感もない。写真派ほど拒否反応が出やすいのは正直なところです。一方で、EVFユニットを載せない設計は、ボディの薄型化・コスト・耐熱設計・内部レイアウトの自由度に効いてきます。最近は「コンテンツクリエイター向け」を理由にEVFを省く流れが批判も含め話題になりました。
ここで効いてくるのが、噂にある「厚み22〜25mm」という数字。一般的なミラーレスの“薄さ”とは別次元で、レンズを付けたときの前後バランスも変わります。もし本当なら、手の中で“箱”というより“板に近いカメラ”になる可能性がある。もちろんこれは推測です。ただ、薄さを狙うならEVFの削除は理にかなってしまう。
競合の現在地:EVFなしフルサイズはすでに市場にいる
このジャンル、実は前例があります。代表例を写真目線で並べるとこう。
機種 | 内容 |
|---|---|
Panasonic LUMIX S9 | 公式スペック表でVIEWFINDERが「-」となっており、EVFなしを前提にしたフルサイズ機です。 |
SIGMA fp | 小型軽量を強く打ち出すフルサイズ機で、ボディのみ約370g、サイズは112.6×69.9×45.3mmが公表されています。モジュラー思想で、外付けEVFも用意されました。 |
Sony ZV-E1 | ソニー公式仕様でViewfinderのTypeが「-」。こちらは静止画も撮れるものの、コンセプトは強く動画寄りです。 |
この比較から見えてくるのは、「EVFなし=動画向け」だけではない、ということ。S9は“持ち歩きと表現”を前面に出し、fpは“拡張して自分仕様”に寄せた。そこにニコンが「写真向け」を明言して入ってくるなら、狙いはかなりはっきりします。
ニコンが2026年にこの形を試す理由
Nikon Rumorsは別記事で、2026年はZ9IIやZ30IIの話題に触れつつ、ニコンがNikon+REDの動画系ラインにも注力していく、という見立ても書いています。
一方で今回の噂は「動画ではなく写真向け」。このねじれが面白い。
推測としては2つ。
1つ目は、動画で培った“薄型ボディや放熱・UI”の発想を、写真に輸入する狙い。ZRが生んだフォームファクターの評価(読者が写真で使っている、という話)があるなら、派生機を検討する動機になり得ます。
2つ目は、スマホ世代の撮影スタイルに合わせたフルサイズの提示。目線の高さより、手で掲げて撮るスタイルの人は確実に増えました。EVFなしでも成立する層がいるなら、そこにフルサイズを当てにいくのは戦略として理解できます。
ニコンEVFなしの小型フルサイズのまとめ
今回のリーク情報の核心は、フルサイズなのにEVFを捨て、しかも写真向けに振るという挑戦です。カメラは道具である前に“構え方の文化”でもある。そこを変える話なので、刺さる人にはとことん刺さるし、合わない人には一生合わない。だからこそ面白い。続報が出たら、まずは「厚み22〜25mm」の実態と、写真機としての基本設計(シャッター、IBIS、操作系)を最優先で追いかけます。
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