CP+2026横浜はいつ?できることは?カメラ・レンズ祭典の攻略完全ガイド

CP+2026横浜はいつ?できることは?カメラ・レンズ祭典の攻略完全ガイド

EOS R7 ボディ
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切れ味のよい描写と素直な色再現で、風景やスポーツ、野鳥の一瞬まで狙いやすいボディです。堅実なAFとキビキビした操作感が持ち味で、意図したフレーミングを崩さず追い込めます。持ち出しやすいサイズ感ながらしっかり握れて安定し、長時間の撮影でも疲れにくいバランスです。素早い被写体の動きにも追従しやすく、背景の整理がしやすい描写で主役を素直に引き立てます。連続するシャッターチャンスでもテンポを保ちやすく、狙った瞬間の緊張感を心地よく形にできます。機動力を重視する撮影にぴったりで、作品作りの現場を前向きに支える頼れる存在です。
Z9 ボディ
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頼れるAFと見やすいファインダー表示で、動きのある被写体も粘り強く捉えるボディ。色は落ち着きがあり、深い階調が質感を豊かに再現します。操作レスポンスは軽快で、カスタマイズも実務的。現場の流れを止めずに設定を追い込めます。逆光や薄暮でもトーンが乱れにくく、作品づくりの再現性が高いのも魅力。長丁場の撮影でも心強い存在です。ポートレートでは肌の艶を自然に整え、スポーツや野生の瞬間も背景のボケを活かしながら立体的に描写。堅牢な取り回しは安心感があり、手持ちでも三脚でもバランスが取りやすい。撮って出しも現像の追い込みも、イメージ通りに収めやすい仕上がりです。

CP+2026は、最新カメラやレンズを実際に触って比較できるだけでなく、写真展やZINE、家族向け企画まで含めて楽しめる、写真映像分野最大級のイベントです。本記事では、CP+とは何かという基本から、CP+2026の開催概要、現地での楽しみ方を整理したうえで、最も関心が高い「CP+2026で発表されそうな新製品」について、主要メーカー別に“確度を意識して”解説します。噂と確定情報を混同せず、当日迷わないための視点として活用してください。

Author
筆者
みんカメ編集部
みんなのカメラ編集部によるカメラに関する最新情報・レビューなどを毎日配信しています!ためになるプロのテクニックもご紹介。

この記事のサマリー

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CP+2026は最新カメラ・レンズを実際に触って比較できる、写真映像分野最大級のイベント

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会場はパシフィコ横浜+オンライン開催で、入場は無料の事前登録制(初日は12時入場)

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プラレールやぬい撮り、写真展やZINEなど、家族や初心者も楽しめる企画も充実

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新製品情報は噂と確定情報を分けて整理し、主要メーカー別に動向を解説

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タッチ&トライの試写ルーティンとオンライン活用で、当日の満足度を最大化できる

目次

CP+とは?カメラと写真映像を“触って理解する”イベント

Via: CP+公式

CP+(Camera & Photo Imaging Show)は、カメラ・レンズ・アクセサリー・編集環境まで、写真映像に関わる最新技術を体験できる展示会です。最大の特徴は、スペックやレビューを見るだけでなく、実機に触れながら比較できる点にあります。

特に近年は、静止画だけでなく動画撮影や配信、編集ワークフローまで含めた展示が増えています。ジンバルやマイク、照明、編集ソフトなども含めて確認できるため、「撮る前」と「撮った後」まで含めた判断がしやすくなっています。初心者にとっては操作感を確かめる場として、経験者にとっては機材更新の是非を見極める場として、それぞれ役割が明確なイベントです。

【12/23追記】CP+2026横浜の会場マップが公開

どのメーカーがどれだけ大きく構えるのかが話題になってきました。MAPから見える各社の情報はこちらの記事にまとめています。

機材の新製品展示だけじゃない:動画・編集・ドローンまで

CP+の主な出展分野には、カメラ・レンズのほか、フォト/ビデオアクセサリー、画像・動画編集ソフト、ディスプレイ、ドローン、SNS関連サービスなどが含まれます。動画用途で見たい場合は、手ブレ補正の挙動、マイクや照明など周辺機材との組み合わせ、編集フローの組み立て方まで、運用面の観点で比較すると判断が早くなります。

モニターやプリント関連の展示では、色管理や出力の流れに触れられることがあり、作品の見え方を整える入口になります。ドローン関連の展示も出展対象に含まれるため、機材の特性や運用時の注意点を確認する場としても活用できます。

初心者でも楽しめる理由:触る・聞く・学ぶの導線が多い

カメラは詳しくないけれど、写真や動画は好きという層にも参加しやすいのがCP+の特徴です。会場ではトークイベント、写真展、ワークショップなどが企画として案内されています。作例や操作感に触れながら、撮影や編集の考え方を学べるため、買い物目的だけでなく、撮影の手順を整理する機会にもなります。

ブースのスタッフには、撮影シーン(子ども、夜景、旅行など)を前提に相談できる場合があります。質問するときは「何を撮りたいか」「どのくらいの頻度で使うか」を先に伝えると話が噛み合いやすくなります。まずは「撮りたい被写体」を決めて機材に触り、次にステージで撮り方の考え方を聞く、という順に回ると比較ポイントが整理しやすくなります。

なお、CP+2025では会場イベントの総来場者数が55,791人、オンライン会場は来場者登録開始から3月31日までに426,134人(ユニークユーザー)と発表されています。規模感をつかむ目安として参照してください。

CP+2026の開催概要:日程・時間・会場・入場方法を一枚で把握

まずはCP+2026の開催枠を整理します。日程・時間・会場・入場方法が分かると、当日の移動と計画が立てやすくなります。特に初日は一般来場者の入場開始が12:00からで、10:00〜12:00はプレス・VIP招待者・クイックパスの入場時間帯とされていますので、来場時間の違いを踏まえて回り方を組み立てましょう。

会場派でもオンライン派でも、最初にこの枠組みを押さえておくと、情報の取捨選択がしやすくなります。

まず押さえるのは日程と入場時間:4日間の動き方が変わる

CP+2026は2026年2月26日(木)〜3月1日(日)の4日間、パシフィコ横浜で開催されます。一般来場者の入場時間は、2/26(木)〜3/1(日)の次の時間帯です。初日10:00〜12:00はプレス・VIP招待者・クイックパス(有料優先入場チケット)の入場時間帯とされており、一般来場は12:00以降の動きになります。

日程

一般来場者の入場時間

2/26(木)

12:00〜18:00(10:00〜12:00はプレス・VIP招待者・クイックパスの入場時間帯)

2/27(金)

10:00〜18:00

2/28(土)

10:00〜18:00

3/1(日)

10:00〜17:00

会場は展示エリアが複数に分かれるため、移動時間が発生します。目的ブースが決まっている場合は、会場マップを事前に確認すると迷いが減ります。土日しか行けない場合は、狙うブースとステージを先に決めておくと、当日の判断がぶれにくくなります。

開催場所は「パシフィコ横浜」|アクセスしやすく滞在しやすい大型会場

CP+2026は、例年どおりパシフィコ横浜の展示ホールが主会場になりますです。横浜・みなとみらいエリアに位置する国内最大級のコンベンション施設で、展示ホールが広く、ブース間の移動や回遊もしやすいのが特徴です。みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩約5分、JR「桜木町駅」からも徒歩圏内とアクセスが良く、初めて訪れる人でも迷いにくい立地です。

会場+オンラインのハイブリッド:登録の要・不要と視聴期間

CP+2026は会場とオンラインのハイブリッド開催です。会場は入場無料ですが事前登録制。オンラインイベントは事前登録不要と案内されています。オンラインはリアルタイム配信に加え、アーカイブ配信の利用も前提にできます。オンラインアーカイブは3月31日まで配信すると案内されています。

配信は外出先でも視聴できるため、会場に行けない日でも情報収集を続けやすくなります。ステージ視聴とメーカー発表資料の確認を並行すると整理が早いです。規模感も重要です。2025年12月10日時点の発表では、出展は過去最多の148社(企業・団体)で、新規出展43社、海外出展38社はいずれも過去最多とされています。出展社数が多いため、目的に合わせて回る範囲を絞ると動きやすくなります。

CP+2026のテーマは「Make your world pop. もっと、盛れる。毎日も、特別な日も。」と案内されています。

来場事前登録・入場方法

CP+2026の会場入場は無料ですが事前登録制です。前日に慌てないためにも、登録と提示方法を先に固めておきましょう。初日の午前に入れる有償「クイックパス」も案内されています。来場時間と回り方の関係を見ながら選ぶと計画が立てやすくなります。

項目

内容

会場入場

無料・事前登録制

事前登録開始日

2025年12月10日

入場方法

事前登録後に発行のQRコードを提示して入場

オンラインイベント

事前登録不要

オンラインアーカイブ

2026年3月31日まで視聴可能

事前登録ページ

CP+2026公式サイトの来場事前登録ページ

来場事前登録は2025年12月10日から開始しています。直前の混雑を避けるなら、早めに登録しておくと準備が進めやすくなります。入場はスマートフォンなどでQRコードを提示する方式が案内されています。

タッチ&トライ攻略:最新ボディ・レンズを短時間で見極める試写の型

CP+2026で有効なのは、実機を触って比較できる点です。反対に、目的が曖昧なまま並ぶと、待ち時間が増えやすくなります。ここでは、初心者でも再現しやすく、上級者でも比較に使える「試写の型」を整理します。撮影データを持ち帰る前提で動くと、後日の比較がしやすくなります。

自分のSDカードとレンズクロス、スマホ(被写体役)があると検証が進めやすいです。RAW派はRAW設定も忘れずに。

ボディはAFと操作感を最優先:3分で分かるチェックの順番

ボディで見るべきは、画質より先にAFと操作感です。同世代の画質差は比較が難しい一方で、AFの追従や操作のしやすさは体感で把握できます。人物を撮るなら瞳AFの追従、動き物ならAF-Cの粘り、暗いブースなら高感度と手ブレ補正の効き方。被写体を想定して試すと判断が速くなります。

シャッターボタンの感触、ダイヤルの配置、EVFの見え方も確認しましょう。スペック表では拾いにくい部分です。メニューの階層やカスタムボタンの割り当ては、初期状態の分かりやすさにも差が出ます。設定変更に迷う機種は、撮影テンポに影響します。最後に、撮影後の再生・拡大・削除がスムーズにできるかも確認しておくと、現場での扱いやすさにつながります。

レンズは逆光と周辺まで:ボケ・解像・手ブレ補正を一気に掴む

レンズは中央の解像だけでなく、逆光耐性、周辺の描写、ボケの質感、手ブレ補正の効き方に差が出やすいです。ブース内で光源を入れてフレアやゴーストを確認し、周辺まで拡大して像の流れをチェック。ズームなら広角端と望遠端の両方を見ておくと外しにくいです。動画も撮るなら、ピント移動時のフォーカスブリージングや手ブレ補正の挙動も確認しておくと比較がしやすくなります。

ボケは量だけでなく形も確認ポイントです。点光源のにじみ方や輪郭の出方は、用途によって評価が分かれます。可能な場合は、自分のSDカードに数枚だけ撮って持ち帰ると、後で同条件で比較しやすくなります。

CP+2026の楽しみ方|家族・作品・学びを一本につなぐ

CP+2026は、新製品チェックだけで回ろうとすると時間が足りません。満足度を上げるコツは、「触る」「見る」「学ぶ」を一本の目的でつなぐことです。

ファミリー・SNS世代も楽しめる体験企画

CP+2026では、毎年人気のプラレール巨大ジオラマに加え、「ぬい活」を意識した撮影体験(ぬい撮りスタジオ)が用意されると案内されています。これらは単なる展示ではなく、AF性能や連写、色再現、光の扱いを“遊びながら”確認できる練習場としても優秀です。

同行者がカメラに詳しくなくても楽しめる導線があるため、滞在時間を確保しやすいのもポイントです。

写真展・ZINE・ブック企画で「見る目」を持ち帰る

CP+2026では、ZOOMS写真展、ねこ写真展、ZINE販売企画、ブックマルシェなど、作品に触れられる企画も多数用意されています。プリント作品を見ることで、解像感だけでなく、階調やボケのつながり、黒の締まりといった「数字では測れない評価軸」が増えます。結果として、レンズ選びや撮影設定の迷いが減ります。

ZINEを1冊買って帰るだけでも、帰宅後の再現練習につながり、CP+体験が一過性で終わらなくなります。

オンラインCP+の使い倒し方:配信とアーカイブで“情報を自分のもの”にする

会場に行けなくても、CP+2026はオンラインで追えます。情報整理だけを優先する場合は、オンライン視聴が合うこともあります。オンラインイベントは事前登録不要と案内され、アーカイブ配信は3月31日までという情報も出ています。時間が限られる場合は後追い戦略が組みやすくなります。

ステージは会場だと席取りが必要なことがありますが、オンラインなら視聴枠の切り替えがしやすいです。まず見る枠を決めてから機材比較へ進むと整理が進みます。

リアルタイムにこだわらない:後追い視聴が強い理由

当日の配信をすべてリアルタイムで追うのは難しい場合があります。見たい枠の重なりや生活都合で抜けることがあるためです。アーカイブがある前提なら、まずニュースで「何が出たか」を把握し、次に関係するステージだけを見る、という順序にできます。視聴中に気になった点を検索して確認できるのもオンラインの利点です。対応レンズ、記録形式、価格帯など疑問を解消しながら進められます。

配信プラットフォームによっては倍速再生が可能です。要点だけ拾って“試したいこと”をメモに残しておくと、後日の撮影や機材検討に活かしやすくなります。視聴ログは「機材名+気づき」で残すと比較材料になります。後で見返したときに判断がぶれにくくなります。

ブース巡りの代わりにできること:資料整理と比較の作り方

オンラインで大事なのは、見た情報を散らかさないことです。メーカーごとにブックマークを作り、発表資料・レビュー・ステージ動画を同じフォルダにまとめると追いやすくなります。機材を比べるなら、比較表を作る方法が有効です。項目は「自分が撮るもの」に直結するものだけで十分です。AF、手ブレ補正、動画の音、重さ、連写、レンズの選択肢などを並べると、迷うポイントが見えるようになります。

会場で触る前の予習にも向きます。オンラインで候補を2〜3台に絞り、現地では最終確認に集中すると比較がしやすくなります。会期後のファーム更新や発売情報まで追う場合は、公式SNSやニュースレターも合わせて確認すると整理が進みます。

CP+2026で発表されそうな新製品は?まずは考え方を整理

CP+2026で「何が発表されるか」は、会期前にすべて確定するわけではありません。重要なのは、噂を鵜呑みにすることではなく、情報を“確度”で整理しておくことです。

  • 確度が高い情報:公式発表、主催者告知、メーカー幹部の実名コメント
  • 中程度の確度:複数の海外メディアが同じ方向を報じている内容
  • 低確度:出所不明のスペック表、単独のリーク投稿

この整理ができていると、当日のブース回りや質問内容が明確になります。

主要メーカー別|CP+2026前後で注目される動向

ここからは確定情報ではなく、現時点で報じられている噂や業界動向として、CP+2026に発表がくるかもしれないものを報道します。

キヤノン|APS-C上位機の更新が噂される

キヤノンではAPS‑C最上位として人気のEOS R7の後継機「EOS R7 Mark II」がCP+2026前後の2026年上半期に登場することが有力視されており、期待が高まります。もし登場する場合、画素数よりもAF追従、連写性能、動画時の熱対策やローリング歪みの改善が焦点になってくるでしょう。CP+会場では、被写体検出の粘りや連写バッファの挙動を短時間で確認するのが現実的です。

ニコン|フラッグシップ更新と望遠系の動き

25年に入ってから海外中心に複数のリークサイトでNikon Z9 IIの存在が取り上げられています。当初は2026年初頭発売とも予想されておりCP+2026でくるか、見送りが濃厚になるか注目です。

確定情報ではありませんが、ニコンはスポーツ・野鳥向けの望遠領域を重視しており、ボディ更新がなくてもレンズ発表や方向性の言及がある可能性があります。望遠撮影ユーザーは、AF-Cの追従や手ブレ補正の効き方を中心にチェックすると判断しやすくなります。

ソニー|既発表モデルの“実機比較”が主戦場に

ソニーは25年12月直近で新型フルサイズ機α7 Vを発表しており、CP+2026では「触って比較できる環境」そのものが最大の強みになります。

ソニーは26年はレンズの年になると言われており、ボディ単体だけでなくレンズの新展開や動画用途のアクセサリーと組み合わせた展示が注目ポイントです。

OM SYSTEM|PEN系やコンパクト路線への言及に注目

OM SYSTEMについては、幹部インタビューで「PENシリーズの新展開を検討している」との発言が報じられています。CP+は開発方針や思想が語られやすい場でもあるため、具体的な製品発表がなくても方向性のヒントが示される可能性があります。

レンズ・周辺機器こそCP+2026の本丸

CP+では、ボディよりもレンズや周辺機器の発表・展示が実質的な“主役”になることも少なくありません。

サードパーティレンズ(SIGMA・TAMRONなど)

軽量ズーム、大口径単焦点、寄れるレンズなど、「純正とは別解」を提示してくるのがサードパーティの強みです。会場では純正レンズと並べて逆光耐性、周辺描写、動画時のピント移動を比較すると違いが明確になります。

動画アクセサリー・編集環境

動画ユーザーにとっては、マイク・ライト・ストレージの更新だけでクオリティが大きく変わります。CP+はこれらを実機で比較できる数少ない機会なので、ボディ更新予定がなくても立ち寄る価値があります。

CP+2026で失敗しないための試写ルーティン

最後に短時間で判断するには「型」が必要です。最後に推奨する確認ポイントをまとめました。

チェック対象

確認するポイント

ボディ

AFの追従性能、操作系の分かりやすさ、撮影後の再生・拡大操作のしやすさを最優先で確認

レンズ

逆光耐性、周辺描写の崩れ、ボケの質、動画撮影時の挙動をチェック

動画

フォーカスブリージングの有無、手ブレ補正が不自然に見えないかを確認

この順で見るだけでも、行列に並んだ価値を回収しやすくなります。

CP+2026のまとめ

CP+2026はパシフィコ横浜とオンラインで開かれるカメラ・写真映像のイベントです。会場は無料の事前登録制なので、まず登録を済ませ、行ける日と一般来場者の入場時間(初日は12:00開始)を確認しましょう。タッチ&トライは「AFと操作感→レンズの逆光・周辺」の順で触ると短時間でも比較しやすくなります。ステージや写真展、ZINE、ワークショップも組み合わせると、機材選びと撮り方の両面で情報を整理できます。混雑を避けたい場合はクイックパスの要件を確認し、行動計画に反映するのが有効です。次の一歩として、公式発表とプログラム公開時期を定期的にチェックし、当日の持ち物を準備してみてください。


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