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Godox iM30Proが公式公開、GN15の超小型フラッシュにSmart AUTO搭載
Godoxが超小型フラッシュ「iM30Pro」を公式製品ページで公開しました。ヴィンテージ風デザインに、角度可変ヘッドやSmart AUTOモード、内蔵バッテリーを搭載。価格や発売日は未掲載ですが、主要スペックは確認できます。
この記事のサマリー

Godox iM30Proは公式ページで仕様が公開されたカメラ用フラッシュ

GN15、AUTO/M、出力1/128〜1/1(1/3段刻み)、最短約0.1〜1.5秒リサイクル

45/60/75/90°の角度可変ヘッドで直射とバウンスを切り替えやすい

単接点ホットシュー+PCシンクで幅広いカメラに同調しやすい設計
Godox iM30Proの正式発表で分かったこと
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Godox公式はiM30Proを「iFlash Camera Flash」として紹介し、ストリート撮影やフィルム愛好家、日常のクリエイターを想定した超小型フラッシュだと説明しています。注目は、天井や壁に光を反射させてやわらかく見せる“バウンス撮影”に使いやすい、45°/60°/75°/90°の段階式チルトヘッドです。
また、トリガーはユニバーサルな単接点ホットシューとPCシンク端子に対応。メーカーのTTL(自動調光)やHSS(ハイスピードシンクロ)のような専用通信を前提にせず、発光の「合図」を受けて光らせる方向性が読み取れます。背面のカラーディスプレイで設定を確認しやすく、内蔵リチウム電池で約550回(フル発光時)の発光回数も公表されています。
Godox公式製品ページでは、iM30Proの主要仕様が公開されているものの、価格・発売日・国内予約情報は同ページでは確認できません。一方、海外販売店では44.90ドルの予約表示も出ているため、日本での正規販売価格や発売時期は続報待ちです。
主要スペック早見表(公式掲載)
iM30Proは「小さくても、最低限の実用性を落とさない」方向で数字が並びます。GN15(ISO100・m)は、日中屋外の強い逆光を完全に打ち消すタイプというより、日常の室内・夕方の路地・被写体の表情に軽くキャッチライトを足す、といった用途に向くレンジです。リサイクルタイム約0.1〜1.5秒も、出力を追い込まない運用ならテンポよく使えそうです。
項目 | 仕様 |
|---|---|
製品名 / モデル | iFlash Camera Flash / iM30Pro |
フラッシュモード | M(Manual)、AUTO(Automatic) |
ガイドナンバー | GN15(m、ISO 100) |
出力調整 | 1/128〜1/1(1/3段刻み) |
発光回数 | 約550回(1/1) |
リサイクルタイム | 約0.1〜1.5秒 |
バッテリー | 内蔵リチウム電池 7.4V / 700mAh |
チルト(ヘッド角度) | 45° / 60° / 75° / 90° |
AUTOモードの対応範囲 | ISO 25〜1600、F値 1.4〜45 |
同調(トリガー) | ホットシュー、フォトセル、2.5mmシンクコード |
動作環境 | -10°C〜45°C |
サイズ / 質量 | 62×64×48mm / 約121g |
スペック表の「約550回」や「約0.1〜1.5秒」は、出力設定や温度、バッテリー残量で体感が変わり得ます。とはいえ、超小型のオンカメラフラッシュとして、持ち歩き前提の数字がきちんと提示されているのは安心材料でしょう。
Smart AUTOとチルトヘッドは、どんな撮影で効く?
Smart AUTOは、カメラとのTTL通信ではなく、本体側にISOとF値を設定し、内蔵オートメーターで発光量を制御する非TTLオート方式です。TTLに対応しないフィルムカメラやシンプルなデジタル機でも、出力を探る手間を減らしやすいのが特徴です。たとえば、薄暗い喫茶店で背景の雰囲気を残しつつ人物の顔色だけ少し持ち上げたいとき、フラッシュ出力を探る手間を減らしやすいのが魅力です。フィルムカメラやシンプルなデジタル機で、TTLに頼らずテンポよく撮りたい人に刺さる設計に見えます。
角度固定のチルト(45°/60°/75°/90°)も実用的です。天井や壁にバウンスさせると、直射より影が柔らかくなり、日常のスナップでも「いかにもフラッシュ」感を抑えやすくなります。角度が段階式なので、移動しながらでも再現性を作りやすい一方、細かい無段階調整をしたい人は、撮影場所の反射面の高さに合う角度があるかを意識すると良いでしょう。
なお、公共施設やイベント会場、飲食店などではフラッシュ撮影が禁止・制限されることがあります。周囲の迷惑になりやすい機材でもあるので、許可やマナーに配慮しつつ、ここぞという場面で活かしたいところです。
単接点ホットシュー+PCシンク対応の意味と、注意点
iM30Proは「ユニバーサル単接点ホットシュー」と「PCシンク端子」をうたっています。単接点ホットシューは、メーカー専用の多接点通信よりもシンプルで、機械式のフィルムカメラからミラーレスまで“発光の同期”だけなら合わせやすいのが利点です。PCシンクも、変換アダプターやシンクコードを介して接続の選択肢が広がります。
一方で、単接点ゆえにカメラ側メニューでの高度な連携(例:TTL調光の細かな制御や、対応機ならではの表示連動)が常に期待できるとは限りません。AUTOモードを使う場合も、ISO 25〜1600、F値 1.4〜45の範囲が注記されているため、極端な高感度設定や特殊な絞り値では挙動が変わる可能性があります。
また、仕様には「フォトセル(光検知)」による同調も含まれています。これは別のフラッシュの光を合図に発光する方式で、簡易多灯で便利な場面がある反面、強い外光下や遮蔽物のある環境では反応が安定しないこともあります。用途に応じてホットシュー/有線/フォトセルを使い分けるのが現実的でしょう。
価格・発売日は未掲載。次にチェックしたいポイント
iM30Proは公式ページで仕様や資料(安全上の注意、マニュアルPDF)が用意されていますが、価格や発売日、予約可否は案内されていません。気になるのは「いつ買えるか」だけでなく、国内の流通形態(正規代理店経由か、地域でSKUが分かれるか)や、磁気アクセサリーとして触れられているGodox MA01カラーフィルターがどの程度セット運用しやすいか、といった周辺情報です。
フラッシュはボディやレンズと違い、撮影体験が“光の当て方”で一気に変わる道具です。運用面では、マニュアル上でUSB-Cケーブル同梱、USB-C充電、スタンバイ/オートパワーオフ対応が確認できます。電源アダプターは別売りです。国内販売時の同梱物、保証、ケース類、MA01アクセサリーの販売形態は、今後の国内流通情報で確認したいポイントです。
Godox iM30Proの最新情報まとめ
Godox iM30Proは、公式製品ページで主要仕様が公開された超小型のカメラ用フラッシュです。GN15、Smart AUTO、段階式チルトヘッド、内蔵700mAhバッテリー、約550回発光、約0.1〜1.5秒リサイクル、単接点ホットシュー+PCシンク対応と、日常のスナップで使いどころが想像しやすい要素が揃っています。価格・国内発売日・国内予約情報は未確認です。海外販売店では予約表示が出始めているため、日本での正規販売情報は続報で確認したいところです。
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