
【リーク】シグマ新レンズ2本の噂が加速。85mm F1.2は今月の発表なし?



ポートレート派にとって「85mm F1.2」は、ただ明るいだけのレンズではありません。光の薄い室内でも、夜の街でも、背景をとろけさせて主役を浮かび上がらせる“決め札”です。ところが今、その決め札がソニーEマウントに来るのか来ないのかで、噂が真っ二つに割れています。複数のリークサイトで当初「2月下旬にシグマの85mm F1.2が来る」方向の話が広まりましたが、Sony Alpha Rumorsの最新の続報では「今月は85mm F1.2は出ない。代わりに別の2本が出る」とする新情報も登場。今回はこの“噂の反転”を整理しつつ、発表待ちの間に撮影者が損をしないための判断軸をまとめます。
この記事のサマリー

シグマ新レンズの噂が急加速。85mm F1.2は今月出ない可能性が浮上し、代わりに2本(うち1本はII型)という情報。いま分かる点と買い時を整理。

85mm F1.2が欲しい人へ。噂に振り回されず、確定情報と未確認を仕分け。Eマウント現行85mm3本の比較と、待つべき人・買うべき人の結論まで。

CP+直前の情報混線で何が起きている? シグマのII型戦略と市場動向から2本の正体を推理しつつ、今すぐ撮影を止めないための現実解を提示。
リーク情報要点:噂が短期間でひっくり返った理由

今回の話は、リーク画像や確定スペック表が出回った類ではなく、「複数の情報源が違うことを言っている」段階です。ポイントは3つ。
- 85mm F1.2が出るという話が先にあった
- ところが別の新しい情報源が、その話を否定した
- 否定側の情報では「85mmではない新レンズが2本。うち1本はII型(後継)」とされる
噂は発表が近いほど増えます。大きなイベント前は関係者の動きも活発になり、情報が混線しやすい。追いかける側が一番やりがちなのは、断片を都合よくつなげて“確定っぽく”見てしまうことです。
確定情報と未確認情報を仕分けする
ここで一度、事実と未確認情報を分けます。
確定情報(公式発表ではなく、噂記事に書かれている事実)
- 噂サイトが「85mm F1.2が今月は出ない可能性」を新たに提示した
- 別の2本が控えている、という主張がある
- 運営者は情報源に再確認中だとしている
未確認情報(真偽が確定していない内容)
- 2本の正体が何か
- 発表日がいつか
- マウントがEとLの両方かどうか
- そもそも85mm F1.2の計画自体が存在するのか
この仕分けをしておくと、SNSで断片が流れてきても振り回されにくくなります。噂を追うほど、冷静さが武器になります。
もし85mm F1.2が来ないなら、2本の候補はどこにある?
手がかりは「2本」「そのうち1本はII型」という言葉だけ。ここから先は推測になりますが、推測には材料が必要です。
材料その1:シグマは近年、既存レンズのII型で“軽量化と動画適性”を押し出している
すでにシグマは35mm F1.2の後継として「DG II」を投入し、サイズダウンや動画面の扱いやすさを強く意識した流れを作っています。つまり「II型=小改良」ではなく、時代の要求に合わせた設計更新が起きやすい。
材料その2:いま市場が欲しがっているのは、超望遠よりも“明るい単焦点”の空白を埋める一本
ソニーEマウントの中望遠は充実していますが、F1.2という看板スペックはまだ目立った空白です。そこを狙うのはシグマだけではなく、別メーカーも85mm級のF1.2投入を示唆しています。第三者メーカーが「空白を埋めに来る」流れは、いまのレンズ市場の大きな潮流です。
この2つを踏まえると、II型の候補は、ポートレートやスナップで定番の焦点距離、あるいは動画需要が強い標準域の単焦点、もしくは定番ズームの刷新あたりが“筋”としては通ります。ただし、現時点でレンズ名を断定できる材料はありません。ここは断言せず、追加情報待ちが安全です。
そもそも85mm F1.2は何がそんなに特別なのか
F1.4でも十分にボケます。それでもF1.2が欲しい人がいる理由は、数字以上に「立体の出方」と「距離感」にあります。被写体と背景の分離が一段深く、同じ場所で撮っても空気の“厚み”が変わる。だから各社はフラッグシップとして85mm F1.2を用意してきました。
ただし、夢には重さが付きものです。キヤノンRFの85mm F1.2は約1.2kg級、ニコンZの85mm F1.2も約1.16kg級。F1.2は“持ち運びの現実”と引き換えに、描写のご褒美をくれるレンズでもあります。もしシグマがEマウントで85mm F1.2を作るなら、サイズと価格の着地点がどうなるかが最大の見どころになります。
発表待ちのいま、買うなら何? 85mm近辺の現実的な選択肢
噂を待つ間にも、撮影日はやってきます。ここではEマウントで現実的に選べる中望遠を、用途別に整理します。
比較の目安(重量とフィルター径は取り回しに直結)
レンズ | 重さ | フィルター径 |
|---|---|---|
642 g | 77 mm | |
約625–630 g | 77 mm | |
371 g | 67 mm |
おすすめの考え方
読者タイプ | おすすめの考え方 |
|---|---|
仕事や本番が近い人 | いま買える最適解を選ぶ。GM IIかシグマ85mm F1.4で、AFと描写の安定を優先 |
軽さとコスパ重視の人 | FE 85mm F1.8で機動力を確保。軽さは正義です |
F1.2がどうしても欲しい人 | 発表まで待つのは合理的。ただし待つ間の代替として、手持ちの50mmや135mmで画づくりを寄せておくと、後で比較しやすい |
編集長の結論
今回の情報は、あくまで噂が食い違っているという話です。だからこそ結論はシンプルにしておきたい。
・本番がある人は、いま買えるレンズで勝つ
・買い替え検討中で、F1.2が刺さる人は、公式発表が出るまで財布を閉じる
・どちらでもない人は、噂を楽しむ。ただし断言する投稿は信じすぎない
レンズはスペックで買っても、最後に残るのは撮れた写真です。85mm F1.2が来ようが来まいが、今日の一本で撮れるものを取りこぼさない。そこだけは忘れないでください。
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