
12/26発売 Meike AF 85mm F1.8 SE II EFマウント向けの予約開始日・発売日・価格・比較最新情報まとめ
年末に飛び込んできたのは、Meikeが「AF 85mm F1.8 SE II」をキヤノンEFマウントで出すかもしれないという話。ミラーレス全盛のいま、なぜEF?この“逆走”が、実はRF時代のレンズ選びに直結します。噂の位置づけを丁寧に整理しつつ、既存のSE II情報や競合85mmとも照らし合わせて、「買うべき人/待つべき人」をはっきりさせます。
この記事のサマリー

Meike「AF 85mm F1.8 SE II」EF版の噂は、RF時代の“アダプター戦略”を現実解に押し上げる可能性がある。

0.65mまで寄れる軽量F1.8がEFで来たら、EOS Rユーザーにも一眼レフユーザーにも“効く”―ただしリーク段階なので続報待ちが基本。

定番EF85/1.8やRF85/2と比べると、Meikeは“安価・軽量・寄り”に尖る見込み。買い方は運用(EF直orアダプター)で決めよう。

【12/26追記】Meike AF 85mm F1.8 SE II EFマウント版が正式発売・価格は既存同様約35,600円で予約受付開始中
Meike AF 85mm F1.8 SE II EFマウント版の最新情報

【1/8追記】B&Hでも正式掲載
年末に発表され公式サイトには掲載が始まっておりましたが、B&H Photoにも各マウント版が登録されました。$229でプレオーダー扱い、入荷見込みは2026年2月16日とされています(※B&H側の入荷予定であり、地域や販路で時期がズレる可能性はあります)。EF版に加え既存Nikon F/Nikon Z/Sony Eの4マウントが同時に扱われています。
マウント | B&H販売URL | 価格 | 入荷見込み |
|---|---|---|---|
Canon EF | $229.00(約35,900円) | 2026/02/16 | |
Nikon F | $229.00(約35,900円) | 2026/02/16 | |
Nikon Z | $229.00(約35,900円) | 2026/02/16 | |
Sony E | $229.00(約35,900円) | 2026/02/16 |
また、Meike公式ストアのEF版ページには、EF→RFアダプターについて「通常タイプ」と「コントロールリング付き」を比較する表記も掲載されました。以前触れた“アダプター同時”の流れと噛み合う動きなので、RFボディでのEF運用を前提にする人は、この周辺情報も合わせてチェック推奨です。
【12/26追記】Meike AF 85mm F1.8 SE II EFマウント版が正式発売
今回のリーク情報は「EF版が出るかも」で終わらなかったです。実際にMeike公式ストアにて、Meike 85mm F1.8 SE Mark IIのCanon EFマウント版が追加されました。価格表示は他マウントと同様$229.99(約35,600円)。
商品名 | Meike 85mm F1.8 SE Mark II Full Frame Auto Focus STM Lens for EF Mount DSLR Cameras |
|---|---|
対応マウント | EF マウント |
メーカー販売価格 | $229.99(約35,600円) |
発売日 | 2025年12月26日 |
予約開始日 | 2025年12月26日 |
予約・販売URL |
11月に発売された他マウント向けのMeike 85mm F1.8 SE Mark IIのスペック詳細・予約情報はこちら
またCanon Buzzからの新たな報道によると、「EF→RFアダプターを含むMeike×MEIRECの展開が、12/27 14:00(現地)に正式ローンチ予定」とのことです。MEIRECのEF→RFアダプターはStandard/Control Ringの2種類が用意され、EFレンズをRFボディで使う運用をメーカー側が前提として提示しています。
なぜ「アダプター同時」が効くのか
これまでEF→RF運用は「キヤノン純正アダプターで回避できる」という“知っている人の裏道”だった。ところが今回は、レンズ側が最初からEFで、しかもアダプターまで同じタイミングで用意する。つまりメーカー側が「RFでもEF経由で使うのが当たり前」という買い方を、表の導線に押し上げようとしている
今回の話は確定ではない—PhotoRumorsが伝えた“EF版SE II”の位置づけ

Photo Rumorsが報道しているのは、MeikeがEFマウント向けにAF 85mm F1.8 SE IIを発表するという“リーク”です。まだ確定したスペック表や発売日などは記載がなく、あくまで「そう動く可能性がある」というトーン。
SE IIは“すでに別マウントで出ている”—分かっている改良点と基本スペック
実は「SE II(Mark II)」自体は、先にE / L / Z向けで情報が出回っています。価格は約229.99ドル級(35,800円)の“85mm F1.8入門”で、改良点としては 色収差の低減、画質改善、AF速度改善、最短撮影距離の短縮(0.65m)などがうたわれています。
公開されている主なスペックは下記です。
項目 | 内容 |
|---|---|
光学構成 | 7群11枚 |
絞り羽根 | 11枚 |
フィルター径 | 62mm |
質量 | 約369g |
AF駆動 | STM |
ファーム更新 | USB-C |
なぜ“いまEF”が合理的?RFの壁と「アダプター運用」という現実
EFで出すのは変という指摘は、まさにPhoto Rumorsの論点。いま話題になりやすいのはRFマウント用AFレンズで、サードパーティ周りは報道・論評も含めて揺れています。
ただ、EFにはEFの強みがある。EF→RFの純正マウントアダプターを使えば、EOS R系ボディでEFレンズを機能面を大きく落とさず使えるというのはキヤノン自身も案内しています。
つまり、もしEF版が本当に出るなら二正面作戦が可能になります。
- EF一眼レフ勢(5D/6D系など)に直撃
- EOS R勢も「EFレンズとして買ってアダプターで使う」という“回り道”が成立
逆に、RFレンズをEFボディ側へ“戻す”アダプターは基本的に存在しないという説明も公式コミュニティで明言されています。EFを出す意味は、ここにもあります。
競合85mmと比べる—“安いだけ”で終わらないか?
ここはニーズが一番強いところなので、具体比較でいきます。
(1) 定番:Canon EF 85mm F1.8 USM
軽快なAFで長年の鉄板。最短撮影距離は0.85m、フィルター径58mmなど、スペックは今見るとクラシックです。
もしMeike EF版が0.65mまで寄れて11枚絞りなら、ボケ表現や寄りの自由度で“数字上は”魅力が出ます。
(2) 現行RFの人気どころ:Canon RF 85mm F2 Macro IS STM
F2だけど最短0.35m/最大0.5倍で寄れる、しかもIS搭載という万能型。重さは約500g級。
「寄りも撮りたい・手ブレも欲しい」ならRF85/2が強い。一方で「F1.8で安く、軽く、人物専用っぽく振り切る」ならMeikeの立ち位置が見えてきます。
(3) 参考:ViltroxのRF 85mm F1.8(既存世代)
RF向けF1.8 AFという例は過去にもあり、DPReviewは2021年時点でMSRP 399ドルとして紹介しています。
ただしRFの“環境”は年々変化しており、いま同じ買い方ができるかは別軸で要確認。ここがEF版が注目される背景でもあります
比較サマリ
レンズ | マウント/運用 | 明るさ・寄り(撮れる幅) | 立ち位置 | 向く人 |
|---|---|---|---|---|
Meike AF 85mm F1.8 SE II(本レンズ) | EF(一眼レフ直)+EOS RはEF→RFアダプター運用 | F1.8/最短0.65m | 「いまEFで出す意味がある」低価格ポートレート85mm。RFネイティブを避けつつ、Rボディでも回せる“抜け道”的ポジション | 85mmを初めて買う/EF一眼レフを延命したい/Rユーザーで安くF1.8を足したい |
Canon EF 85mm F1.8 USM | EF(一眼レフ直)+EOS Rはアダプター運用 | F1.8/最短0.85m | 長年の鉄板。速度・安定性・中古含む入手性で今も強い | 迷ったらこれ、の安心感が欲しい/中古で賢く揃えたい |
Canon RF 85mm F2 Macro IS STM | RFネイティブ | F2/最短0.35m/最大0.5倍(ハーフマクロ) | 「寄れる85mm」+ISで万能。人物も物撮りも1本で押し切れる | 1本で幅広く撮りたい/小物・料理・手元カットも撮る |
Viltrox RF 85mm F1.8(既存世代) | RFネイティブ | F1.8/最短0.8m | RFで安いF1.8 AFを早期に埋めた代表格(コスパ枠) | 純正ほどの価格は出せないが、RFネイティブF1.8が欲しい |
このレンズが刺さる人/刺さらない人
刺さる人
- EF一眼レフで「85mmは欲しいが、純正は中古相場も含めて悩む」人
- EOS Rユーザーで、RF純正85mmの価格帯に届かず、EFレンズ+アダプター運用で戦いたい人
- 0.65mまで寄れる85mmを、人物+小物の“寄りポートレート”に使いたい人
慎重になった方がいい人
- 「AFの追従や安定性が最優先」な仕事用途
- サポートやファーム更新の運用が苦手な人
編集部の見立てまとめ—“EFで出す”は、過去ではなく未来のため
もしMeikeが本当にEF版を出すなら、それは「古い規格に回帰」ではなく、“RF時代にユーザーが困っている場所”へ最短距離で刺しにいく選択に見えます。EOS RはアダプターでEF資産を生かせる。つまりEFで新作を出せば、一眼レフ市場+ミラーレス市場の両方に売れる。しかも“マウントの空気”に左右されにくい。
だからこそ、この噂は面白い。85mmはポートレートの入口で、買い替えや追加購入の動機が強い焦点距離です。ここに「軽量・安価・寄れる・F1.8」を持ち込むのは、いかにも“勝ち筋”があります。
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