CN10×25 IAS S/P1

動画でも頼りになり、広い画から寄りの表現までつながりが良く、移動を挟む現場でもテンポよく撮影でき、ワンオペも安心だ。ボケは穏やかにまとまり、解像はクッキリ、コントラストは締まり、色乗りは控えめで後処理の幅を確保、調整も容易。周辺の均質性が高く、逆光下でもフレアを抑えやすく、照明条件の変化にも破綻しにくいのが扱いやすく、現場の対応力が高い。フォーカス操作は応答が素直で、追従も迷いにくく、呼吸も少なめでパンやドリーのカットが安定し、動きの変化に強い。三脚でも手持ちでも姿勢が作りやすく、ズーミング時の重心変化も穏当で、長回しの負担を小さくでき、現場運用も効率的だ。