古小代の里公園の撮影スポット情報
肥後を代表する小代焼の発祥地を整備した古小代の里公園は、江戸期の窯跡やろくろ場跡と、里山の季節が一緒に撮れるのが魅力。早春は梅が咲き、白い花のボケ越しに登り窯の曲線を入れるだけで絵になる。夏は木陰が涼しく、秋は乾いた草色が土の質感を引き立てる。広角で窯場の配置と小径の奥行き、標準〜マクロで焼けた煉瓦や土の粒、陶片の欠けを丁寧に。園内の池は無風の朝に反射が狙い目で、PLで整えると締まる。夕方の斜光は窯跡の凹凸が際立つ。曇りの日は色が飽和せず渋くまとまる。3月頃の陶器と梅の催しは、器と人の手を点景にできる貴重なチャンス。




