【リーク】Meike Air 25/35/56mm F1.7がAPS-C単焦点の空気を変える

【リーク】Meike Air 25/35/56mm F1.7がAPS-C単焦点の空気を変える

軽いカメラに、軽いレンズ。なのに、ちゃんとボケる。いまAPS-C界隈で一番熱いのは、実は「F1.7の小型AF単焦点」かもしれません。海外で浮上したMeikeの新シリーズ“Air”は、25mm/35mm/56mmの3本構成。対応マウントやホワイト仕様まで話が出てきました。確定情報と未確認情報を分けつつ、競合のど真ん中でMeikeがどこを狙うのか掘り下げます。

Author
筆者
みんカメ編集部
みんなのカメラ編集部によるカメラに関する最新情報・レビューなどを毎日配信しています!ためになるプロのテクニックもご紹介。

この記事のサマリー

チェックアイコン

Meike“Air”に25/35/56mm F1.7のAPS-C向けAF単焦点が浮上。E/X対応、Zも有力、白モデル示唆。競合のViltrox Airや純正・Sigmaと比較して勝ち筋を読む。

チェックアイコン

25/35/56mm F1.7という王道3本セットが、軽量AF単焦点ブームの中心へ。白レンズは見た目以上に“使う理由”になるか。未確認点と注目ポイントを整理。

チェックアイコン

Airの噂に加え、AF 85mm F1.4 SEの話も。MeikeはAPS-Cの入口とフルサイズ実戦を同時に広げるのか。

リーク情報の要点

Via: Photo Rumors

現時点で報じられている“中身”はシンプルです。MeikeがAPS-C用のAF単焦点として、25mm F1.7、35mm F1.7、56mm F1.7の3本を用意しているというもの。シリーズ名はAir。マウントはソニーEと富士フイルムX、さらにニコンZも含まれる可能性があるとされています。さらにカラーは黒だけでなく白もある見通し。ここまでが、いま言える「事実として報道されている範囲」です。

確定情報と未確認情報を分ける

ここで一度、線引きします。

報道として出ていること

  • Airシリーズ(APS-C向けAF)に25mm F1.7、35mm F1.7、56mm F1.7がある
  • Eマウント、Xマウントに対応し、Zマウントも“おそらく”対象
  • ブラックとホワイトの2色展開が示唆されている

以上はPhoto Rumorsの記事内で明記されています。

まだ未確認なこと

  • 価格、重量、フィルター径、光学設計、AF駆動方式、絞りリングの有無
  • 国内流通や発売日

これらは現段階では情報がありません。ここを勝手に断定すると誤情報になるので、続報待ちです。

銀リングのリークから見える狙い

Photo Rumorsは先月、「銀色リングの軽量レンズが動いている」とし、リーク画像にも触れていました。 軽量・コンパクト志向は、いまのAPS-Cにど真ん中で刺さります。理由は単純で、APS-Cボディは高性能化しても“持ち出し機材”として選ばれることが多いから。カメラが軽いのに、レンズだけ重いと、使う頻度が落ちる。だから各社が「小型・大口径・AF」を競い始めています。

そしてもうひとつ、白レンズという色の意味。白はただの見た目ではありません。屋外で熱を持ちにくい、動画現場やイベントで機材が見分けやすい、そして何より“選んだ理由が一目で伝わる”。写真道具がファッションやライフスタイルの文脈に入ったいま、色は立派な機能です。

25/35/56mm F1.7が“ちょうどいい”理由

この3本、焦点距離の並びがうまい。APS-Cで考えると、25mmは日常の広めスナップ、35mmは標準域、56mmはポートレートの王道。いわゆる「3本でだいたい全部いける」セットです。

しかもF1.7。F1.4ほど大きく重く高くなりやすい領域を避けつつ、背景を整理できるだけの明るさは確保する。暗所にも強く、動画でもISOを上げすぎずに済む。初心者にとっても、ボケの成功体験が得やすい“入り口の明るさ”です。

競合比較:VILTROXと純正、Sigmaが強い。Meikeはどこで勝つ?

今回のリーク情報に触れて「VILTROXのF1.7 Airシリーズに近いのでは」という声も出ています。 実際、VILTROXは25/35/56mm F1.7をAirとして展開しており、軽量(約170g)・52mmフィルター・内部フォーカスなど、携帯性と実用を両立した仕様を前面に出しています。

一方で純正は、サイズと信頼性で勝負してきます。たとえばニコンのZ DX 24mm F1.7は約135gと非常に軽く、APS-Cユーザーの“最初の明るい単焦点”枠を押さえています。 富士フイルムもXF35mmF2 R WRが約170gで、コンパクトさと常用性のバランスが良い。

そしてシグマは、F1.4の描写力と光学の安心感。30mm F1.4 DC DNはマウントによって約265〜285g、フィルター径52mm。 56mm F1.4 DC DNも約256〜295g(マウントで差)と、軽量寄りの高画質路線です

もう一つの動き。AF 85mm F1.4 SEの噂は何を意味する?

Photo Rumorsは、Airの話とは別に「AF 85mm F1.4 SEレンズも発表される」と触れています。 ニコン系の情報では、次のFマウント向けとしてAF 85mm F1.4 SEが“候補”に挙がる、といった話も出ています。

【リーク】Meike AF 85mm F1.4 IIが2026年登場か。CP+展示の噂と「軽量化・黄味改善」が意味するもの

ここが面白いのは、Meikeがミラーレスだけでなく一眼レフ市場にも目を向け続けている点。実際、MeikeはNikon FとZ向けにAF 85mm F1.8 SE Mark IIを公式発表した流れもあります。 Airが“軽量APS-Cの入口”、SEが“フルサイズ(あるいは一眼レフ)の実戦”。この二段構えが本当なら、Meikeは製品レンジの作り方を変えてきている、と見ていいかもしれません。

続報で必ず確認したいチェックポイント

最後に、スペックが出たらここだけは見てください。

  • 重量と全長:本当にAirを名乗る軽さか
  • フィルター径:52mm前後なら運用がラク(既存Air系と揃う可能性)
  • AF駆動と動画向け配慮:追従、音、ブリージング
  • 絞りリングの有無:写真派にも動画派にも効く
  • ファーム更新手段:USBポートや更新頻度

このへんが揃うと、“安いから買う”じゃなく“これが欲しいから買う”に変わります。


ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

撮影テクから最新ギア情報まで、“次のステップ”を後押しするネタをみんなのカメラSNS公式アカウント(X /Threads/Instagram/TikTok/YouTube)で毎日発信中。

あなたの作品がタイムラインに流れる日を、編集部一同楽しみにしています📷✨

みんなのカメラのアプリでは、最新のリーク情報や人気商品の予約・在庫情報をプッシュ通知でお届け!無料ダウンロードはこちら

【リーク】Meike Air 25/35/56mm F1.7がAPS-C単焦点の空気を変えるに関連する投稿

投稿はありません