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【リーク】Sony α7 Vの食い違いリーク情報、約40MP/15fps/プリキャプなしvs33MP積層で高速化
Sony α7 Vについては認証登録情報や外観リークが固まりつつある一方で、今回新たにSony Alpha Rumorsにて、2人のSonyアンバサダーからの矛盾するスペック証言が報道されました。
この記事のサマリー

約40MP/15fps/プリキャプなし/非グローバルシャッターと情報を報道

33MP積層で“かなり速い”という別ソースからの相反する情報も登場し現在混線中

従来確度の高い軸:WW824259(インドネシア登録)・タイ製、A7R V系ボディ、AIチップ、価格は約3,000ドル、発表11月→出荷1〜2月
Sony α7 Vのスペック・価格・競合比較については、こちらの記事で詳しくまとめています。
Sony α7 Vの新情報
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今回初めて、Sonyアンバサダー経由の“具体的な否定・非搭載情報”が出ました。「グローバルシャッターではない」「プリキャプチャ非対応」「15fps」という粒度は、これまでのリーク(33MPか44MPか、20fps説など)よりも機能面の絞り込みが進んだ形です。
一方で、別のSonyアンバサダーが「33MP積層で高速」とも述べており、センサー種別と連写性能はなお混線中の模様です。
編集部の見解
もし約40MP・15fps・プリキャプなしなら、静止画の解像寄り/動画は堅実路線。一方、33MP積層&高速化なら、A7 IVの弱点(読み出し速度)補強でハイブリッドに寄ります。どちらの線でもA7R Vほどの超高画素ではないため、データ運用のしやすさは確保されそう。
現時点ではあくまで未確定情報の参考として捉えましょう。
Sony α7 Vの確度の高い情報
今回報道されたセンサー種別・連写性能については現時点では決め打ちの判断をしないことが賢明です。
Sony α7 Vについて判明している下記の要素は、確度が高い状態のままです。
- インドネシアで“WW824259”として認証登録。生産国はタイ
- A7R V系と同じボディ設計。A1 II/A9 IIIのグリップ形状ではない
- A1 IIと同系統のAIチップを搭載
- 価格は約3,000ドル前後
- 発表は早くて11月、出荷は1〜2月見込み。
Sony α7 Vの最新情報をチェック
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