__.jpeg?fm=webp&q=75&w=1152)
【リーク】Schneider Kreuznach × LK Samyangに20-50mm F2ズームが登場か




ズームは便利、でも暗所やボケ表現では単焦点に分がある。そんな常識を真正面から揺さぶるのが「開放F2通しの標準ズーム」です。PhotoRumorsが、Schneider Kreuznach × LK SamyangがCP+ 2026で20-50mm F2レンズを発表するというリーク情報を伝えました。まだ仕様はほぼ白紙。けれど、この焦点距離とF値の組み合わせだけで、どんな層に刺さるかが見えてきます。しかも同シリーズは、すでに14-24mm F2.8 FEと24-60mm F2.8 FEで「コンパクト高性能ズーム」を打ち出してきた流れがあります
この記事のサマリー

Schneider Kreuznach × LK Samyangに20-50mm F2ズームの噂。CP+ 2026で発表か。既存の14-24/24-60や未発表ロードマップと合わせて狙いを読む。

20-50mm F2は何が面白い? 20mmの広さとF2の明るさで、標準ズームを単焦点寄りに使う発想。競合F2.8ズームとの違いも整理。

CP+ 2026でサムヤンが新ズームを動かす? 早期試作で反応を見る可能性も。発売確定と混同しないためのチェックポイントをまとめた。
今回の噂で分かったこと(事実ベースの整理)
__.jpeg?w=320)
まず、現時点で記事として確実に言えるのはここまでです。
- Schneider Kreuznach × LK Samyangが、20-50mm F2の新レンズをCP+ 2026で発表するという噂がある
- 同シリーズのロードマップには、未発表として AF 60-180mm F2.8 FE と AF 28-135mm F2.8 FE が残っているとされる
- 情報はdcinside経由として伝えられている
Photo Rumorsの該当記事には、マウント、サイズ、重量、価格、発売時期といった具体情報は書かれていません。ここは断定せず、続報待ちが正解です。
Schneider Kreuznach × LK Samyangは、どんな路線で来ていたのか
この噂が面白いのは、突然変異に見えて、実は伏線が多いことです。過去の流れをざっくり振り返ると、同コラボはまず14-24mm F2.8 FEで話題を作りました。
前玉フィルターが使える14-24という尖った特徴を打ち出し、最短撮影距離0.18m、重量445g、サイズ約88.8×84.0mmと、スペック面でも「持ち歩ける超広角ズーム」を狙っています。次に、標準域の24-60mm F2.8 FE。公表情報では全長102.3mm、重量494gを強調し、コンパクトさを明確な価値に置いています。
レンズ名 | 焦点距離 | 開放F値 | 最短撮影距離 | 重量 | サイズ(約) |
|---|---|---|---|---|---|
14-24mm F2.8 FE | 14-24mm | F2.8 | 0.18m | 445g | 88.8×84.0mm |
24-60mm F2.8 FE | 24-60mm | F2.8 | ― | 494g | 全長102.3mm |
つまり現時点のラインは、F2.8通しで軽量コンパクト、しかも広角側から標準域へつながる構え。ここに20-50mm F2が入るなら、単なる穴埋めではなく、シリーズのキャラが一段変わる可能性があります。
なぜ20-50mmでF2が刺さるのか
20-50mm F2を一言で表すなら、広く撮れて、寄れる標準ズームを、単焦点寄りの明るさで使う道具です。20mmは、室内や旅先の風景、ストリートの空気感を入れたスナップに強い。24mmスタートでも十分と言われがちですが、20mmは一歩だけ世界が広がります。50mmは、人物と背景の距離を整えやすく、日常のポートレートにも使える王道の画角。
そしてF2通し。F2.8と比べると、光量は約1段ぶん有利です。暗所のシャッター速度を稼ぐ、ISOを下げる、背景をもう少し溶かす。ズームの使い勝手を残したまま、単焦点的な安心感に寄せられるのが魅力です。ここがポイントで、いまフルサイズEマウント市場には「F2通しの標準ズーム」という象徴がすでに存在します。ソニーFE 28-70mm F2 GMは、F2通しで重量918gというヘビー級ですが、まさにそのカテゴリを成立させた存在です。
もし20-50mm F2が来るなら、28-70 F2の思想を、もっと広角に振った別解として受け止められるはずです。
競合レンズと比べると、どんな位置になる?
現時点ではリーク段階なので、数字で細かく見比べるのは早い。それでも比較軸は作れます。
- ソニーFE 24-50mm F2.8 Gは、全長92.3mm、重量440gと軽量で、日常携行のF2.8標準ズームの代表格。
- タムロン20-40mm F2.8 Di III VXDは、全長86.5mm、重量365gで、とにかく小さく軽い。
ここに20-50mm F2が入ると、狙いは真逆になりやすいです。軽さ最優先ではなく、明るさと表現の余裕を買うレンズになりそうです。そのぶん気になるのはサイズ。F2通しをズームでやる以上、レンズは大型化しやすく、ソニー28-70 F2 GMが918gであることを考えると、20mmスタートはさらに厳しい設計にも見えます。
ここは推測ですが、もし軽量路線のままF2に挑むなら、相当割り切った光学設計か、補正前提の思想が必要になります。
発表がCP+ 2026なら編集部が現地で見たいのはここ
CP+ 2026は2月26日から3月1日まで、パシフィコ横浜で開催と案内されています。 リーク情報が本当なら、展示やティザーが出てもおかしくありません。確認したい項目は、スペック表より先に次の5つです。
- これは本当にSchneider Kreuznach × LK Samyang名義なのか。単なるSamyang単独なのか
- 20-50mm F2が、試作段階なのか、発表即発売に近いのか
- フィルター径とフード構造。14-24のようにフィルター運用を強く意識しているのか
- AFの駆動方式と動画寄りの配慮(ブリージング、操作系)
- 価格帯のヒント。F2ズームは高くて当たり前、をどこまで崩すのか
関連する追加情報として、Sony Alpha Rumorsは「20-50mm F2.0 FEはかなり早い段階の試作で、フィードバックを集め、関心が十分なら量産へ」という趣旨も伝えています。
PhotoRumorsの短報だけだと読み解きにくい温度感が、この一文でかなり変わります。展示があっても、発売確定の合図とは限らない。ここは要注意です。
ロードマップの未発表2本と合わせると、シリーズの狙いが見える
PhotoRumorsは、ロードマップ未発表として60-180mm F2.8 FEと28-135mm F2.8 FEを挙げています。 これが事実なら、14-24、24-60、60-180、28-135で、広角から望遠、さらに動画寄りのズームまで一気に揃える布陣です。
その中で20-50mm F2は異物にも見えます。F2.8で揃えるのがライン構築としては綺麗なのにそこだけF2。だからこそ、F2ズームは「象徴商品」になる可能性があります。シリーズを知ってもらうための看板、あるいは技術力の見せ札。もしそうなら、CP+でプロトタイプを出して反応を見る、という流れも納得がいきます。
Schneider Kreuznach × LK Samyangに20-50mm F2ズームのまとめ
今回の話はまだ噂の段階です。確定しているのは、PhotoRumorsが20-50mm F2をCP+ 2026で発表すると噂されていると伝え、あわせて未発表のロードマップ2本に触れていることのみ。 ただ、F2ズームが今の市場で持つ意味は大きい。軽量コンパクト路線のF2.8標準ズームが成熟する一方、重量級でもF2を選ぶ層が確実にいます。 この噂が現実になった瞬間、標準ズームの選び方がもう一段分岐します。CP+で何が出るか待ちましょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
撮影テクから最新ギア情報まで、“次のステップ”を後押しするネタをみんなのカメラSNS公式アカウント(X /Threads/Instagram/TikTok/YouTube)で毎日発信中。
あなたの作品がタイムラインに流れる日を、編集部一同楽しみにしています📷✨
みんなのカメラのアプリでは、最新のリーク情報や人気商品の予約・在庫情報をプッシュ通知でお届け!無料ダウンロードはこちら!








.jpg?fm=webp&q=75&w=640)
