
VILTROX AF 85mm F1.2 LABが2026年に来る? “ポートレートの王冠”が現実になる可能性




85mmはポートレートの王道で、F1.2はその“王冠”と呼べる存在です。ボケ量が増えるだけでなく、ピント面の立ち上がり、背景の溶け方、光のにじみ方まで含めて、写真の空気が変わります。一方で85mm F1.2は高価で大きくなりやすく、憧れはあっても現実的には手を出しにくいカテゴリーでもあります。そんな中、VILTROXの最上位ライン「LAB」からAF 85mm F1.2 LABが2026年に登場する可能性が浮上しました。今回は、確定情報と推測を明確に分けながら、Sonyユーザーにとって何が変わり得るのか、そして“待つか買うか”の判断軸をまとめます。
この記事のサマリー

VILTROXのAF 85mm F1.2 LABが2026年計画と報道。要点を整理

85mm F1.2は“表現の王冠”。ただしAFとサイズが価値を決める

Sony勢の85mm表現が変わる?条件が揃うか発表で見極めたい要点
2026年投入計画の報道について分かっていること

現段階で確度が高いのは「開発と年次計画が語られたらしい」という点まで。
・AF 85mm F1.2 LABが、AF 50mm F1.2 LABとセットで“2026年計画”としてSony Alpha Rumorsに取り上げられた
・ただし、価格・対応マウント・サイズ・発売時期(四半期など)はまだ見えない
ここを誤解すると、期待が先走ってしまう。なので本稿では、確定情報は最小限に、判断材料になる“比較軸”を厚めに用意した。
AF 85mm F1.2と合わせて2026年投入計画が話題になっている50mmについてはこちらの記事で
なぜ85mm F1.2がニュースになるのか:ポートレートの価値観が動きます
85mmは顔の立体感をきれいに出しやすく、背景を整理しやすい焦点距離です。そこにF1.2が加わると、表現のレンジがさらに広がります。ただし、F1.2は難しさも同居します。被写界深度が極薄になるため、ピントが“合う・外す”の差がシビアです。だからこそ、AFの再現性が高いF1.2は、単なる趣味の贅沢ではなく、仕事にも効く武器になります。
VILTROXがAFで85mm F1.2を成立させるなら、ポートレートの選択肢として面白さが一段増します。
VILTROXは85mmを捨てていない:Pro/EVOの積み上げ効果
VILTROXはこれまでも、85mmを重要な焦点距離として扱ってきました。現行ラインを見ても、ポートレート領域への意欲が読み取れます。
- 大口径寄りの「Pro」系で、表現と価格のバランスを取る
- 機動力や動画も意識した「EVO」系で、運用の幅を広げる
こうした“地ならし”があるからこそ、LABで85mm F1.2という頂点に挑む流れは自然です。いきなり飛び級ではなく、ユーザーの母数と経験値を積み上げた上での勝負、と見ることもできます。
競合は多いがF1.2の席は別物
85mmは選択肢が豊富ですが、選び方は大きく3タイプに分かれます。
- A)軽さ・AF・総合力でF1.4を選ぶ
- B)コスパ重視でF1.4〜F1.8を選ぶ
- C)表現最優先でF1.2に突っ込む
ここにAF 85mm F1.2 LABが入ってくると、Cの選択肢が増えるだけでなく、「F1.4から乗り換える理由」が生まれる可能性があります。とくに“表現を更新したい”ポートレート派にとっては、焦点距離以上に「作品の空気」が変わる話です。
他マウントのF1.2が教えてくれる現実:結局「サイズ」と「AF」が支配
85mm F1.2は、光学的にぜいたくな設計になりやすく、結果としてレンズは大きく重くなりがちです。これはメーカーを問わず起きやすい傾向です。そのためVILTROXが85mm F1.2 LABで勝負するとしたら、現実的には次のどちらかを取りに来るはずです。
- サイズや重さは大きめでも、価格で納得させる
- 価格はそれなりでも、AFや操作性、動画耐性など“運用価値”で納得させる
F1.2はスペックの足し算ではなく、撮影現場での「使える/使えない」が評価を分けます。
85mm F1.2で勝敗を分ける3点
ここからは予想ですが、85mm F1.2は評価が割れやすいので見るべきポイントを絞ります。
- AFの再現性:瞳AFで歩留まりが落ちにくいか
- 色収差と逆光耐性:ボケの縁が汚れず、屋外で破綻しないか
- 動画耐性:フォーカスブリージング、絞りリング仕様、駆動音などが配慮されているか
もしここが高水準でまとまるなら、85mm F1.2は「趣味の贅沢」から「現場の道具」へ一段近づきます。ここがLABに期待したい最大のポイントです。
まとめ
AF 85mm F1.2 LABが2026年に本当に登場するならポートレートの選択肢は確実に一段増えます。ただしF1.2は、写りの魔法と運用の現実が同居するレンズです。期待だけで盛り上がるのではなく、AF・サイズ・価格の三点が揃うかを見極めて、納得して迎えるのが正解です。
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