
【2026年版】Canon EOS 5D Mark IVのレビュー比較まとめ プロの現場での信頼性重視に最適








Canon EOS 5D Mark IVは、画質・操作性・耐久性を高いバランスで備えた、仕事にも使いやすいフルサイズ一眼レフです。約3040万画素の解像度、堅牢なボディ、光学ファインダーで安定して撮れる操作感に加え、ライブビューや動画撮影ではDual Pixel CMOS AF(画面を見ながらでも素早くピントを合わせやすいAF)が使えます。一方で、ボディ内手ブレ補正がないことや、4K動画のファイルサイズが大きくなりやすい点には注意が必要です。この記事では、5D Mark IVの強みと弱みを、撮影シーンごとにわかりやすく解説します。
この記事のサマリー

静止画は「解像・高感度・耐久」のバランス型で、ウェディング/取材/風景の定番ワークを堅実に回しやすい一台です

Dual Pixel CMOS AFでライブビューAFと動画AFが強く、OVF一辺倒だった一眼レフ運用を“現場で使える”レベルに押し上げます

4KはDCI 4K 30pまでのMotion JPEG記録(約500Mbps)で画質は良い一方、ファイルが大きく記録メディアと編集PCに余裕が要ります

ボディ内手ブレ補正は非搭載なので、暗所のスナップや低速シャッター多用はレンズIS/撮り方で補う前提です

競合のミラーレス/高解像機と比べ、光学ファインダーの撮りやすさと電池持ち、運用の安心感を優先する人ほど満足度が上がります
Canon EOS 5D Mark IVのレビュー要点

(via:TechRadar)
フルサイズ一眼レフとしての撮影体験の安定と、ライブビュー・動画の実用性を両立したのがCanon EOS 5D Mark IVの魅力です。最新ミラーレスほどの機能はありませんが、堅実に仕事を終わらせるための地力が残っています。
おすすめな人
イベント撮影やウェディングのように、暗い会場→屋外逆光→室内ミックス光と状況がめまぐるしく変わり、しかも撮り直しが効きにくい現場では、露出やAFの挙動が読みやすいこと自体が武器になります。5D Mark IVは光学ファインダー撮影の一貫した操作感に加え、ライブビューではDual Pixel CMOS AFが使えるため、ローアングルの指輪カットや、動画の簡易収録まで1台で回しやすいでしょう。
風景や建築の撮影でも、30.4MPの解像度があるため、大きくプリントしたり、撮影後に写真の一部を切り出したりしても画質に余裕があります。RAWでは暗く写った部分を後から明るく補正しやすく、従来世代より扱いやすくなっています。さらにCFカードとSDカードの2枚に記録できるため、仕事の撮影などでデータ消失のリスクを減らしたい人にも向いています。
不向きな人
軽さを最優先にして、ボディ+レンズをできるだけ小さくまとめたい旅行・登山系の撮影だと、ボディ重量と一眼レフ用レンズの体積が負担になりがちです。加えて、ボディ内手ブレ補正がないため、夜景スナップや室内の自然光撮影で低速シャッターを多用するスタイルでは、レンズ側の手ブレ補正や姿勢の工夫が前提になります。
動画をメインに使う人、とくに4K 60pや容量を抑えた4K長回しを求める人には、5D Mark IVはやや不向きです。4KはMotion JPEG記録(約500Mbps)で画質は良いものの、ファイルサイズが大きくなりやすく、カード容量や編集PCへの負荷も高めです。日常的に動画で使うなら、撮影時間・保存容量・編集環境まで含めて考えておく必要があります。
要素別レビュー早見表
強みが出る項目と、割り切りが必要な項目が混在するのがこの機種らしさです。とくに「光学ファインダーで完結する静止画」と「ライブビュー・動画の実用」の両輪で評価すると、わかりやすいでしょう。
要素 | 評価一言まとめ |
|---|---|
静止画の総合画質 | 30.4MPで解像と高感度のバランスが良い |
RAW耐性(シャドー持ち上げ) | 従来5D比で改善、極端な耐性は最新機に譲る |
光学ファインダーAF | 61点で堅実、動体の「外しにくさ」が持ち味 |
ライブビュー・動画AF | Dual Pixel CMOS AFで実用性が高い |
連写・バッファ | 7コマ/秒は万能域、超高速は求めない方向け |
動画(4K) | 画は良いがデータが重く運用を選ぶ |
操作性 | 一眼レフらしい直感操作+タッチの補助が効く |
携帯性 | ボディは堅牢だが軽量級ではない |
記録の安心感 | CF+SDのデュアルスロットが心強い |
Canon EOS 5D Mark IVの基本情報

(Via:Cameralabs)
5D Mark IVは、2016年に発売されたフルサイズ一眼レフです。静止画の画質やAF性能、動画機能をバランスよく備えており、仕事の撮影でも安心して使いやすいモデルとして登場しました。現在は新品の流通が少なくなっているため、中古や在庫品を含めて検討されることが多い機種です。
発売状況と立ち位置
海外では終息のニュースもあり、Canon Rumorsは5D Mark IVがdiscontinuedになった経緯を取り上げています。一方で、5Dシリーズは長期運用される現場も多く、堅牢性と操作系の慣れは今でも評価軸になりやすいでしょう。
静止画中心の仕事では「安定して撮れて、後処理も扱いやすい」ことが価値になります。4Kを含む動画も撮れますが、後述のとおり圧縮方式とクロップ、データ量を理解しておくと失敗が減ります。
主なスペック要点
主要スペックを、撮影の判断に直結する項目に絞ってまとめます。
項目 | 値 |
|---|---|
センサー | フルサイズ 30.4MP |
ISO | 常用ISO 100-32000(拡張あり) |
AF | 61点(クロスタイプ41点) |
連写 | 最高約7コマ/秒 |
動画 | DCI 4K(4096×2160)24/25/30p |
手ブレ補正 | ボディ内手ブレ補正なし(レンズ側に依存) |
EVF | なし(光学ファインダー) |
モニター | 3.2型 約162万ドット タッチ対応(固定式) |
メディア | CF+SD(UHS-I)デュアルスロット |
重量 | 約890g(バッテリー・カード含む、数値は仕様表基準) |
後継・近い役割の機種は?
一眼レフの「5Dの後継」をそのまま一本で言い切るのは難しく、ミラーレスのEOS R系が実質的に役割を引き継いでいます。たとえばCanon EOS R5は高画素・IBIS・高性能動画といった現代的な強みを積み、影の持ち上げ耐性の印象差も話題になりやすいタイプです。
一方で、光学ファインダーで被写体を見ながら撮る感覚や、長時間撮影でも電池を気にしにくい点、安心して使える堅牢なボディを重視する人には、5D Mark IVが今でも扱いやすい一台です。どの機種が合うかは、撮影ジャンルだけでなく、普段の撮り方や重視するポイントによって変わります。
Canon EOS 5D Mark IVのデザインと操作性のレビュー

(Via:Cameralabs)
5Dシリーズの魅力は、仕事の撮影でも安心して使える堅牢さと操作性にあります。5D Mark IVもその流れを受け継いでおり、ファインダーをのぞいたまま主要な設定を変えやすく、撮影中のテンポを保ちやすいカメラです。タッチ操作も使えるため、ライブビュー撮影や画像確認の場面では直感的に操作できます。
グリップ・ボタン配置:迷いにくい一眼レフの作法
右手グリップは太めで、望遠ズームや大口径単焦点を付けても指が窮屈になりにくい形です。特にイベントで「縦位置→横位置→即座に設定変更」を繰り返すと、ボディの剛性感と操作系の素直さが効いてきます。メニューに潜らず主要設定へ触れられるため、撮影テンポが落ちにくいのも利点です。
防塵防滴の話は条件で変わりますが、 EOS Magazine ではEOS系のシーリング思想をまとめています。雨天ではレインカバー等を併用しつつ、運用で守る意識が現実的でしょう。
タッチスクリーンの価値:ライブビュー運用が現場に入ってくる
3.2型のタッチ対応モニターは、再生時の拡大や画像送りだけでなく、ライブビューでのAFポイント指定に効きます。たとえばテーブルフォトで「手前の皿に一度ピント→次に奥のグラスへ」と移すとき、タップで狙い所を変えられるのは、ジョイスティック中心の操作より直感的です。
TechRadarも、操作レスポンスの良さとバランスの取れた一眼レフという評価軸で触れています。可動式モニターではないので、ハイアングルの自撮りや極端なローアングルは工夫が要る点は押さえておきたいところです。
Canon EOS 5D Mark IVの画質評価

(Via:Cameralabs)
30.4MPは高画素すぎて扱いづらいほどではなく、必要十分な解像と余白のあるトリミング耐性を得やすい落とし所です。5D Mark III以前からの乗り換えだと、RAWの粘りが増えた体感を持つ人も多いでしょう。
ダイナミックレンジとRAW耐性:無理の効き方が変わる
シャドーを持ち上げたときの破綻の出方は、現場での安心感に直結します。DxOMarkは5D Mark IVのセンサー評価でダイナミックレンジの改善を大きなポイントとして挙げており、従来のキヤノン機の弱点とされやすかった領域が縮まったことが読み取れます。
とはいえ、極端な逆光で「黒つぶれ寸前を大きく持ち上げる」ような編集耐性は、世代の新しい高性能機がさらに得意です。撮影時点でハイライトを守りつつ、持ち上げ量を想定して露出を決めると扱いやすいでしょう。
高感度と色:肌・混色環境で破綻しにくい方向
結婚式の披露宴や暗いホールのライブ撮影では、ISOを上げたときの色転びやノイズの質が気になります。Photography Blogは、低ISOから中ISO域のノイズの出方を細かく見ており、実用域の広さがこの機種の強みであることが分かります。
実際の運用では、ISO 6400付近までは用途次第で十分に戦える場面が多く、SNS用途だけでなく中サイズのプリントでも破綻しにくい印象です。色はキヤノンらしく肌の転びが穏やかで、混色の会場でも調整しやすい方向にまとまりやすいでしょう。
Canon EOS 5D Mark IVのAF性能レビュー

(Via:Photography Life)
5D Mark IVのAFは「光学ファインダーでの堅実さ」と「ライブビューでの快適さ」を両立したのが大きな特徴です。動体を追う仕事でも、置きピン気味の静物でも、狙い方の選択肢が広がります。
光学ファインダーAF:61点の扱いやすさと暗所耐性
位相差AFの61点は、スポーツや子どもの動きのように一瞬の方向転換がある被写体で、測距点を適切に選べると安定します。周辺ポイントまで使える感覚があり、構図の自由度が上がるのは実戦的です。テレコン使用時のf8対応が増えた点も、野鳥や航空機で届かせる運用に効きます。
DPReviewは、従来世代で不満が出やすかった点の改善として、センサーやAFを含む総合的な底上げをレビュー内で触れています。劇的な派手さより、撮影を外しにくくする方向の進化と捉えると理解しやすいでしょう。
ライブビュー/動画AF:Dual Pixel CMOS AFの現場力
Dual Pixel CMOS AF(撮像面位相差AFの一種)は、ライブビューでも迷いが少なく、タッチで狙った場所へスッと合いやすいのが魅力です。リング交換の手元や料理の寄りなど、ファインダーを覗きにくい姿勢でも、ピント合わせのストレスが減ります。動画でもフォーカス移動が比較的滑らかで、記録用途のインタビューや舞台袖の記録などで助けになります。
Cameralabsのレビューでも、5D Mark IVのライブビューAFは実用性の高い機能として評価されています。ファインダー撮影が中心になりやすい一眼レフでも、ローアングル撮影や動画撮影では、ライブビューを使うメリットがあります。ただし、AFの動きは被写体やレンズによって変わるため、追従性能を過信せず、状況に合わせてAFエリアを切り替えると失敗を減らしやすくなります。
Canon EOS 5D Mark IVの連写・バッファと安定性のレビュー
最高約7コマ/秒は、スポーツ専用機の領域には届かないものの、ウェディングの入場や表情のピーク、ポートレートの一瞬の目線など「逃したくない瞬間」に十分役立つ速度です。大事なのは、連写が途切れにくい運用を組めるかどうかです。
7コマ/秒の使いどころ:決定的瞬間を寄せる連写
たとえば屋外のブーケトスや、ステージ上のジャンプの着地、子どもの走り出しなど、タイミングが読みづらい場面では、単発よりも歩留まりが上がりやすいでしょう。シャッターの感触とミラー動作は一眼レフらしく、被写体のリズムを掴みながら刻めるタイプです。
一方、鳥の羽ばたきの瞬間だけを狙うような超高速の世界だと、現行の高速機と比べて物足りなさが出ます。連写で数撃つより、AFエリアとシャッターチャンスの読みで寄せるほうが、この機種の持ち味に合います。
バッファとメディア:4KやRAW連写はカード設計が効く
RAWで粘る撮り方をすると、カードの書き込みが撮影テンポに直結します。CFとSDのデュアル運用はバックアップ面で安心ですが、4KやRAW連写を多用する場合、書き込みの遅いカード側がボトルネックになることもあります。用途に応じて「どちらに何を書くか」を決めておくと、現場の詰まりが減ります。
Canon EOS 5D Mark IVの動画性能レビュー(4Kの実力と注意点)
(Via:Cameralabs)
5D Mark IVの動画は、静止画機のおまけを超えて、現場で役に立つ品質を狙った設計です。反面、4Kは方式の癖が強く、撮影前に理解しておかないとデータ運用で苦しくなりがちです。
DCI 4K 30pとクロップ:画の良さと引き換えの運用負荷
4KはDCI(4096×2160)で、映画寄りのアスペクト比になります。画の密度は高いのですが、画角の扱いはフルサイズ4Kの感覚と完全一致しない点に注意が必要です。レンズの焦点距離感が変わると、広角で撮るつもりが思ったより寄ってしまい、現場で構図が崩れることがあります。
Canon(4K video)が4K仕様について記録方式や特徴を整理しています。撮影前に「広角側のレンズ選び」「記録メディア容量」「編集環境」をセットで考えるのが現実的です。
Dual Pixel CMOS AFと実用動画:記録・簡易制作に強い
動画AFはDual Pixel CMOS AFに対応しており、手持ちでの記録撮影や簡単なインタビューでもピントを合わせやすいのが強みです。タッチ操作で被写体を選べるため、撮影者が一人でも比較的スムーズに撮影できます。FHD 60pのほか、HDでは120p相当のハイフレームレート動画も使えるので、短いスロー表現を入れたい場面にも対応できます。ただし、HD 120p相当の撮影では音声が記録されず、撮影時間にも制限があるため、Bロールや短い演出向けと考えるとよいでしょう。
また、Canon Logは標準搭載ではなく、有償アップグレード済みの個体で使える機能です。HDR動画撮影は可能ですが、Log撮影を前提に中古で購入する場合は、その個体がCanon Log対応済みか確認しておきましょう。動画設定は、YouTube用、社内記録用、短尺広告用など、納品先や編集環境に合わせて選ぶと失敗しにくくなります。
Canon EOS 5D Mark IVの通信・電池・ワークフローのレビュー

(Via:Photography Life)
撮影後のワークフローまで含めて考えると、5D Mark IVは確実に残す設計が随所にあります。無線転送やGPSの便利さはある一方、使い方によっては電池消費や運用の癖が出るため、現場に合わせた使い分けが大切です。
Wi-Fi/GPS:便利だが常時ONにしない判断も必要
Wi-Fiでスマホへ送って即納品、あるいは撮影現場でセレクト共有、といった使い方は今でも便利です。GPSも旅や取材でどこで撮ったかを後で追えるのが利点です。
一方で、Wi-FiやGPSを常時使うと電池が目に見えて減ることがあります。長丁場の現場では、必要なタイミングだけONにする、転送は休憩時間にまとめる、といった運用が現実的でしょう。
電池持ちと二枚刺し運用:安心感を買うタイプ
CIPA基準の撮影可能枚数は、使い方によって上下しますが、光学ファインダー中心なら比較的伸ばしやすい傾向です。キヤノン公式仕様では、LP-E6N使用時の撮影可能枚数目安はファインダー撮影で常温約900枚、ライブビュー撮影で常温約300枚です。実際の枚数はライブビュー、動画、Wi-Fi/GPSの使用頻度で変わります。
データ保全を重視するなら、RAWをCF、JPEGをSD、あるいは同時記録でバックアップ、といった使い分けができます。納品が絡む現場では、この逃げ道の多さが撮影者の心理的負担を減らしてくれます。
Canon EOS 5D Mark IVと競合機の比較
同じ「フルサイズで万能」枠でも、いまはミラーレスの比重が増え、競合の性格が変わりました。ここでは5D Mark IVを軸に、解像・連写・動画・運用の安心感という観点で立ち位置を比べます。
機種 | 立ち位置 |
|---|---|
Canon EOS 5D Mark IV | 光学ファインダー運用の安定と、ライブビュー/動画の実用性を両立した万能DSLR |
高解像・高性能AFで“撮って出し~RAW追い込み”まで強い高画素一眼レフ | |
ミラーレスで機動力とAF、動画の扱いやすさを重視する万能機 | |
高画素・IBIS・強力な動画機能で、5D系の役割をミラーレスで拡張した上位候補 |
5D Mark IV vs Nikon D850:解像と余裕を取るか、バランスを取るか
Nikon D850は高画素側に強く、風景や商業物撮りで「トリミング前提」「ディテールの余白が欲しい」人に刺さります。5D Mark IVは30MP級でデータ量と画質のバランスが良く、長時間の撮影で編集・保管まで含めた負荷が読みやすいのが強みです。どちらも一眼レフとしての操作の直感性があり、最終的にはどれだけ高解像が必要かが分岐点になります。
なお、当時の競合として語られやすいNikon D810との比較観点は、後継のD850へつながる文脈として押さえると理解が早いでしょう。
5D Mark IV vs Sony α7 III:運用の安心感と機動力のトレードオフ
Sony α7 IIIはミラーレスならではのAFカバー範囲や、動画も含めた今どきの便利さが強みです。ボディが比較的軽く、移動の多い取材や旅、日常の撮影で持ち出しやすい点は魅力でしょう。一方で5D Mark IVは、光学ファインダーの見え方やバッテリー運用、長年続いたEF資産との組み合わせで、現場のリズムを崩しにくい良さがあります。
両者の比較は「何を撮るか」より「どう運用するか」で答えが変わりやすく、静止画中心の長丁場・データ保全重視なら5D、軽快さと動画も含めた汎用性を優先するならα7 III、という住み分けが分かりやすいです。
5D Mark IV vs Canon EOS R5:ミラーレス移行の価値をどう見るか
EOS R5は、IBISや高性能動画、より強力なAFなど「5D Mark IVで感じやすい弱点」をまとめて埋めてくるタイプです。特に暗所の手持ちや、動画を仕事として回す比率が高い人は、差を体感しやすいでしょう。反面、撮影体験が大きく変わるため、光学ファインダー前提で身についたリズムを優先したい人は、5D Mark IVのほうが疲れないと感じることもあります。
最新機種かどうかだけで選ぶのではなく、1日に撮る枚数、手持ちのレンズを活かせるか、写真と動画のどちらを重視するかで判断すると、自分に合う機種を選びやすくなります。
Canon EOS 5D Mark IVのレビューまとめ
Canon EOS 5D Mark IVは、静止画の画質・AF性能・堅牢性をバランスよく備えた、仕事にも使いやすいフルサイズ一眼レフです。ライブビューや動画撮影ではDual Pixel CMOS AFが使えるため、ファインダー撮影だけでなく、画面を見ながらの撮影でもピントを合わせやすいのが強みです。ボディ内手ブレ補正がないことや、4K動画のファイルサイズが大きくなりやすい点には注意が必要ですが、光学ファインダー中心で確実に撮りたい人には、今でも魅力のある一台といえます。購入や乗り換えを考える際は、写真と動画のどちらを重視するか、暗所で手持ち撮影をどれくらい行うか、データのバックアップが必要かを基準に判断するとよいでしょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
撮影テクから最新ギア情報まで、“次のステップ”を後押しするネタをみんなのカメラSNS公式アカウント(X /Threads/Instagram/TikTok/YouTube)で毎日発信中。
あなたの作品がタイムラインに流れる日を、編集部一同楽しみにしています📷✨
みんなのカメラのアプリでは、最新のリーク情報や人気商品の予約・在庫情報をプッシュ通知でお届け!無料ダウンロードはこちら!












.jpg?fm=webp&q=75&w=640)
