
【リーク】Fujifilm 18mm F2 IIの発売日はいつ?価格予想・比較・予約まとめ





特許出願で情報が公開された富士フイルム「18mm F2」について、事実と予想を分けながら情報をまとめました。もしFujifilm 18mm F2クラスが現代的に見直されるなら、軽快さやAFの扱いやすさに影響する可能性があります。パンケーキの携帯性を維持できるのか、動画でも使いやすい挙動になるのか。ポイントを順に確認していきましょう。
この記事のサマリー

確定情報は“特許公開”の範囲で、公開番号・日付・実施例の数値は公開文書として追えます。

インナーフォーカスは一般に、静粛性や駆動の安定に寄与しやすい方式として知られます(ただし設計次第です)。

発売日・予約は未確定なので、公式発表を待ちながら準備できる行動に落とし込みます。

価格は近年の薄型純正単焦点を参考に、レンジで考えるのが現実的です。

比較の軸は3つ「サイズ」「AF/動画適性」「必要な明るさ」で整理すると迷いにくくなります。
リークの出どころ:特許「P2026004114」を事実ベースで読む

今回の「富士フイルム 18mm F2」リーク情報の起点は富士フィルムの特許情報です。18mm F2を想定したような光学系の実施例が掲載されています。
公開情報で確定している数字:公開番号・日付・実施例
今回の一次情報となる特許出願情報は、公開番号「P2026004114」、公開日「2026-01-14」、出願日「2024-06-25」、出願人(富士フイルム株式会社)などが表記されています。さらに実施例1として、次のような数値が確認できます。
項目 | 内容 |
|---|---|
焦点距離 | 18.56mm |
開放F値 | F2.07 |
画角 | 81.4° |
バックフォーカス | 11.40mm |
少なくとも「18mm付近のF2クラス」を狙う実施例が載っている、というところまでは事実として確認できます。ただし、ここで重要なのは、これらが“製品スペック表”ではない点です。実施例は複数提示されることがあり、最終製品は別設計になる可能性もあります。数字は参考値として受け取るのが安全です。
特許=発売確定ではない:読み違えを防ぐコツ
特許は権利化を目的とした公開情報で、発売日や予約開始日の裏付けにはなりません。特許掲載情報は必ずしも発売されるわけではないことを留意しましょう。
今後チェックすべきは、公式ロードマップ、正式発表、製品画像や認証情報など“製品化に近い情報”です。特許はスタート地点として捉え、情報の階層を間違えないことが大切です。
インナーフォーカスのメリット:AF・動画・ジンバルで効く
今回の話題でキーワードになっているのが「インナーフォーカス」です。一般に、フォーカス時に動くレンズ群を小さくしやすく、静粛性や駆動の安定につながることがある方式として知られます。静止画だけでなく、動画・VlogではAFの音や挙動が使い勝手に直結します。18mmクラスは軽量ジンバル運用とも相性がよいので、方式の違いが評価点になりやすいところです。
静かな場所で差が出る:駆動音と合焦テンポの考え方
富士フイルムの既存レンズにも、インナーフォーカスを採用するモデルがあります。たとえばXF23mmF2 R WRはインナーフォーカスを採用し、メーカーはX-Pro2/X-T2の位相差AF(高性能モード等の条件)との組み合わせで最短0.05秒のAFと説明しています。もちろん、(仮)18mm F2が同じ数値になると断定はできません。ただし「小さなフォーカス群を動かす設計は、静粛性や応答に有利に働くことがある」という方向性は、動画を撮る人ほど体感差になり得ます。
実機で確認するなら、静かな環境でAFを動かし、ボディ内蔵マイクで拾うノイズ量やピントの落ち着き方を見ておくのが現実的です。仕様表だけでは差が出ない部分ほど、体験が判断材料になります。なお、駆動音はレンズだけでなくボディ側の設定や収録方法にも左右されます。動画用途の人は、運用の全体像(内蔵マイク/外部マイク/手持ちorジンバル)を決めたうえで比較するとブレません。
ブリージングと重心変化:Vlog時代の広角単焦点
動画目線では、フォーカスで画角が変わるフォーカスブリージングや、繰り出しによる重心変化が気になります。ブリージングは方式だけで決まるものではなく設計次第ですが、レンズ全長が大きく変わらない設計はジンバルでは扱いやすい傾向があります。
他社例として、ソニーE 15mm F1.4 G(APS-C)は外形寸法が66.6×69.5mm、重量219gと公表されており、小型ながら動画・静止画の両面を意識した広角単焦点として位置づけられています。富士フイルム「18mm F2」がもし現代的に刷新されるなら、静止画の解像だけでなく、動画での挙動(音・ブリージング・バランス)も重要な評価軸になりそうです。
特にジンバル運用では、わずかな重心変化が撮影テンポに影響します。広角で自撮りする人ほど、こうした細部の快適さが積み上がります。
スペック予想:『小型F2』がもし出るなら何が変わる?
ここから先は“予想”が混ざります。現行XF18mmF2 Rの仕様は公式スペックで確認できますが、新「18mm F2」の製品仕様は未発表です。確定情報と同列に扱わないよう注意してください。
それでも注目が集まるのは、現行が「薄型・軽量」という明確な個性を持つからです。アップデートがあるなら、携帯性を崩さず弱点をどう埋めるかが焦点になります。
サイズと重量の基準:現行XF18mmF2は33.7mm/116g
現行XF18mmF2 Rは、外形寸法が約φ64.5mm×33.7mm、質量が約116gと、Xマウント広角の中でも軽量な部類です。フィルター径はφ52mmで、フォーカスレンジは通常域(0.8m-∞)とマクロ域(18cm-2.0m)に区分されています。
項目 | 内容 |
|---|---|
外形寸法 | 約φ64.5mm×33.7mm |
質量 | 約116g |
フィルター径 | φ52mm |
フォーカスレンジ(通常域) | 0.8m-∞ |
フォーカスレンジ(マクロ域) | 18cm-2.0m |
この携帯性が「18mm F2を使い続ける理由」になっている人は少なくありません。仮に新型が出るとしても、ここが大きく変わると運用の感触は別物になりやすいです。逆に、サイズを大きく変えずにAFや近接、周辺の画質傾向が改善されるなら、買い替えの動機は強くなります。まずは長さと重量の発表を最優先で見たいところです。
外径とフィルター径が小さいほど、フードやNDなどアクセサリーも軽量化できます。レンズ単体ではなく「運用全体の総重量」で考えると、パンケーキの価値が見えやすくなります。
次に注目すべきは“使い勝手”:最短・絞り・操作系
特許掲載の課題部分には、小型化や収差補正、Fナンバーに関する方向性が示されています。ただし、これが製品仕様として確定したわけではありません。使い勝手という点では、薄型レンズでも耐候や操作性を盛り込む例が出ています。たとえばXF23mmF2.8 R WRは、全長23mm・約90gという薄型ながら、耐候(WR)や最短撮影距離20cmなどが公式情報として示されています。
(仮)18mm F2でも同様に、最短撮影距離や操作リングの扱いやすさが整理されると、日常スナップでの満足度は上がりやすいです。とくに絞りリングは、微妙な露出調整を多用する人ほど差を感じます。
ただし、これらは現時点では推測の域を出ません。仕様確定は公式発表の情報を待ち、発表後に「自分の優先順位に刺さるか」で判断するのが安全です。
発売日はいつ?予約開始はいつ?“今できる準備”に落とす
結論から言うと、富士フイルム「18mm F2」の発売日や予約開始日は、現時点では確定情報がありません。特許公開は事実でも、発売を保証しない点は整理しておく必要があります。
予約前に決める“買う条件”:サイズ・AF・耐候性の優先順位
「18mm F2を待つ」理由は人によって違います。軽さ優先なら、現行の33.7mm/116g級がどこまで維持されるかが最優先です。動画優先なら、駆動音や挙動の改善がどこまで示されるかが鍵になります。耐候性(WR)を求めるなら、名称にWRが付くか、公式の記載で耐候が明記されるかを確認してからでも遅くありません。雨天や砂埃の環境で使う人ほど、ここは妥協しにくいポイントです。
逆に「急ぎではない」なら、発売直後のレビューを待つのも合理的です。予約=最適解ではない、という視点を持っておくと判断が楽になります。自分の条件はメモに残しておくのがおすすめです。「価格上限」「フィルター径」「最短撮影距離」まで書いておくと、発表直後の情報量が多い局面でも判断がぶれません。
価格予想:XF23mmF2.8の63,800円が示す“薄型レンズの値付け”
価格はリークで最も振れ幅が出やすいポイントです。そこで参考になるのが、富士フイルムが2025年6月に発表した薄型単焦点XF23mmF2.8 R WRの価格情報です。公式サイトで63,800円(税込)にて販売されております。薄型でも“低価格一本槍”とは限らないことが読み取れます。サイズだけでなく、耐候(WR)や操作部の作り込みなど、コストが乗る要素が入りやすいからです。
“薄い=安い”とは限らない:63,800円が示す値付け
パンケーキは構造が単純というイメージが先行しがちです。しかし小型化は製造の難しさも増え、リングの操作感や耐候シールなどのコストも乗ります。XF23mmF2.8 R WRは、全長23mm・約90gとされ、耐候(WR)をうたう薄型レンズです。
この価格感を踏まえると、新18mm F2(仮)が「小型+現代AF+耐候」まで狙う場合、単純な“格安パンケーキ”にならない可能性があります。
一方で、XF18mmF1.4のような大口径・高性能の別路線とは異なる位置づけになりやすく、価格を抑える設計判断が入る余地もあります。ここはレンジで構えるのが現実的です。
18mm F2(仮)の想定レンジ:国内価格の見え方
現時点で断定はできないため、ここは“予想”として読み進めてください。XF23mmF2.8が63,800円(税込)であることから、同じ薄型コンセプトなら近い帯域になる可能性があります。ただし18mmは広角で、周辺補正の要求が上がりやすい焦点距離です。補正を重視して設計が複雑化すると、価格が上振れするシナリオもあり得ます。
予約前は「上限いくらなら買うか」を先に決めるのがコツです。価格を見て即断するのではなく、条件に合うかで判断できるようになります。
比較:XF18mmF1.4/現行XF18mmF2/(仮)新18mmF2をどう使い分ける?
「比較」で迷う人が多いのは、18mmが汎用性の高い広角だからです。ここでは確定している仕様を整理し、判断の軸を作ります。
(仮)新18mmF2は未発表なので、表は“現行2本の確定情報+新型は仮”として捉えてください。空欄が埋まる瞬間が、予約判断のタイミングになります。
スペック表で俯瞰:サイズ・フィルター径・最短距離
まずは公式スペックから確定している部分を並べます。XF18mmF2は33.7mm/116g、XF18mmF1.4は75.6mm/370gで、携帯性の差は明確です。
レンズ | 開放F | 長さ/重量 | フィルター | 最短 |
|---|---|---|---|---|
XF18mmF2 R | F2.0 | 33.7mm / 116g | 52mm | 18cm(マクロ域) |
XF18mmF1.4 R LM WR | F1.4 | 75.6mm / 370g | 62mm | 20cm |
(仮)新18mmF2 | F2.0想定 | 未発表 | 未発表 | 未発表 |
この表の見方はシンプルです。毎日持ち歩くなら、長さと重量が撮影頻度に直結します。夜景や室内が多いなら、F1.4の明るさが効く場面が増えます。
新型の空欄が埋まったら、まずは「長さ」と「重量」だけで一次判断して構いません。ここが大きく違うと運用の前提が変わるためです。
使い分けの結論:『明るさ優先』と『携帯性優先』で分ける
XF18mmF1.4 R LM WRは、公式仕様で15枚9群(非球面3・ED1)とされ、開放F1.4の明るさと収差補正を両立させる方向の設計です。暗所や被写体分離を重視する人ほど選びやすいレンズです。一方のXF18mmF2は、薄型・軽量が最大の特徴です。撮影機会を増やすために携帯性を優先したい人に向きます。
(仮)新18mmF2が登場するなら、焦点は「F2の携帯性を維持しつつ、どこまで現代的な使い勝手に寄せるか」です。ここは公式発表と実写レビューで確認すべきポイントになります。悩んだら「撮る被写体」と「撮る環境」で整理しましょう。暗所や人物寄りならF1.4、日常スナップで持ち出し頻度を上げたいならF2という分け方が現実的です。
競合の選択肢:Xマウント広角単焦点と“他社薄型単焦点”の比較軸
18mm F2の噂を追う一方で、いま手に入る選択肢を把握しておくと、発売時期が読めない状況でも撮影を止めずに済みます。近年は「小さくて写る単焦点」を重視したレンズが各社から出ています。富士フイルム内の選択肢と、他社の薄型単焦点の代表例を並べて比較の軸を作りましょう。
Xマウント内の近い席:XF16mmF2.8とXF23mmF2.8
より広角寄りならXF16mmF2.8 R WRが現実解です。公式仕様では全長45.4mm・155gとされ、耐候(WR)を含めて軽量広角としてまとまっています。一方、街スナップの定番画角に寄せるならXF23mmF2.8 R WR。全長23mm・約90gとされ、薄型ながら耐候(WR)や最短撮影距離20cmといった実用要素が公表されています。
18mm(27mm相当)にこだわる理由が「もう少し広く写したい」なのか「距離感」なのか。店頭で画角を体で確認すると、待つべきか今買うべきかが整理しやすくなります。数字が近くても、体感の写り方は変わります。撮影スタイル(人物中心/風景中心/室内中心)を当てはめて選ぶと、選択が速くなります。
他社の薄型単焦点の代表例:Canon RF 28mm F2.8 STM
薄型単焦点の代表例として、キヤノンRF 28mm F2.8 STMが挙げられます。公式仕様では最大径×長さ69.2×24.7mm、重量120gと公表されています。ここで押さえたいのは、薄型レンズが「持ち出しやすさ」を明確に価値として提示している点です。マウントが違っても、携帯性を重視する流れを読む材料になります。
富士フイルムが18mm F2クラスを“薄くて使える”方向で更新するなら、比較軸は「サイズ」「AF/動画での扱いやすさ」「必要十分な画質」に寄っていきます。この潮流を知っておくと、価格や仕様の読み方が一段立体的になります。待つ判断も、今買う判断も、材料が増えるほど納得しやすいです。
結局、待つ?買う?富士フイルム「18mm F2」予約前の判断を軽くする
最後は「富士フイルム 18mm F2、結局いつ買う?」という疑問です。発売日も予約も未確定な状況では、判断を“情報”ではなく“目的”に寄せるほど迷いが減ります。
待つのが向く人:動画での挙動や静粛性、薄型へのこだわりが強い
いまの18mm F2でAFの駆動音や挙動が気になる人は、特許に関連する話題を追う価値があります。また、薄型に強いこだわりがある人も待ち組向きです。XF18mmF1.4は高性能ですが、サイズと重量は別の方向性です。毎日携帯したいなら、軽さ優先の選択は合理的です。
発売時期が読めない間は、代替としてXF23mmF2.8やXF16mmF2.8で撮り続け、発表が来たら乗り換えるという考え方も成立します。
今買うのが向く人:撮影予定が先にあり、“軽さ”を今すぐ使いたい
旅行やイベントが控えていて、今すぐ撮りたい状況なら「発売日を待つ」こと自体が機会損失になります。現行XF18mmF2は公式スペック上、116gの軽量さとマクロ域18cmまでの近接が特徴です。画角や携帯性が目的に合うなら、まずは現行で撮り、もし新型が出た時点で乗り換えを検討する手もあります。レンズは使うほど回収できる道具です。
暗所や室内での撮影比率が高いなら、最初からXF18mmF1.4を選ぶのも方法です。明るさと補正を優先したい人には合理的な選択肢になります。
まとめ
富士フイルム「18mm F2」リークの中心は、公開された特許情報です。公開番号や実施例の数値は事実として追えますが、発売日・予約開始日・最終スペックは未確定なので、断定情報は鵜呑みにしないのが安全です。
一方で、インナーフォーカスに見える設計や小型化の方向性は、動画・スナップ派にとって注目点になり得ます。価格はXF23mmF2.8の63,800円のような近年の薄型レンズを参考に、レンジで考えると判断しやすくなります。次にやることはシンプルです。予約に備えて「買う条件」を決め、今あるレンズで撮りながら公式発表を待ちましょう。気になる方は通知設定を整え、発表が出たときに迷わず比較できる準備をしてみてください。
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