ツクシアケボノツツジの撮影スポット情報
ツクシアケボノツツジは、市房山の中腹から山頂付近に自生する淡桃色のツツジで、熊本県指定天然記念物にもなっている山の花です。葉が出る前に枝いっぱいに花をつけるため、5月の稜線は朝焼けの雲のように染まり、登山道から見上げると空へ流れるピンクの帯のよう。広角で登山者のシルエットと重ねれば、山旅の高揚感まで写し込めるカットになります。花の密度が高い場所ではレンズを少し下げて前ボケを作り、奥に残雪の市房山頂を小さく入れると、高度感とスケールが一気に増します。長いアプローチの山なので、軽量装備でじっくり構図を探したい被写体です。




